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「人生は厳しいよっ!」の真実
多くの人の場合
・親が小遣いを上げてくれない。
・友達とケンカして2週間も口きいてもらえない。
・模試の成績が今ひとつで、早慶は難しく青学や学習院「しか」狙えない。
・勉強がはかどらずに今週は2回も徹夜してしまった。
・まあまあの大学に入って意外と勉強は厳しい、ゼミの研究発表かったるい。
・サークルで狙っていた女の子が同期の奴といい感じ。
・サークルの先輩に陰湿な奴がいて、1年生全員で陰口叩いて発散。
・バイトのシフト希望をあまり聞いてもらえない、そのくせ時給1,000円だけ。
・卒論が死ぬほどめんどい。2か月は鬱々と過ごした。
・就職したら上司はセコいし先輩は威張る。若手同士で陰口が楽しみ。
・嫌味ばっかり言ってくるムカつく顧客がいる。
貧乏くじを引いた人の場合
・親が人格障害で怠惰。常時のヒステリー声で勉強にも集中できない。
・誤解からクラス中のいじめに遭う。無視どころか殴る蹴る、強制裸踊り。
・一生懸命勉強しても情報交換できる友達がおらず、成績が伸びない。
・徹夜で勉強しても胃が悪くなるだけ、試験のヤマはすべて外れる。
・四流大学に引っかかり、周囲は劣等感持ちばかり。何も意欲が湧かない。
・サークルどころか同じ教室にいるだけで全員からキモいと嘲笑される。
・知らないうちに「嫌われ役」を押し付けられ、ほかのみんなは仲良し。
・バイト先は人格障害だらけ。蹴られるのは日常茶飯事。バイト代は未払い多し。
・卒論で鬱々。書き上げたところで卒業旅行に行く金も一緒に楽しむ友達も皆無。
・就職先は人格障害の巣窟。新人の自分が「生贄」にされ、ほかのみんなは仲良し。
・顧客は異常なクレーマー。ビンタされても土下座を強要されても給料のため。
……ポイントは、嫌な経験を分かち合う仲間がいるか「独りぼっち」かってこと。
学校でも職場でもスケープゴート(共通の敵)にされて、自分以外の人間に
利用されるのが不幸。世間で言う「厳しさ」は、基本的に「みんなが平等に」
味わっていること。先輩のシゴキとか。一緒にするバカがいるから困る。