11/02/27 06:05:43.85 JiGgW48Y
『向精神薬の副作用に「薬が止められなくなる、癖になる、中毒になる」
という誤解を持たれる方がいますが、これは正しくありません。
まず、抗精神病薬、抗うつ薬に耐性(薬が効かなくなり薬の量が増える事)、依存性はありません。
次に抗不安薬、睡眠薬のほとんどはベンゾジアゼピン系薬剤と言われ、現在処方が認可されているものは、
耐性、依存性が低く、長期の服用に耐えられるように開発されています。
医師と相談し、その指示に従えば、向精神薬をやめられない事はありません。
しかし、ベンゾジアゼビン系薬剤について、常用量依存(薬の量は多くないが薬を減らせない)や、
薬剤中止に伴う離脱症状の出現など、解決しなければならない事もあるのも事実です。』
ねぎしクリニックと横浜西口カウンセリングルームURLリンク(www.negisi.com)
森田療法を行う精神科医が他の精神科医と比較して、
処方している薬の量が少ないことを具体的な数値を提示して記載されているものは、見たことがない
引用文や出典を提示できなければ、出典のない独自解釈で情報の信頼度は低い