11/02/15 23:28:07 LXHIt/Ip
>>364
別人だけど、直に触れないなら大丈夫というルールを自分に作る。
糞尿はマジで直に触っちゃバッチイけどさ、ほかの事でも、少しずつルールを広げていく。
強迫観念の人、薬の処方もいちいち悩まない?
自分はとりあえず薬学書を熟読して各薬の特徴を把握したのち、
医師の治療方針と症状と薬の特徴を照らし合わせて、
飲み始めから次の診察までの効果や状況を観察し、それがどういう事かを考察して、紙にまとめる。
というのを、初診から薬の種類が安定するまで繰り返した。
自力で可能な範囲の全てを把握しなければならなかった(これがマイルールだよね)。
2ちゃんでうだうだと誰かが人に解説してるように、
これはこうでああだからこうなるとそうであるんですよね?と主治医に確認。
代診の医師だった時は「よくここまで…」とちょい引きフェイスだったが…。
そのマイルールが少し緩んだ時があった。
試してみようという薬について「依存や離脱症状が気になる」と言ったら、
「それはあとの事。今は今の事(必要な事)を考えよう」と主治医が返した。
>>358の言ってることに通ずる。こういう事だと思うんだよね。
まだ存在しない結末から考えてしまう、と。だからがんじからめになって身動き出来なくなる。
“あ、そうか、それでいいのか”と思えたあの日は結構大きかった気がする。
カウンセリングで気付きを得た時のような。
長文すまん