11/02/13 14:34:44 OacBdekg
身体的な事を嘲ったり、上手くいかない事があれば全てを私の所為にした。
妹の育ち方も私の所為にされた時にはどうすればよいか分からなかった。
挙句私をコントロールしていた。母の望む方へと選んでいた。
特に母親のヒステリックには疲れ切っていた。学生時代には階段から突き落とされた。
伸ばしていた髪も無残に切られた。
成人してから毒親とは離れて他県で暮らしていた。
連絡を完璧に絶っていた訳ではない。ある程度の距離を作っていた。
その頃から私の機嫌を取るようになった。
毒母は「過去の事はもう蒸し返さないで」といった。私も、ここまで毒母が変わったのなら許すべきなのだと思った。
そして先日実家に帰ってきたらとアドバイスを受けた。
私はそれを丁寧に断った。このまま自分一人でやっていきたいと。
そしたら豹変した。ここまで私が尽くしているのに何故帰って来ない、と罵った。
酷い罪悪感に苛まされた。罪悪感が生まれるのは毒母の言う事をきかないからではないかと思った。
心の底でまだ母親に支配される事を望んでいるのかもしれない。
支配になれてしまった体と母への抵抗へのジレンマで物凄く苦しい。
いつか何も思わず考えず、自分の人生を謳歌してみたい。