11/11/12 01:00:57.05 +BRKdh9m
イジメは、クラスでもっともイジメてもいい奴を探して、ストレス発散してるだけってのが真実だろう。
イジメに仕方のないものなど存在しない。加害者が悪くないイジメなど存在しない。
人がいじめられたとき、「いじめられる側にも原因があったから」?
そいう屁理屈を言うのであれば、
殺されたやつも夜道を歩いていた、酔っぱらいの喧嘩を止めたなどの「殺される側にも原因があったから」だし、
万引きされる店も防犯が手薄、良い品置いてるなどの「万引きされる側に原因があったから」だし。
犯罪のターゲットにされた原因は被害者にある。そういう側面があるのは当たり前の話。
「身体的特徴など、本人にどうにもできない要素を理由にいじめるのはダメ。ただ性格的要因を理由にいじめるのはいい」だって?
じゃあさ、どういう場合に非があることになるのでしょう?
もし、牛乳を飲んでいたらある程度改善したであろう「背の低さ」は、どうでしょう?
勉強をあまりせずに、成績が悪い人は?
でさ、アスペルガーは、
その「協調性がない」「空気読めない」という障害を持ってるらしいんだけど、
そういう人がいじめられたとき、「いじめられる側にも原因があったから」?
非なんて程度問題であり、全くないことなどまずないでしょう。
ってかさ、勉強できてもできなくても、イジメの対象になり得るわけで。
ぶっちゃけ、全てにおいて平均・平凡になるしか、その「非」とやらから逃れることはできないんでないの?
でもそしたら、「平凡である」事を理由にイジメの対象になるかもしれない。
「イジメ自体なくさなければならない」ってのは、交通事故死者0人にしよう、っていうのと同じで理想論だけど。
うん、理想論だよ。理想は高く持たないと。
「イジメを無くすより、イジメられた時にどう対処すべきか教える方が現実的だと思う。」という人もいるが、
それは別の問題。
「交通事故にあった人がどう対処すべきか。」と同じレベルの問題。
ってか、そんなのは現場で勝手にやればいい話。
国土交通省、警察、イタルダなどが必死で考える問題ではない。
それと同じく、イジメでも文科省が考えるべき問題は、イジメを無くす方法論。