10/12/13 22:41:38 55Pm9ao5
治療本を読んでいて思ったのですが、強迫観念を無視して他のことに着手していると時間が経つにつれ観念が薄れてくると書いてあったのですが本当なのでしょうか?
自分の場合汚染恐怖なのですが例えば、大切にしている物が汚染されたという観念が起こる→少し回想してしまい手遅れ気味だが無視しようと思い他のことに着手する
→所詮強迫観念で嘘のメッセージだと思いつつも不快感が半永久的に続く…この方法って汚染恐怖にも効果あるのでしょうか?
確認強迫などは強迫行為を我慢し、観念を無視し続ければ時間が経つにつれ、あぁやっぱりガスの元栓は閉まっていたなと思えてくるような気もするのですが‥
(※自分は確認強迫はないのでよく分かりませんがもし違いましたらごめんなさい)
汚染恐怖の場合いくら観念を無視し続けても、あぁやはり汚れていなかったんだなと思えるタイミングがないような気がします。
汚れが付いたか付いてないかなんてどれだけ考えたって確証は持てませんから。
どれだけ時間が経っても観念を保留し続けているだけで意味がないような気がします。
一番苦しいのは、最初は判断できなかったけどやはり強迫観念だったんだなぁと確信できた時でも、もしかしたらと考えていたときの時間が長くてイメージが残ってしまい、不快感が永久に持続してしまいます。
その観念について長い時間考えてしまったら、後々これはただの観念であり現実とは無関係と分かったときでもやはりイメージが残ってしまって不快感が続くものなのでしょうか?
今まさにこれに悩んでおります。どなたか助言お願いします。