10/11/12 10:24:52 au/TCwys
>>978
GJ。ナイスなたとえ。
発達障害児者の議論は、変色したピーマンや曲がりくねったキュウリをどのように扱うのかに似てるね。
以下、勝手な妄想による下馬評。
・当事者
変色曲がりは品質に全然問題ないのに市場で不当に価値下げられている。不当分は政府が保証しろ。
・保護者
曲がって変色してるが精一杯作ったんだ。破棄されることないよう政府が責任もって買い取ってくれ。
・教育関係福祉関係
曲がらないよう変色しないよう、芽のうちに検査をします。
万が一曲がったり変色したものは、特別に用意した畑に移します。
え?事実上の破棄ですって?そんなことはありませんよ。
・医療関係者
うちででできるのは曲がり具合や変色度合いを測ることだけです。
この野菜の市場価値がどれくらいかなんて言えませんよ。
・一般人
同じ値段なら、曲がった変色した野菜よりまっすぐで色のよい野菜を買うわ。
特売してくれるなら考えるけど、たとえ端っこでも腐ってるのは嫌よ。
農家は大変だと思うわ。一生懸命育てても曲がっただけで売りものにならないのですから。
でもやっぱり、まっすぐで色のよい野菜を買うわ。
・農業新聞社
”曲がった野菜は素晴らしいぞ”キャンペーンをやるぞ。
大々的に盛り上げて部数アップ!
実は出荷輸送中に折れ曲がった野菜が多い?そんな事実は隠して全部”先天的に曲がった野菜”でいけ。