11/01/18 07:37:21 yjucjg5h
「世の中、ボダ女は増えてるよな。10人の女のうち9人は変だ」
と男ともだちも言っていた。
ボダ女になるか、ならないかは、両親の影響が大きい。
特に、カギを握るのは父親だろう。
父親から精神的、肉体的虐待を受けたという場合はもちろんのこと、
母親から過干渉、モラハラなどを受けた場合でも、母をそういう女に
しているのは父親だから。
要は育った家庭に「父性」というものが存在して、そこから発する愛を娘が
ちゃんと受けてきたか、ということなのだが、いまどき「父性」が
ちゃんと機能している家庭のほうが少ないので、
「10人の女のうち9人はボダ」という状況になってしまうのである。
親は選べないので、ボダ女たちは、親たちの精神的な脆さや矛盾を
すべて押し付けられて、とても可愛そうだが、しかたがない。
親が、どれくらい知性や教養、そして経済力や、子供の養育によい環境を
用意できる権力、人脈があるかで、ほぼ100%子供の可能性が決まって
しまう、いまのこの日本社会では、ボダにならないほうがおかしい。
こうして、私のような恵まれた家庭に育った女にデートの誘いが殺到して
しまうという、嬉しい構図が出来上がるのである。