10/10/08 04:01:19 FVqgfW/Z
いやいや、そっちこそ言ってる事おかしいよ
だって若年者猶予制度が出来たのって17年からじゃん、ほんの5年前
31歳の人だと、26歳ぐらいからその制度が出来始めたわけで、
例えば20歳あたりから働き出したけど、精神やられて社会に適応出来なくて引き篭もって、
働けてた初めの1、2ヶ月分のお金なんてすぐ無くなるしさ、当然年金払い続けるなんて無理
若年者猶予制度が出来てからすぐ申し込んだとしても、
障害年金を貰うには3分の2は納付期間が無いとダメだから、
20~25あたりが未納だから、26歳~38歳までの分を猶予、免除、納付、いずれかしないといけない
若年者猶予制度は29歳までだから、少なくとも30~38歳まで社会に出て稼がないといけない
ただの国民年金なんかは、払ってなきゃ貰えないのは当たり前の理屈なんだけど、
障害年金の場合って、貰える人はいたって普通の生活を送れてて、
社会に出れないぐらいの人は逆に貰えないっていう、何か理不尽な感じを覚えるのよ
厚生年金に対してもちょっとそう思うんだけど、
正社員っていう安定した暮らしを持ってる人間のみ、会社が年金支払いを半分出してくれて、
老後はさらに大量の年金を貰えるっていう
生活的に大丈夫な人間にさらに金を与えて、まとも送れない人間の事は知ったこっちゃないっていうか、
資本主義だからしょうがないっちゃしょうがないけど、自分の身になってみるとヒシヒシと感じるのよ