10/11/17 20:07:34 cPkwb8so
また連投です。失礼します。
読んでいるうちに、わかってほしいっていう幼稚なわがままが、
私たちを通してしまうと、脅迫になっていることに気づきました。
わあわあ泣きわめいてまで、恋人に受け入れてほしかったのは、こんなことだったのかな。
わたしが彼に優しくしていたのは、見捨てられないために、ぜんぶ自分のためだった気がします。
でもそんなことのために彼をすきになったの?と言われれば、絶対に違うっていえる
わたしはあの人の、芯の通った自分自身が大好きだったから、
わたしには到底手に届かないような、くっきりした自己像が、強くてかっこいいなって思ったのです。
それを自己のアイデンティティのために飼いならすようなことをしていたのが、
そもそも間違ってるのに・・・飼いならされない彼の自己が好きなのに。
こういうところは、人の嫌悪や批判が、
とてもわかりやすい可視できる言葉で、はっきり言ってくれるから、助かります。
信じてもらえないかもしれないですが、
決して見捨てられたくないっていう不安で縋り付くために、ここを懺悔の場所っていうふうに使っている訳じゃないです。
わたしを、他人のことばで客観視しなくちゃいけないと思うのです。
そうでもしないと、ずっと自分が正しいなんて思いこんでしまいそうで。