10/10/22 06:39:14 QZkrdbX0
>>150
うわぁ…、マジっすか…?
それが本当なら、
じゃあ、俺は実は2番手だったのかもしれん、彼女にとって。
本命の1番手は別にいたのかもしれん。
可能性として一番高そうなのは、彼女の主治医。
もちろん、彼女→主治医という一方的な恋だし、肉体関係などは無いはずだが、
彼女の主治医への依存度がかなりのものなのは、言葉の端々から伝わってきてた。
主治医もそれを承知の上で、その依存を、彼女の回復に利用してたのは分かる。
そっかぁ…
彼女にとって精神的彼氏候補の一番は主治医で、
それはさすがに叶えられないだろうと彼女も薄々察して、
変わりに、二番手である俺に、多くのものを求めてきて、
俺にダメ出しの連発で、
結果俺を振り回し続けてきたのかも。
(もちろん、相手の都合に合わせ過ぎた俺にも問題あり。)
そりゃ、あれだけ自分勝手に振り回すはずだ…。
俺は、彼女にとっては2番手で、
好きなように振り回して、
その先相手がどうなろうが関係ない、2番手のターゲットでしかないんだもの…
1番は別にいるから、1番への接し方は、いくらか相手に配慮しても、
2番手はどうなろうと構いやしないんだもの…、彼女的には。
なるほどね。
合点がいった。