10/09/29 04:55:52 gncT6uQE
絵描く人なら田中一村を知ってると思う。
田中一村がアスペだとかADHDだとかは言わない。ただ協調性が乏しかったがために中央画壇に全く評価されなかった人だ。
>>826を参考にするなら
○成功のソース(何かしらの才能や発明品)
×良き理解者(当人のメンタル面での支え。大抵は家族)
×優秀なマネージャー(コミュ力不足の当人に代わり世間一般と交渉する人)
ということになる。
物凄い実力があっても、自分をプロデュースする力がなければ評価されない。
偶然、誰かが見つけて「理解者やマネージャー」になってくれるのを期待するしかない。
でも、殆どの人はそんな偶然に巡り合わないので、田中一村のように一生あばら家生活となる。
それが現状。
普通の人だって常に「理解者やマネージャー」を欲してるし「理解者やマネージャー」が居れば実力を発揮できる人が殆ど。
発達の連中は往々にして「誰かの助けがあれば……」と叫んでるが、コイツらは現状を知らなすぎ。
自分たちだけが特別に「理解者やマネージャー」を得られてない、と勘違いしてるのではないだろうか?