10/09/29 03:16:31 bkaDtxzS
>>855
物心ついたときから絵を描いていた。スケッチブック1日1冊消費。
心配した教師・親が「キチガイになる」と絵を禁止したが、>>843に書いた
とおり、外で絵を描いたり、授業中や放課に描いてた。
中学校にあがるあたりに親もようやく諦めたのか、絵を描くなら家の中でやりなさいと言われた。
その時点で図画工作はいつも満点、コンクールだとかは総なめ。
少なくとも一々覚えていられない程度にはいつも賞をもらってた。
「絵が得意で好き」だったから、延々絵を描くのは苦痛でなく喜びだった。
少なくとも小学校の時点で「絵の才能がずば抜けてある」などとは思わなかった。
それだけ絵にどっぷり浸かっていれば上手になるのはあたりまえ、賞をもらうのは
当然嬉しいけれど、ただの通過点、努力の結果だと思っていた。
当時の自分にわかっていたことは「とにかくすごく絵を描くのが好き」という事だけだったよ。
そもそもが、まだデッサンだとかの基礎が出来ていないうちに「才能がある」なんて
断言出来ない。
私に才能があるのかどうかは今でも不明だが、少なくとも周りの人間を
納得させられる程度には熱意があったのだと思う。
逆に質問したい。
能力がなきゃ絵は描かないのか?賞をもらえなければやらないのか?
小学校の時点で絵の能力が無い、という事になったら絵をやめるのか?
つまりもともと絵が好きではないということ?
それからアスペと絵画の能力は関係ない。