10/08/31 00:37:04 nUZtwmig BE:34562467-2BP(1234)
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自虐症の治療
@確実な治療法は飼い主と完全に切り離した生活を保証してやることである。すなわち、屋外の禽舎など広い空間で翼を使って移動出来るような所に移してやればたちまち羽毛の自虐的なついばみは無くなる。
しかしこれはペットとして小鳥を飼うという行為の放棄にほかならない。たいていの飼い主は多くの場合拒絶する。
A次善の策としては、前述のエリザベス・カラー を装着して患部に嘴が届かないようにすることである。脚先まで傷があるときはやや大きめのカラー(外径90mm)を装着する。
傷や抜けた羽毛は2週間位で再生が起こる。しかし、装着は続けなければならない。
数カ月間装着しても、生活環境が同じであれば、カラーを取れば直ちについばみ始める。
B薬物としては最近の話題は抗鬱剤に期待が寄せられている。
アナフラニール 錠(10mg)1/8錠を10mlの単シロップに懸濁し、10滴を20mlの水に入れ、自由飲水させる。しかし、今のところ追試が必要である。