10/12/24 21:30:08 itC4LwbJ
元気に仕事していた日々。しかしあるきっかけで落ち込む。
「心のかかりつけ医を」というコピーを信じて軽い気持ちで精神科の門をくぐる。
そこでお約束の鬱病と診断され、抗鬱剤を処方されて、それを飲む。
最初のうちこそ気持ちが楽になったが、だんだん鬱の症状が悪化する。
主治医に相談すると、薬の量が増やされる。薬を飲むと、頭がボーっとして気力がなくなる。
そして生きる事も仕事も面倒になり、自殺願望まで出て来る。
主治医に相談すると、休職を勧められ思い切って休職したが鬱の気持ちは治らない。
その間、主治医は何種類もの薬を処方したが一向に回復せず。
「先生、治って元気になるのですか?」と聞くも、「病気と一生うまくつきあっていきなさい」
と言われる。おかしいと気が付いた時には薬物依存で抜け出せなくなっている。
休職を繰り返し、ついに退職まで追い込まれる。人生あぼーん。
最初のあの時、メンタルクリニックの門をくぐらなければと激しく後悔するが後の祭り。
精神科医を信用してはいけない。