■■■死恐怖症(タナトフォビア)15棺目■■■at UTU
■■■死恐怖症(タナトフォビア)15棺目■■■ - 暇つぶし2ch800:優しい名無しさん
10/12/02 00:14:09 pRe3fAIR
人間は社会において、生存に必要な消費物を余剰生産する段階にまで入っている。
この余剰生産分は、非生産的な活動に従事する人間に供される。
これら非生産的な活動は、いわゆる遊びと呼ばれる活動であるが、
人間は余暇を遊ぶことで、更なる生産性の維持を可能としている。
この余暇を生み出す生産性によって維持される遊びは、
いわゆる文化と呼ばれる、人間を人間たらしめている特長の原点であるともされ、
また、多くの人間は趣味と呼ばれる非生産的な活動様式をもっており、
自身の生活を購う労働とその生産物を消費する活動とは別に、この趣味を行うことを求めている。
動物では遊びを通して自身の能力を開発する様式を持っているが、
これは成長の上で実利的な意味を持つのに対して、人間の遊びは実利的側面が無い場合も多い。
人間の遊びや趣味は生物的に成熟した後でも続けられ、特に社会的な価値観においては、趣味が有る人間の方が尊重される傾向すら見られる。
なお、人間は貨幣経済によりその生産力を貨幣単位に換算し、この単位を消費することで遊ぶことが出来る。
しかし、これら非生産的な(生命を存続させる為に必要なこと以外の)活動に警鐘を鳴らす者もいる。

801:優しい名無しさん
10/12/02 22:10:00 y4SU8qj7
今発作とはいかないけれど、来てる
その恐怖を見てみると、死に対しての直接的な本能的なものではなく
先に見通しがつかないモノに対する恐怖
濃い霧の中のような恐怖
手を動かしながら手のひら眺めてたら
おさまることは収まったけれども
根本的な解決にはもちろんならない

さてどうしよう

802:優しい名無しさん
10/12/03 00:54:59 Ep+uQRGC
少なくとも明日死ぬわけではない、という安心が私の思考をいつも邪魔する。
私は残りの人生を有意義に過ごしたいが為に今、たった今解決してしまいたいのに。
切羽詰まった問題なのだ。正に生きるか死ぬかの問題なのだ。
でも社会が問題とは見なしてくれない。

803:優しい名無しさん
10/12/03 21:07:56 sXVZc7LF
これからの先3年間を考えて見たらどうだろう?タナトどころじゃなくなる人もいるだろうし
地に足のつかない妄想に逃げ込む人もいるだろうと思う。

804:優しい名無しさん
10/12/07 00:53:34 zJhrV4Te
親もいい年だし、飼い犬も10歳ぐらいになった
すごく不安だよ
まあ酷い頃は3年どころか今すぐにでも何かが起きそうな不安が常にあったな

805:優しい名無しさん
10/12/11 22:49:05 HzbY2BYK
この感じはなんだ?と思ってスレ検索してたら俺はこの疾患だと気づいた
今年27になってもう30近いし気づけばあっと言う間に40とか50になる
そうなれば突然死だってあり得るし今だってありえないわけじゃない
死んだらこんなこと書いてたとかも考えられなくなる消える・・どうなるの?運じゃない絶対に避けられないいつか必ずくる
避けられない俺はどうなるんだと寝るときに頭を掻きむしってしまう考えずに暮らせる人たちはすごいと思う
今でこれだし40とかだと精神が崩壊してそうその方が楽なのかもしれんが
高校の時とかは鼻で笑ってたが今は天国があってほしいと本気で思った

806:優しい名無しさん
10/12/11 23:48:18 qtCoGZxl
>>805
精神が崩壊するってことはタナトの発作が続き続けるようなもんですよ?それを望んではいないでしょ
28歳の「生き方」を考えるのが良いかと

807:優しい名無しさん
10/12/12 07:59:19 L6igSqx+
最近よく見る「人生、これからだ」とか、「いくつになっても生き生き元気!」
みたいな高齢者用のサプリや健康法の広告やCM見ると、

ケッ、どうせじきに死ぬのに、自分達に嘘ついてきれいごと言ってんじゃねえよ
と何かムカつく 特にいかにも元気ハツラツみたいな年寄りが出てるやつ

808:優しい名無しさん
10/12/12 15:49:20 Y44ltzO5
動悸がひどくなって寝れなくなった

809:優しい名無しさん
10/12/14 15:28:41 0a3BijTF
鬱を患って、タナト気味になってしまった。

32歳にもなってこんな症状に悩まされるとは…
情けなくて嫁や友達には絶対言えないww もう開きなおるしかないか


810:優しい名無しさん
10/12/15 00:18:10 fa7L7y69
年齢も経緯も一緒だw
元々タナトぎみだったけど鬱で悪化
今はちょっと落ち着いてる
鬱が良くなると少しタナトの方もおさまるよ
人それぞれだから違うかもしれないけど、鬱が原因の一端を担ってるなら良くなる可能性大

811:809
10/12/15 20:15:40 bZtPq4Vs
>>810
おぉ!同年代で嬉しいww
しっかり休養とって鬱の治療したいけど、会社休めないしね。毎日薬でごまかしてます。
お互いぼちぼちやっていきましょう!

812:優しい名無しさん
10/12/16 18:43:21 ZYCOU8jl
俺も昭和53年だ。
なんだろう、鬱傾向の人が多い世代なのかな。
仲間がいると思うと少し気が軽くなる。

813:優しい名無しさん
10/12/16 18:56:51 sVn0TExB
俺も1978生まれです
ファミコン、バブル崩壊、湾岸戦争、小室哲哉、オウム真理教、就職氷河期
この辺のキーワードに親和性のある世代

814:優しい名無しさん
10/12/16 20:44:57 hQfi2Q3R
人生の折り返し地点でもあり、残された時間を考えてしまうのでは?

815:優しい名無しさん
10/12/16 20:54:51 rAvriVXq
このスレ32歳だらけだったのかw
ちょっと安心した

816:優しい名無しさん
10/12/16 21:51:13 1ZZr/6Wm
自分もアラサー世代だけど、なぜか「万年カレンダー」を見るのが怖いw
2060年とか2070年とか、うんと先の西暦を見ると、色々と考えてしまう。

817:優しい名無しさん
10/12/16 23:47:39 T+0pXwFQ
1979年生まれです。十代の頃から死ねば無と知ってはいたのですが
三十路を越えてから一気に恐怖がこみ上げてきました。同時に若者への嫉妬も。
働き盛りの三十代でもう若さに嫉妬する自分が情けなくなります。

818:優しい名無しさん
10/12/17 13:48:33 aeYDKwpm
>>814 そうなんだよなぁ。あと32年生きると64歳か…

しかし、こうも同年代が多いと少し気持ちが和らぐww
まだまだ長い人生、楽しく生きよう。

819:優しい名無しさん
10/12/17 13:53:28 aeYDKwpm
ちなみに俺は抗不安薬(ソラナックス)飲んで、少し楽になった気がする。
抗うつ剤も飲んでるから、どっちが効いてるのかわかりませんが。
みんな薬は飲んでないのかな?

820:優しい名無しさん
10/12/17 14:04:10 mqGytmFA
タナトをこじらせて、毎晩心臓が止まるかもしれないという恐怖で寝れなくなりました
調べてみると心臓神経症というらしいです

821:優しい名無しさん
10/12/17 15:31:13 tohJpN5m
>>819
パキシル飲んでるよ。
以前はソラナックスも頓服用に貰ってた。

822:優しい名無しさん
10/12/17 17:46:16 UdLevouE
神も幽霊も存在せず、死んだらそれで終わりという事は
日本人のほとんどは口にこそ出さないけど理解して認識しているんだろうけど、
存在していないと理解していても存在してほしいと思っている人や
存在しないし、いてもほしくないと思っている人ってどれくらいいるんだろう?

いないと分かっているがいてほしい、いて貰わないと困るって人は自分の事なんですけどね…
逆にいないと分かっていて、存在していては困るって考えの人は凄いというか、
タナトとは対極の存在にいる人間だと思います
だって死んだら無と理解していて、その無を恐れず怯えず受け入れてるって事なんですから

823:優しい名無しさん
10/12/17 21:39:20 ozLFD14o
まぁなんというかなになにが「いる」「いない」に囚われるとその線からは逃げられなくなるよ
「無」にしても同じ「無」には恐怖すらない

824:優しい名無しさん
10/12/17 22:27:36 I3oCYP7Y
全身麻酔すると時間が抜け落ちると聞いたとき
人と機械って変わらねんだな、って思って怖くなった

825:優しい名無しさん
10/12/18 02:21:40 OE76u+i2
生きてるのが楽しいから死にたくない
ハッピーな死後の世界をイメージしようとするんだけど上手く出来ない
どうしよう

826:優しい名無しさん
10/12/18 02:49:40 5j5u5QGv
>>824
実際、人間とロボットの違いなんて体を構成している物質が
無機物か有機物か、鉄や合金かタンパク質かの違いしかないんじゃないかと思う
他人の意識や記憶や感覚が理解できない以上、目の前に立ってるのが
超高性能アンドロイドだったとしても人間だったとしても、この自分自身にとっては違いなどない訳だし

827:優しい名無しさん
10/12/18 22:10:14 H82bPI+E
うつを発症するくらい、普段の生活環境がイヤな事だらけで人生投げてしまいたくなったら、
タナトの発作は出なくなった。これっていいのか悪いのか・・・。

828:優しい名無しさん
10/12/19 21:18:27 8GvZIfEa
消えたかと思ったら形を変えて再発した。

時間が永遠であると仮定したら、死後に無の状態になっても、
気が遠くなるような年月の後(それこそ宇宙の生成と滅亡を無限回数繰り返して)
いつかは必ず自我意識が再発生する(同じ脳内電気信号の状態がいつかは起こって、必要なら構成する物質さえも寸分違わず同じでもいい)

と結論づけたが、今度は永遠の時間の中で、いつか必ず苦しい目に遭うのが怖い。
疫病や灼熱や苦痛、戦争、そして拷問。
中でも水攻め系が怖くてしょうがない。

昔っから苦しそうな描写に触れると、自己と重ね合わせて怖がる傾向有ったっけ。
小さい頃見た「ベンハー」で、ガレー船に鎖でつながれたまま沈みゆく奴隷たちを見て、
自分が同じ状況に置かれたらと恐怖してたなぁ。

もし永劫回帰が待ってるのだとしても、鬱と恐怖と永遠に苦しめられているこの人生が繰り返されるのかと思うと恐ろしい。
回帰してることにさえ気づかないのだろうけど。

結局のところ自分は、死の他にも苦痛や不安全般に恐怖を感じやすい人間なんだなあ。

>>827
自分は特に鬱の前駆もしくは最中に、タナトが出やすくなる。

829:優しい名無しさん
10/12/19 21:54:18 po+wHk9/
脳が働きすぎて余計なこと考える
人間というのは面倒な生き物だ

830:優しい名無しさん
10/12/20 20:18:11 uaVZpjWH
カルペ・ディエム

831:優しい名無しさん
10/12/20 21:38:10 FZ1mtaN+
メメント・モリ

832:優しい名無しさん
10/12/22 01:06:48 Fgs8dTnU
また1年、終わっちまうなあ
やっぱこの季節が辛い人多いのかな?

833:優しい名無しさん
10/12/22 01:51:09 dXXTu7n/
この季節と誕生日は悲しくなる

834:優しい名無しさん
10/12/22 17:50:37 pJGI2iwx
テレビで「今年を振り返る」とか銘打って著名人の訃報特集をするのやめてほしい。
あれ普通の視聴者にとっても一切得しない内容だろ。

835:優しい名無しさん
10/12/22 23:02:49 aBCzgkZ2
週刊金曜日 特集「死と向かい合わない日本人」読んだ。

現在日本で毎年約110万人が死去してるんだが、それが近い将来
180万人に増えて、火葬場が足りなくなるそうだ。

そういう自分も明日、小さい頃よく遊んでもらった叔父の葬儀に出席するよ・・

836:優しい名無しさん
10/12/26 01:31:13 iAevQmaM
>>834
あれはあれでないと寂しいものがあるなあ
故人が1年もたたずに忘れられてしまうのも悲しいし

837:優しい名無しさん
10/12/26 17:20:06 iqpRb51d
母が口癖のように「私も長くないんだからしっかりしないと」と言ってくる
まるで私もいつか死ぬということは頭にないみたい
お母さんも死ぬけど私だって死ぬんだから同じだよ
だからお母さん、私なんかの為に頑張らないで頑張らないで
お母さんも幸せになってよお願い
だから言えない
いつも平気なふりしてる生きていけるふりしてる
でも本当はずっとお母さんと一緒にいたいんだよ

838:優しい名無しさん
10/12/26 22:28:15 IdpsFbLv
老人の死の概念、神や霊に対する意識について知りたい
ここのスレの人は勿論、若者はほとんどが死ねば終わり、幽霊はいない、先にあるのは無と
言葉には出さなくても薄々感づいてはいるだろうけど老人はどうなのか…
宗教に入っているのは別として、日常の習慣で神棚を拝み神社にお参りに行くごく普通の老人
その中の何%が死ねば無と確信していて、神などいないと解っていても拝んでいるだけなのかが知りたい
そして自分も含む今の若者が老人になった後の死に対する意識も…

839:優しい名無しさん
10/12/27 00:00:43 2D694JI/
また一年が終わる…

840:優しい名無しさん
10/12/27 00:08:45 YRAwf+eH
死が怖いからこそいつ死んでもいいように生きてるけど、いつまでも心の準備が終わらない
そうなるともう鬱になるしかない
死にたいと死を受け入れるしかない

841:優しい名無しさん
10/12/27 00:39:41 B6FuZHjn
自分も老人になったら神棚拝んだりしそう…
残された時間が少なくなると、死後の世界があるかもしれないって僅かな希望にすがりたくなる気がする
それに自分より先に死んでいった大切な人達が、この世から消えてしまったと思うのも辛いしね

842:優しい名無しさん
10/12/27 00:39:47 xGm5mXhn
「門松は死出の旅への一里塚」

この箴言を初めて聞いた時はトラウマになったし、今でも頭に浮かぶと
暴れたくなる・・・そして正月がめでたくもなんともなくなった

843:優しい名無しさん
10/12/27 22:53:34 WgOub5N7
実際には気を遣って突っ込んだ所まで聞けないんだけど
うちのばあちゃんに死に対してどう思うか聞いてみた所
「さっさと死にたい」とか「事故などで意識のない状態に陥ったら安楽死させてくれ」みたいな答えで一貫された
本当は怖いんだけど、そう言う事で周りの人の気を引こうとしているのか、と邪推も出来るんだけど
少なくとも口では死を望む方向の答えをする人が多いと思う、母には死が怖いのは若いせいだとも言われた
ちなみにばあちゃんは特別に信仰する宗派などは持っていない

844:優しい名無しさん
10/12/28 00:05:08 tacCzd2b
別に普通だと思うけど。死を怖がるか怖がらないかなんて人それぞれ
末期がんで余命が宣告されてる人なんかも怖がる人とそうでない人とで分かれる

845:優しい名無しさん
10/12/28 00:07:04 ZLP9Nm+7
生まれてこなけりゃ良かったかと考えるとそれも違う
死ぬのが怖いなら生まれてこずに自分が存在しないということも肯定しづらい

846:優しい名無しさん
10/12/28 19:01:09 /gr783HO
自分を「自分」と定義付けてるものを考えてみるのもいいかもね
そして「なにが」無くなる事に恐怖を感じるか



847:優しい名無しさん
10/12/28 20:29:17 sAPctk4H
えっ?ちょっとまってまってまって。おかしいそんなん、え??なんで?おかしいやろ?


こんな風にパニックになる。

848:優しい名無しさん
10/12/28 23:09:35 y7OM9Z2X
>>847私かと思ったww

849:優しい名無しさん
10/12/28 23:58:03 9tyW8mmV
強迫性とタナト掛け持ちだわ

850:優しい名無しさん
10/12/29 00:18:06 przUPZDF
日付変わるたびに
『良かった!今日は生き残れた!』
って感じだ

851:優しい名無しさん
10/12/29 07:27:47 k/imvAjB
>>837
オナポエムはやめろ

852:優しい名無しさん
10/12/29 15:50:36 8ucH+Xve
希望を持って生きねばならぬ、という価値観は捨てた方がいいし
本当はこの世は生きるに値しない。でも子供に向かってそんなことは
言えないので「とりあえず生きてみて下さい」と言うのが私の本音です
(宮崎駿)

853:優しい名無しさん
10/12/29 20:53:19 r2xD9t9S
ちびっこの時からこんな感性だから将来の夢や未来を見れた事がない。確実では無いから今や目先しか見れてないな…

854:優しい名無しさん
10/12/29 23:40:09 yP6aTSL8
わかる。どんなに努力しても最後は無になる、
何百億稼いだとしても歴史に残る名誉を築いたとしても多くの人々に称えられたとしても、
死ねばそれを噛み締める事も余韻に浸る事も出来ず、全て0になる。
例え百年千年後にも人々の記憶に残り学校の教科書に載るような偉人になれたとしても、
その本人はその事を知る事も感じる事も出来ない。
キリストもアインシュタインも織田信長もガンジーも天皇陛下も、どんな人間だろうと。

この思考に至ってから向上心が全く無くなってしまった。
このまま平のしがないサラリーマンでいいやとずっと思って生き続けている。
出世欲や努力なんてもうどうでもいい。最後には無になるのだから。
こんな理由で努力を放棄した奴なんて自分くらいだろうな。

855:優しい名無しさん
10/12/29 23:43:39 XBJDnuJJ
このスレには同類が多くいるようだが?
まあ自分としては最後に無になるからこそ、自分が存在する間に精一杯のことをしたいね

856:優しい名無しさん
10/12/29 23:48:08 Qa0svJmZ
【医療】手術を受けた奴にしか分からないこと「オペ室の照明の怖さ」「目の局所麻酔での手術は痛いし怖い」
スレリンク(newsplus板)

これはタナトにも関連する記事だと思う。
全身麻酔で眠ってすぐ意識が無くなりいつの間にか時が過ぎている。

857:優しい名無しさん
10/12/29 23:51:24 gEYBxDBk
タナトを生きていく上での「言い訳」に使うようになると厄介
事がこじれる

858:優しい名無しさん
10/12/30 01:02:04 vXNOgAc+
トルストイは周囲の人々の生きざまを観察することで、人生の意義を見出そうとしました。
人々の生き方は、四通りでした。

第1は、無知無識の道。人生が無意味であることを知らない人たちです。
第2に快楽主義。人生に望みのないことを知りつつも、真実を直視せず、享楽にふけっている人々です。
第3は自殺。生が悪であり、無意味であることを知り、自分で自分を絶滅してしまうのです。

トルストイは、「強いしっかりした性格の少数の人が、こういう生き方をする」と言い、
彼自身もひきつけられましたが、彼にはまだ、そこに突入するまでの絶望感はありませんでした。

第4は、弱気の生き方。すべてを知りながら、自殺する力もなく、ぐずぐずと、ただ生きている人たちです。
「この生き方は、私にとって実にうとましかった。しかも私は、こうした境地にとどまったのであった」

859:優しい名無しさん
10/12/30 01:40:28 lI9fzMUT
二週間ほど前からまさにこの状態になりました。
朝起きた瞬間から自分や家族(主に母)の死の恐怖にとらわれます。
時々恐怖が強くなり、パニックでぼろぼろ泣いて震えてます。
好きだった絵やピアノも全く楽しめない。
いつまでこれが続くのか…と絶望的です。
私は高3で来春からは大学生ですがそれもどうなるのか…
こうなる前は本当に普通に生活していたのに。
明日がくるのが怖い。

860:優しい名無しさん
10/12/30 03:38:24 4EhvVPN2
ほんの1ヶ月前くらいまで、死んで無になるのが怖くて毎日泣いて過ごしてました。友達と遊んでいても何をしても「どうせ死んでしまうのに」と思うと楽しくなくて、不意に涙が出てしまって本当にツラくてツラくて仕方なかったです。
でも「幽霊だけど質問ある?」ってスレをまとめサイトで読んだのがきっかけで「死んでも無にならないんだ」ってなぜか思えるようになってまた普通に過ごせるようになりました。
もちろん死んだら絶対幽霊になれるなんて思ってないし、今でも無になってしまうのかな、と思います。でも「それでもいいや」と思えるようになりました。
そのスレはあくまでただのきっかけで、何か思考が切り替わるスイッチみたいなものだったんだと思います。
もう絶対立ち直れない。ずっとツラいままなんだって思っていたのにここまで考え方が変わったのはなんだか自分でもびっくりです。

861:優しい名無しさん
10/12/30 03:48:57 AxsAQJn/
>>858
自分は2に近いかも
どうせ無になるなら今のうちに好きな事をしてしまおうと思ってる
未来なんてわからないから、長期の計画はほとんど立てない
大金貯蓄しても死んだら終わりだし
貯蓄は何かあった時のために使う数十万ぐらいしかしない

作家とか芸術家は3が多いよね
突然自殺してしまうタイプ
自分の人生に自分で幕を引く勇気にはちょっと憧れる

862:優しい名無しさん
10/12/30 07:00:15 FV8cvRbP
癌を告知された人の精神の変化が、そのままタナトの人にも当てはまると思う

混乱期 自分の状況や癌になったという重大さを把握できず、混乱
絶望期 何で自分だけが!?と怒り、荒れ狂う
懇願期 どう足掻いても治らないと悟り、何か救いは無いのかと心の中で代替案を模索する
安定期 癌になった自分自身を認め、死を受け入れる

タナトの場合は
混乱期
神や幽霊がいない、死んだら無と最初に知る時期
ここで過度に混乱するかどうかが一般人とタナトの差になる

絶望期
死後の無に恐怖し泣き叫ぶタナトで最も多く、長い期間
ずっとこの期間から抜けられない者も多い

懇願期
救いを求め色々な事を調べる時期
脳の事や宇宙の事などを調べ、逆にもっと深く絶望する者もいる

安定期
数十年後の無を受け入れて、生きる事を認める時期
人によっては諦めという前向きではない感情でこれに至る

863:優しい名無しさん
10/12/30 17:44:59 QCBXIKNa
なるほど
自分は今安定期ですね、でも発狂しているときの方が
生きて行くエネルギー的にはあると思いますから
どっちの方がいいのかなと思います。

昔は恐怖のエネルギーというか焦燥感を勉強とかに回せたからそれなりに役に立ったけど
今の自分は死ぬ恐怖もあまりない代わりに生きる力も減退してるから
どっちもどっちだなぁと思う。
馬のけつを叩く鞭としてのタナト、恐怖でうずくまるのではなく生きていく方向に歩くためのタナト

864:優しい名無しさん
10/12/30 19:04:47 rXeBTOqx
>>859
心配するな。なんとかなる。


とりあえず恐いもんは仕方ないので恐くなったら怖がってればいい。恐怖を感じないときに活動すればよろしい。

865:優しい名無しさん
10/12/30 22:35:30 AxsAQJn/
自分も安定期だ
それも後ろ向きの方w
もう何もかもどうでもよくなった
今が楽しければそれでいいって感じです…

866:優しい名無しさん
10/12/30 23:28:50 xuDJmrqT
安定ってか慣れだよね。感覚が麻痺してるだけ。

867:優しい名無しさん
10/12/30 23:41:46 F/wIa7Fp
お前は家族のゴミ
早くいなくなって、家族に楽にさせろ

これ以上家族に嫌がらせすんな

868:優しい名無しさん
10/12/31 00:01:50 uuGpyZrB
なぜか安定期に入ると預金残高が減る
単に趣味や買い物に耽ることでごまかしているだけかもしれないが…

869:優しい名無しさん
10/12/31 00:24:23 m+qIMfkQ
享楽主義者の事を皆悪く言うが、死んで無になるなら
楽しい事だけをやりたいだけやって無になるほうがよほどマシだと
真面目に働いている自分でも思ってしまう
これを突き詰めると無になるなら殺人だろうが何やってもいいと考える奴が出るから
地獄とか閻魔大王なんて概念が作り出されたんだろうけど…
実際死刑囚の中にはそういう考え持ってたからそんな蛮行に至った奴もいるんだろうな

>>853-854を見て幼少の頃から英才教育を受けて、
一流の学校を出てエリート人生まっしぐらな人の中にも
突然タナトにかかって、学歴やその後の人生に価値を見い出せなくなって
無職引きこもりになった人もいるんだろうかと考えてしまった

870:優しい名無しさん
10/12/31 01:32:26 xxaNjyCY
死刑囚レベルになってくると感情レベルで欠落が起こってる

組織犯罪でもない限りタナトが原因で開き直っているわけではない
そもそも感情がないから開き直る必要すらないんだよ

871:優しい名無しさん
10/12/31 05:55:54 s1s4xhkl
スレタイに興味持って軽く読んでみた。
多分5~8歳あたりと思う。
夜、寝れないくらい苦しんだ。
布団に入ると寝て意識が無くなるのが怖く死ぬのが怖くボロボロ泣いて親に笑われた。
あと夢で指がもげて人工の指をドライバーで付けてるのを何度も見た。
生まれたときの体が欠けて元に戻らないのがイヤだった。
色んなことを思い出した。
多分、物が汚れたり破損するのを極度に嫌う性格だつのは指がもげる夢のせいじゃなかろうかと今、気が付いた。
今では死ぬのは怖くないし物を修理しながら使うことに愛着を感じるようになったけれど。

死ぬのが怖くないってのは少し見栄を張っている。
本当のところイヤなんだけど諦めみたいな気持ちが強くなった。

872:優しい名無しさん
10/12/31 05:58:23 s1s4xhkl
先日、母を亡くした。
母は腎臓が悪く透析しなければならないのだけど心臓が透析に耐えられないほど弱っていた。
尿毒症に苦しむ母は見ていられなかった。
父と僕、息子の三人でICUに詰めており日々弱る母を見ていたのだが母が目に涙を貯めて孫の名前を三度呼んだのが母の最後の言葉だった。
医師は「残された時間はあまりないです」と告げた。
それから2日後の深夜、母の心臓は更に弱り乱れた。
父に寝ている息子を連れてきてくれ、と頼んだのだが父がICUを出た瞬間、心臓が安定し楽そうになった。
呼吸が減り寝るような感じになって「ああ、楽になったんだ」と思ったが呼吸は更に減った。
やがて1分間に5回、3回となり浅い息をフッと吐いたまま心臓が止まった。
それから2、3秒後、父と息子が入ってきた。

873:優しい名無しさん
10/12/31 06:00:11 s1s4xhkl
死んだあとは、慌ただしく時間が過ぎる。
葬儀屋・お寺の手配、親類・知人に電話と泣いてる時間なんて無かった。
夜中のうちに葬儀屋が来てくれてお寺に運んでくれた。
お経をあげて貰った後、お通夜と葬儀の段取りを決め、それから葬儀屋が遺体を自宅に運んでくれた。
自宅に運び込まれたのはまだ夜明け前だった。
母はまだ棺に入らず、この日の朝10時に坊主と葬儀屋が来てお棺に入れることになっていた。
その日、僕は一睡もせずに母の枕元に座って母の額をさすり話掛けていた。
色んなことを話したが何で父と孫が来るまで待たなかったのか文句を言った。
昼になると少し気分が落ち着いて棺に入った母に昔の写真を見せながら語り掛けをした。
俺が子供の頃から成人後、そして孫ができて以降と長い長い語り掛けだった。


874:優しい名無しさん
11/01/01 07:08:17 NI88nzmY
また年が明けてしまった。おめでとうとは言わない。
門松は冥土の旅の一里塚と言うしね。
確実に言えるのは、これで無にさらに一歩近付いたという事実だけだ。

875: 【大吉】 【56円】
11/01/01 10:12:47 GT2Sp7Il
大吉だったら不老不死になれる

876: 【豚】 【162円】
11/01/01 10:13:59 GT2Sp7Il
おーキターーー!!

877:優しい名無しさん
11/01/01 10:44:33 n8Ek18fO
いいなぁ、不老不死

878:優しい名無しさん
11/01/01 13:28:04 1IHiDZEi
死んだら不老不死になれるんじゃね?逆説的に

879: 【小吉】 【1419円】
11/01/01 20:18:02 qgoGd3Uy
なぜか元旦にこのスレでテストする俺
無神論だなんだ言っても体に染みついてるのが習性

考えるから余計に取りつかれるのがタナト
考えなければいいのだけどPTSDそう簡単にはとれやしない
というわけで

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

880:優しい名無しさん
11/01/02 16:29:54 sdJCdSeC
死んだ後に永遠に無になれる保証があればまだ救われるのに……。

881:優しい名無しさん
11/01/02 20:28:42 wJonJdK1
私は永遠の無が怖いタイプ
まぁ無になれば怖がりようもないのですが・・・

882:優しい名無しさん
11/01/02 23:23:35 tP6xkEmN
輪廻転生も一見救いがあるようでないよね。転生する度にタナトに苦しまなければならないし、
永遠に転生し続けるわけではなくて、いつかは終わりが来ると思うし。

883:優しい名無しさん
11/01/03 02:18:56 mU2SaSYj
ここしばらくタナトの症状なんて出てなかったんだけどさ、つい数日前に40歳になって、
あぁ、人生折り返し点過ぎちまったんだなぁ、と思ったら、またタナトがぶり返して
来やがったよ・・・

884:優しい名無しさん
11/01/03 17:09:55 OQ1YOXSL
>>882
終わりがきてもきっとまたいつか再び輪廻が始まるよ。
自分はだから嫌なんですけどね。

885:優しい名無しさん
11/01/03 19:51:14 OUitehOd
あの世に聞いた、この世の仕組み
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

スピリチュアル系のブログだけれど、
以前は霊とか超能力とか信じなかった人らしい。

886:優しい名無しさん
11/01/04 01:26:52 indKuakd
>>885
うーむ、こういう話は一読する気さえ起きない
宗教もオカルトも一種の気休めではあるのだろうけど

887:優しい名無しさん
11/01/04 02:54:18 Q5oUTu7T
幼い頃から、ふとしたときに死について考えることはあったけど、
ここ最近は寝ているとき以外、虚無感にとりつかれてる。
こんなに長いのは初めてだ。
死が怖い。意識が永遠に無くなってしまうのかと考えると怖い。
音が無いのも怖い。
親が死ぬ現実も少しずつ来ているのかと思うと、
やるせなくなってくる。
親と顔を合わせるだけでも涙が出そうになる。
考えたくないのに、常に意識のどこかにある。
なかなか寝付けない。
死がどのようなものであってほしいんだよ、自分。
考えたって答えは出ないだろうに。
疲れた。
突然書き込んでしまって申し訳ない。



888:優しい名無しさん
11/01/04 13:29:37 lQmkUE21
>>887
かわいそう、つらい気持ちは伝わってきたよ。
かくいう自分も少し形は違えど恐怖にとりつかれてるけど。
解決したいよね。

889:優しい名無しさん
11/01/04 15:57:03 Q5oUTu7T
>>888
ありがとう。今も虚無感はありますが
少し落ち着いてます。
きっかけの一つは、アニメの屍鬼の視聴だと自分では思う。
もうどうしようもないけど。
どんな些細なことでも、いつか体感できなくなるのかと思うと、
なんかもうだめだ。
解決したいけど、スレなどを読んでいると、完全な解決は
できなさそう。
せめて、うまく付き合っていけたらとは思う。綺麗事かもしれないが。

890:優しい名無しさん
11/01/04 17:30:50 fGZvA5UE
あ~、無になりたくねェな、ちくしょー。
スピリチュアル本いろいろ読んでみたけれど、
貧血おこすと無になる感じがするから
魂の存在を信じられない。

891:優しい名無しさん
11/01/04 20:07:12 lQmkUE21
せめて無になりたい。
ってのはどこいってもネット見回してもやっぱ少数派だなぁ……。

892:優しい名無しさん
11/01/04 21:25:05 VnZ37KlZ
自分は「無」が恐ろしい
死を怖がることもできない「無」拡散する宇宙
自分をかたどっていた情報も消えてゆく自分の関連づいていたものも消えてゆく
それが恐ろしい

893:優しい名無しさん
11/01/05 01:10:10 d8sXSGvp
>>872
自分が書いたかと思った。

うちの祖父も今入院してて
透析にもう体が耐えられなくて、医者に余命宣告されてる。
とうとう身内の死と向き合わなければならなくなった。
私はひ孫の顔を見せてあげられなかったが、従兄弟がそれを叶えてくれた。
祖父は悪い面も相当あったけど、いざ一生の別れが近付いて来たら、何を伝えたらいいのか分からない。

本人は「死にたくない」、「もっと生きる」つもりでいるし。
祖父の年齢になっても死が怖くて、死に怯える夢を見て夜中に起きるんだから
タナトフォビアって実は一生治らないのでは?
それか、死に対して諦めがつくまで…か。

そうやって苦しむ祖父を見ていると自分のタナトはますます悪化するよ。
でも、もう今度こそ逃げられない。

894:優しい名無しさん
11/01/05 02:00:24 voQQxh8z
スピリチュアルとか宗教抜きにしてもっと世界中で議論されないもんかね


895:優しい名無しさん
11/01/05 22:45:56 TH/yNrUQ
世界中は無理じゃない?
イスラム圏とか今でも宗教が生活の中心だし
欧米もさすがに創世記を疑いもせず信じてる人は少数派だろうけど、宗教は根付いてるからねー
アフリカあたりなんかは、まだ呪術師が大活躍

896:優しい名無しさん
11/01/05 23:18:46 gmXf3QzU
村上龍の「歌うクジラ」の遺伝子が発見されますように!!
2022年より少し遅くてもいいから・・

897:優しい名無しさん
11/01/05 23:22:50 CguwTI+Q
ひと月ぶりくらいに ここにきたよ。
自分は めまい(良性)に約一カ月 悩まされ
タナト  忘れていた。
めまいが 減った今  タナト 少しずつ 復活。。。


898:優しい名無しさん
11/01/06 02:22:07 e5ArvTVO
無 意識の消失 自分がいないところで人間社会は続いていくとか考えるとこわい
自分が消えるという意味ではぼけることもこわい

899:優しい名無しさん
11/01/06 06:11:52 4NJtxxV0
胃痛が続いていたので胃カメラ飲んだらお医者さんにストレスからくる神経性胃炎と言われました。
タナトになった頃から恐怖の発作で所かまわず突然胃の中の物全部嘔吐してしまう事や
一週間下痢が続く事すらあったけど、ついに来たか、言われたかという感じ。
当然医師に何かストレスの原因はありますか?とかと聞かれる。

夫婦兄弟親子間の仲は勿論、仕事場での同僚や上司との人間関係に至るまで全て円満だし、
金銭面や生活環境にも不満なんて一切ありません。あるはずがないんです。
ストレスの原因は自分が一番良く解っています。タナトによる恐怖と混乱。
それ以外に胃を傷付ける要因はありえないのですから。
要因が要因だけに治す手段が見つからない以上、このままこの胃炎とは一生涯付き合っていく事になるかもしれません。
死を恐れる者が死の恐怖によって胃癌になって死んだら、お笑い話にしかなりませんよね…。

900:優しい名無しさん
11/01/06 11:41:55 7RUjcU8v
きのう「ホンマでっかTV」で言ってたけど、
「ずっと家にいる→いろいろ考え込んでしまう→不幸にしかならない」と言っていた
特に冬は

901:優しい名無しさん
11/01/06 23:08:18 iROtngsc
>>899
レキソタン+レスタスあたりの組み合わせと一生付き合うか、胃炎と付き合うか、の選択は
出来そう

902:優しい名無しさん
11/01/08 01:15:50 AaoCE3dg
人生って「死ぬための準備期間」としか思えないな
死ぬのは怖いが、準備が終わらない

903:優しい名無しさん
11/01/08 01:26:18 C8n6JemR
なにが怖いって死んで無になるのも怖いが死後の世界なんかが存在してしまっても怖い
結局死後の世界にもいつか終わりがあるだろうし
無かったら無かったで永遠に終わることの無い世界が待ってるであろうと思うのも
怖い 結局永遠に意識が途切れるか永遠に意識があり続けるか
その二択しかないと思うとえも言われぬ恐怖感に襲われる
そして今生きてることの無意味さに気がつく
自分の存在自体に疑問が沸く
一体この世ってなんなんだろう もうだめだ発狂しそうのし

904:優しい名無しさん
11/01/08 01:37:04 YIyS1KLq
どっちも不気味だけど
どっちかというと終わりがないほうがいいなあ俺は
宇宙も時間も無限で別にいい

905:優しい名無しさん
11/01/09 01:17:53 OCn9ecF7
>>904
だいたいのタナトの人はそうだと思う。

中には死ぬ瞬間の苦痛が怖いとか
永遠が怖いって人もいるけど。

906:優しい名無しさん
11/01/09 04:55:57 0mW+PuCP
消えて無になることの怖さってわからない人にはわからないもんなんだよね
無になることを考えた時の恐怖をどうやったらわかってもらえるのか

907:優しい名無しさん
11/01/09 13:09:45 bqd/CB/1
クモとかゴキブリが全く恐くない人にそいつらの恐さを説得するようなもんでほとんどの場合徒労だよ
しかも、自分にとって恐くないものに対する恐怖を延々と語られても迷惑なだけ

908:優しい名無しさん
11/01/10 02:13:00 ER/4T4PU
>>906
そうそう。

全然理解して貰えないどころか
タナトのことをブログに書いたら、読んだ奴から逆に噛みつかれたよ。
腹立ったな。
一般人はいいよ、死の恐怖に怯えず楽に生きられてさ。
「そんなの誰でも怖いよ^^」とか言われてキレそうになった。
タナトの恐怖なんて、このスレにいる人とタナトの人にしか理解して貰えない。

909:優しい名無しさん
11/01/10 02:47:17 UYGyzjE7
死の恐怖に気づいたときって
子供の頃ながら本当に哲学が変わるような感覚だったからなぁ
普通の人と感覚は共有しづらいだろうね
まあタナトに限らず、他人の恐怖症やメンヘルなんて理解しづらいんだけどね

910:優しい名無しさん
11/01/10 12:43:37 TET4iTHO
下水道のふたみたいなもんかな
あけて見たらみたら吐き気をもよおすが
あけてみなけりゃなんとも思わん

911:優しい名無しさん
11/01/10 19:09:30 vyqKeeh5
まだ科学や医学が発展途上で、神や霊が普通に信じられていた時代に
脳の事を調べたり実際に解剖して、これが人間の全てを司っているのでは?と気付き、
そこから、もしかして神などいないのでは?とか死後に救いなど無いのではないか?
死の先にあるのは永遠の無なのではないか?と最初に真理に辿り着いて、
確信してしまった学者の心境っていかほどの絶望と無常に包まれたのだろうか…

調べたらすぐ真理に辿り着く現代と違って、それまでは全ての人類があって当然と思っていた存在が
いきなり全て幻と消えた上に、死の向こうに救済が無いと最初に知ってしまったのだから

912:優しい名無しさん
11/01/10 19:57:34 wtBCGolb
>>911
> まだ科学や医学が発展途上で、神や霊が普通に信じられていた時代に
現在もまだ発展途上なわけだが。

> 調べたらすぐ真理に辿り着く現代
そんな単純じゃないって。アインシュタインの理論だって一部覆されてるんだから。

> それまでは全ての人類があって当然と思っていた存在が
それまでだって死=無、と考えてた奴なんていくらでもいたと思うぞ。

913:優しい名無しさん
11/01/10 20:49:42 iumigfv2
そもそも、学者が感じるのは普通絶望じゃなくて興奮だから
長年続いてた(意識を生じさせるのが)心臓か脳かの議論はそういう学者たちが少しずつ根拠を積み重ねて決着が着いたもの

>>912
アインシュタインとか無関係だから

まあそもそも脳が意識の全てを司っていることが真理かどうかは決着着いてないしな
場所は特定されても肝心の仕組みが明らかにされていない

914:優しい名無しさん
11/01/10 22:23:51 wtBCGolb
>>913
お前無知だな アインシュタインから超ひも理論、あの世の世界
って研究も知らないのか

915:優しい名無しさん
11/01/10 23:18:01 gV6wCaxf
なにこの人
触っちゃいけない感じか

916:優しい名無しさん
11/01/10 23:47:51 K9dhYdXh
>>912
じゃあ最初に死=無と考えた人ってどんな人なんでしょうね。自分はそれが知りたい。
>>913
学者ってそういう変人ばかりなんですか?純粋に脳の仕組みを説き明かし
神の存在を否定していくにつれ、死を恐れ無に怯える学者はいないのでしょうか。

917:優しい名無しさん
11/01/11 00:01:39 wVwrId/2
>>916
いる可能性はあるけど、「変人」呼ばわりはおかしい

918:優しい名無しさん
11/01/11 00:17:00 MI1PyRjn
一番最初に死後の世界を疑い始めた人や死後の無を知って絶望した人の話は
俺も気になるな、何か文献か資料でもないものか

1年ちょっと前の人工ブラックホール実験の時も思ったが、
学者ってのは実験の為なら自分の命すら惜しくないのが多いのかねえ
研究成果を出して知的好奇心を満たすなら今ここで無になっても平気とか言い出しそう
失敗したら何万人の死者どころか地球丸ごと消滅するかもしれない実験でも
全く構わず慣行してしまうんだから、そう思われても仕方がないというか・・・

個人的には脳の事を解き明かしていって
記憶も自我も全部脳が作り出していたのか!俺の今感じている興奮も
感動も全部ただの微弱な電流なのか!面白いなあ!!
なんて大喜びしている学者より、

ああ、やはり霊も神もいないのか・・・死んだら無なのか・・・
と落胆した学者のほうが、人間臭くて好きだな
今の学者じゃなくて昔の学者ね

919:優しい名無しさん
11/01/11 00:19:30 s0kgIBIW
>>917
死を恐れない人間なんて変人以外の何者でもないだろ。
死の恐怖は人間どころか動物全てに植え付けられている本能だ。
ましてや死だけでなく無まで知っているのに。

920:優しい名無しさん
11/01/11 00:26:54 9DK5ONyE
学者にキチガイが多いと言って何が悪い
常人では及ぶべからず凡人では辿り着けず
そういう人種だから普通の人には解らない境地に達したり
とんでもない発見をして科学を発展させていったんじゃないか
むしろ死の仕組みを知ったからって普通にビビっているようじゃ困る
科学者なら常にマッドでいてくれ

921:優しい名無しさん
11/01/11 00:35:42 cXXlf8zD
タナトの自分が言うのもなんだけど、死ぬ事に怯えたり無になる事に悲しむのが人間らしくて、
死や無を恐れないのは人間じゃないとか狂ってるなんていうのは、少し違うと思うのですが…
前にもこういうやり取りがこのスレッドであったような気がしたので…

ただ、最初に霊の存在を否定して、死後の無に恐怖した人の事は自分も興味があります
おそらくその人が最初のタナトフォビアかもしれませんし
>>909さんの言葉を借りると、本当にこの世が全て違う世界に見えたのかもしれませんしね…

922:優しい名無しさん
11/01/11 00:38:21 Z5yNEW+c
ずっとタナトフォビアって「死ぬことが怖い」だけかと思ってたんだけど

>2. 死に伴う孤独や痛みが怖い人
>3. 悲惨な目や災害にあって死ぬのが怖い人
これもあてはまるんだ…。

8歳くらいの頃、急に「そうか皆いつかは死んでしまうんだ、自分も死んでしまうんだ」ってすごい怖くなって
一人で泣いて、その後ずっと今に至るまで怖い
今は死そのものって言うか、痛みとか苦しみとかそういうのが怖い。
苦痛や恐怖を味わうくらいなら死んだ方がいいって思うくらい怖い。でもその時に痛かったらどうしようと思うと(ry

小学校の頃、戦争とか公害とか虐待とか災害のことを必死で調べて
どうしたらそんな目に遭わずに済むか必死に考えてたな。
大人になった今でも、人とすれ違うとき「あの人がナイフ持ってて殺す気だったら私死ぬな痛いのやだな」とか
車とすれ違うとき「あれが突っ込んできたら死ぬよなやだな痛いのやだな」って思う

死恐怖症に当てはまるのかわからなくなってきたけど
とにかくずっと吐きだしたかったから書き込み。
スレチだったらごめんね。

923:優しい名無しさん
11/01/11 00:53:55 t0o3m8Qb
しにたくない

924:優しい名無しさん
11/01/11 07:32:20 QuKzrfPD
最初もなにも霊の存在を否定した人は、いつの時代でもいたんじゃないの?
今と違って少数派だろうけど
歴代のローマ教皇にもいたっていうぐらいなんだからw

925:優しい名無しさん
11/01/11 16:40:22 2I/bwyne
>>922
スレチでわないとおもうよ、
自分も死にたくないが、高いとこ、みあげ 
ここからおちたら簡単に しんでしまう。
自分が ハンドル逆に切ったら 私も
相手も しんじゃうのか。。
なんてよく考えるよ。
死を考えない日はないよ。
でも少しだけ最近になり 考えが
変わったんだよね。
大切な人の死は、絶対にくる。
私にも あの人にもね、けど みんな
乗り越えてきた。乗り越えなくてはいけないんだと
思えるようになった。
でも自分の死はまだまだうけいれることができないな。
だから今もタナトの仲間です。
長文すんません。


926:優しい名無しさん
11/01/11 17:07:02 JNB/RXyo
睡眠が脳の休息だとしたら
死は魂の休息だろうか

927:優しい名無しさん
11/01/11 21:21:47 2YDZHBtd
もし、仮に死んで地獄の業火に永遠に焼かれようとも死後の世界があるのならば
何もない「無」だけより俺はそっちを選ぶ。
こんな俺もタナトなんだろうか?

928:優しい名無しさん
11/01/11 21:27:07 9sQ039rl
>>927
それが無が怖いからなのか
単なる好奇心とかなのかによるな

929:優しい名無しさん
11/01/12 00:14:17 4Wv2fVHv
>>926
本当にそうだったらいいのに…

930:優しい名無しさん
11/01/13 00:46:19 SFxFcv33
>>922
タナトだと思うよ。
自分もそんな感じで通行人を見たりするし。

>>927
自分も「死んで無になる」のが怖いから
あの世があるなら少しは死に対する希望が持てる。
あの世の存在が分からないから絶望しかない。

931:優しい名無しさん
11/01/13 02:10:16 YHP5fe6j
産まれてくる時も怖かったのかな

932:優しい名無しさん
11/01/13 03:55:08 7T4mGt7H
死自体はこわくないけど死ぬ瞬間がどうしようもなくこわい。
死ぬ瞬間なんて実際には知覚できないから
自分が直後に死ぬと分かった上で意識を失う瞬間が正確だけど。
未知のものが怖いというか一線や境界を越えるのがこわい。
それを越えた後もう元に戻れないっていうのもこわい。
自殺志願者なのに死ぬ瞬間にもう戻れないって焦った時のこと考えるだけで発狂しそうになる。
だから産まれるときもこわかったのかもしれないと自分は思う。

933:優しい名無しさん
11/01/14 06:52:19 H/wm+N5b
怖い

ということに焦点をあててみたらどうだろう?
なぜ怖いと
感じるのか

934:優しい名無しさん
11/01/14 14:41:08 hwbhlyPQ
わからないから怖い

935:優しい名無しさん
11/01/14 22:24:44 iweeXdwP
>>934
まったくそのとおり。そもそも「わからない、不可解、未知」なものは恐いんだよ。生き物は。
死や無については考えれば考えるほどわからない。だから余計に恐い。
これは高度な思考能力を持った人間ならではの苦しみだと思う。

936:優しい名無しさん
11/01/14 23:09:07 4bYMRPrm
自分は>922なんだけど、自分の場合はやっぱり痛みや苦しみを伴うんだろうってのが一番怖いかも
後はその時に自分で自分を惨めに感じてたらどうしようとか、怖かったらどうしようとか

ただこれ、>922で書いた小さい頃に怖い!!ってなった時に
「何で怖いんだろう」って考え詰めた結果に、死ぬ事じゃなくて苦痛が怖いんだ!って
無理やり納得させた結果なのかもしれない
本当はただ死ぬのが怖いだけなのかもしれない

937:優しい名無しさん
11/01/14 23:20:54 kplrZio0
>>935
その未知な物に対する恐怖と上手く折り合いをつけて生きられない人がタナトになるんじゃない?
普通の人は先送りしたり、悩んだ時期に自分なりの答えを見つけたり出来るんだろうね
自分ももしかしたら老人になる頃には死を受け入れられるようになってるかも?と思う時がある
今は30代で死についていつも考えてしまうけど、10代の頃のように叫んだり泣き出したくなる衝動はなくなったし

938:優しい名無しさん
11/01/14 23:46:30 wtGhTBje
30代にタナトでパニック起こしたよ。
パニック起こしたのは後にも先にもこれ1回だけ。
タナトは小学1年生以来でむしろ小学生の頃の方が柔軟に接してた気がする。

「折り合い」はあると思うな。
死が怖い症候群と言うより、恐怖心に取り付かれる病気なんじゃないかな。
解決方法が難しいし、 万人に起こり得るからタナトが有名なだけで。
折り合いがつかなきゃ他の要因でも起こりうる症状のような気がする。

その人の耐性弱いところつかれたら同じじゃないのかなー。
例えば「火が怖い」とかでも同じ状態になる人はいる・・・気がする。

939:優しい名無しさん
11/01/14 23:55:55 4bYMRPrm
>938
パニックが起こる原因によって○○恐怖症って呼ばれてるのかあ

自分は火苦手なんだけど、火そのものが怖いのか、火に触れて火傷とかで苦しむのが嫌なのか
その結果死ぬのが怖いのか段々わからなくなってくる

あと生き物も怖い。
写真で見るとどれも可愛く思えるんだけど、もしそれが自分に触れられる範囲にいたらもう駄目。
犬猫兎とかも駄目だ。
自分に危害を加えそうで怖いとかじゃなくて、自分が殺しちゃったらどうしよう、傷つけたらどうしようって思う。
魚とかも見てたら怖い想像がいっぱい頭の中に溢れる。
(このスレだから苦手ばかりだと思うから具体的にはかかないけど…)

ってこの辺はスレチかな

自分が不安定になったとき弾みで殺しちゃったらどうしようとかいつも考えてしまう
階段上り下りする時とか、足くじいたり骨折したらどうしようとか、実際落ちるところシミュレーションしてしまう

940:優しい名無しさん
11/01/15 01:31:55 5tlNRPo7
>>939
それ、すごくよくわかるわ
基本的に心配性というかマイナス思考なんだよね
自分も猫飼ってるけど、本当に飼わなきゃよかったって思うことがあるし
助けられるはずの怪我や病気に気付かずに死なせてしまったらどうしようと怖くなる
自分のこともそう
ちょっと体調が悪くなると命に関わる病気かもしれないって怖くなるし、夜道で人とすれ違うと刺されたらどうしようと構えるしw

941:優しい名無しさん
11/01/15 07:14:00 H40wUxn9
死は実体がないから、そういう考えすぎが一番の敵かもねw

942:優しい名無しさん
11/01/15 17:24:03 J7SORlke
 昔、友人が中絶したのが引き金で、一時期、外に出たら死ぬと思って外に出られなかった。
家にいたって死ぬときゃ死ぬんだろうが。
誰にも認知されず死んでいったあの子は、生きていたのか?自我があったのか?ただの肉塊だったのか?


 最近またひどくなって、昼間でも、その明るさ温かさが生きてることを強烈に実感してしまうから怖くて外にでるのがいやだ。
人間をみるのも生きてることを強烈に実感してしまって、この前遊んだときなんか発狂しそうだったしいずれすべて死ぬのが悲しくてずっと泣きそうだった。

ブッダの本や死についてググったりたくさんやってきたがどうにも無理だ。
死ぬことについて考えると、考えるというかふと死ぬことを思い出してしまうと、動悸がして、心臓が苦しくて、ほんとうにどうしようもないからパソコンでずっと死ぬことについて調べている。
アホくさいよな。それでもどうにも止められない。
死ぬのが怖くて眠れなくて、生活リズムも乱れてる。

 どうしようもないから精神科行きたいけど、ぎりぎり未成年なので追い返される。
こんなこと恥ずかしくて家族にはいえないだろ笑

 もうやめたい。


943:優しい名無しさん
11/01/15 18:09:57 H40wUxn9
>>942
気持ちはわかるんだけど、ググったりするのが大間違い、
調べたい衝動に駆られたらPC電源落とすこと。

考えないのが一番。無理だと思うだろうけど時間かければ出来る。
完全に抜けるのは数週間数ヶ月かかるかもしれないけど、無理ではない。
変にTVとか見ちゃうと引き金になっちゃうかもしれないから何にもしないのもあり。

その手の書物には一切触れない。文献も読まない。
症状が出てるときにそういうの見ても決定的に遅いのw
落ち着いてから予防策考えるために見るのはアリだけどね。

不安やストレスが原因になってるから、ゆっくり休んで欲しい。
気休めにでも安定剤欲しいとこだね・・・。未成年でも受診できるとは思うよ。
内科で眠剤処方してもらうだけでも違うかも。

944:優しい名無しさん
11/01/15 21:26:08 J7SORlke
>>943
 レスありがとうございます。
ついさっきまで「俺幽霊だけどなんか質問ある?」という有名スレのログを読んでいました笑

もしかしたらアルバイトをやめたことが原因なのかもしれません…暇なので、それで余計に考えてしまうのかもしれません。
精神科は、頑張って一度行ったのですが受付の方に怪訝な顔で駄目と言われてしまったのです笑
とりあえず今はここに皆さんがいること等を支えに、誕生日まで頑張ろうと思います。

返信、本当にうれしかったです。
ありがとう。

945:優しい名無しさん
11/01/16 01:46:14 2TIsLUe0
末期癌の闘病の感動物語みたいなの放送するのうぜー。
死に関する怖い俺は速攻チャンネル変えるわ。
後漫画で綺麗事書くのもうざい。
あの世があるなら死ぬの怖いとか言ってビビらんわ。
テレビでは良く、幽霊怖いって言うがいた方がむしろ嬉しいからな。
実際は心霊スポット行っても霊は出ねーし。
霊体があれば意識の消失が怖いとか恐れなくなるのに。
永遠が怖いタナトはこれは該当しないがな。

946:優しい名無しさん
11/01/17 01:04:17 5lpOnRcS
>(2)時間的余裕をなくす(時間があると余計なことを考えてしまうため)
とテンプレにあるように、時間とタナトには関係があるようで、
自分も小六の時の夏休み約1ヶ月強、
大学センター試験失敗後の約2ヶ月強、
大学4年時にたぶん2~4ヶ月くらい、
現在鬱で求職中におよそ1ヶ月強でタナトの最中。

といった具合に、発症するときはどちらかと言えば時間に余裕があるときです。
(時間に余裕があるなら必ず発症する、というわけではないけど)

ですが、皆さんの中に残業といった仕事などのものすごく忙しい時に発症された方っていますか。

947:優しい名無しさん
11/01/17 02:00:45 IznC4det
中学二年(14歳)です…

僕の母が一度咳が止まらなくなって、死んでしまうのではないかと考えた事があります。
その時に、「死んだらどうなるんだろう」と考え出したら、無性に怖くなって…

自分を大切にしてくれた両親や祖母の顔が見られなくなる…
両親の事も含め何も感じられなくなってしまう…
自分のちっぽけだけど大切な思い出を全て忘れてしまう…
自分が死んだとしても、世界は何も変わらず動き続ける…
そうしたら、自分のためにさまざまな事をしてくれた母は一体何のために何をしたのだろう…
永遠の無に陥ってしまうのではないか…
「無」しか無いのならば気にする事はない、と思っても、上に挙げたような事が頭を駆け巡ってしまい…
そして、どうせ無になるのならば、今ここにいる自分は何のためにいるのだろうか…
いっそ死んでしまいたいと思っても、死んでしまったら「無」にはなれても、自分の思い出や、親からの愛情などを考えるとそんな事できません…
しまいには、今は14歳だからあと今まで生きてきたたったの6倍弱で終わってしまうと考えるといても立ってもいられなくなります。
誰かに相談したくても、きっと笑われると思って相談できません

ただ、最近は、小学生の頃からの同級生の女の子の事が好きで、一緒に話をしたりすると一瞬、悩んでいる事が馬鹿らしく思えるようになってきました。
僕はその女の子の事が大好きなので、将来結婚したいな…子供も設けて楽しい生活を送りたいな…
と考える事で、少し悩みを紛らわせるようになってきました。

それでも、風呂に入る時や、学校に一人で登校する時、静かな音楽を聞いてる時にはまた死について考え出してしまい、しばらく泣いていたりします。

世間的にみたら中学生なんてまだ将来がある年代なのだと思います。
だから、今は少しでも考えを紛らわせて、今を楽しみたいと思っています。
だから、みなさんのタナトフォビアの解決法をもっと教えてください!
(特に、小さい時にタナトフォビアになった人、お願いします。)

948:優しい名無しさん
11/01/17 02:09:41 rOKiS/bf
1.そんなこといちいち考えない脳を持つ(思考停止)
2.いつ死んでもいいようにさっさと人生をクリアする(達成感、満足感)
3,自ら死に攻め入る(特攻)

949:優しい名無しさん
11/01/17 02:33:52 yK12BtA7
好きな子・・・いいねえ。時間が許すのであればその子の事を考えるだけでも良いと思う。
その子と一緒の時間を作れるなら、それだけで効果はある。
別に好きな子じゃなくても、自分が退屈しない相手と一緒にいるのもいい。

若いならスポーツが良いと思う!
陸上とかの自分との戦いの競技は考えごとしちゃうからお気楽な球技とかオススメ。
登下校は暇つぶしを持ち歩く、お風呂も入浴用のグッズなんかで物理的に気を紛らわす。
静かな音楽は聴かない。とにかく、誘発する不安な要素は負担にならない程度に排除する。

時間が癒してくれる、がそのまま適用される症状だから、
それまで変な考え(とは言い切れないけど)をなるべく自分に近づけないように動いた方が良いよ。

悪化して本当にやばくなったら親に相談も視野に。
友達に相談は相手によるかな。
高校の時相談されて小学生じゃないんだからとバカにしたことがある、ごめん。
変に気を使わして、逆にこっちが遠慮してしまうこともあるしね・・・人による。

950:優しい名無しさん
11/01/17 02:34:37 yK12BtA7
テンプレの(4)、自分は良いと思わないんだよね。
気休めのみを効率的に記したものって自分は見つけられてないんだよな。

中学生でもこんなにきちんとした文章書くのに汚い文章でごめん。ちょっと凹んだ。

951:優しい名無しさん
11/01/17 03:03:13 +cB5pWM5
思考放棄がいいとか、考え抜いて狂うのがいいとか
いろいろ書いたけどしっくりこないんで、当たり障りのないようなことを書くと
京極夏彦さんの本、特に巷説百物語シリーズと姑獲鳥の夏や
中島義道さんの著作読んで、ある程度自分の考えを固めるのがいいかもしれない。
洗脳とか思想教育のきらいはあるけど。

あと、脳科学の初心者向けのを読むのもいいかも。
オススメは古いけど、竹内薫 『脳のからくり―わくわくドキドキする脳の話』

気をつけてほしいのは、これらに書いてあることに影響されすぎないことです。
というか、挙げといて矛盾するけど読まないほうがいいかもしれない。

952:優しい名無しさん
11/01/17 20:54:39 /pnGlmWP
昔過ぎていつからだったかもう忘れちゃったんだけど
自分が死んだ時に悲しむ人がいたら嫌だから、できるだけ人と仲良くしないようにしてきた
これもタナトの一種なのかな

953:優しい名無しさん
11/01/17 22:12:36 6OfjxjQg
恐怖症もそれ自体は病名じゃないし、ピンキリだからねー。
脚立に乗れない高所恐怖症もいれば、飛行機は乗れないけど適度に適応してる高所恐怖症も居るわけで。

適応しようと自分なりに努力した結果だと思えば良いんじゃない?

954:優しい名無しさん
11/01/18 20:33:15 dPIdY9kE
努力した結果かぁ。そうかもしれない
考えてみれば、他人の死を見たくないから人と仲良くしないのもあると思う
その結果いま孤独で、孤独死する瞬間を想像してガクブルしてるんだけどね…

955:優しい名無しさん
11/01/18 20:40:56 Yv6wIAXE
死ぬっていうのは一人でロケットに乗せられて宇宙の果てに飛ばされるようなもんだなあ

956:優しい名無しさん
11/01/18 21:35:53 j4K2OwVH
自分の恐怖なんて大したもんじゃないって、思考を転機出来れば少しばかり緩和されるとは思う。

957:優しい名無しさん
11/01/18 21:48:50 01T2sMvA
自分は小1か2くらいで怖くなった奴なんだけど
高校の頃に森博嗣の小説読んでて
「生きてる方が不自然なんだ」みたいな文章に出あって
少しだけ救われたかな

まあ怖いことに変わりはないんだけどw

周囲の漫画も小説も人間も
「生きてるから素晴らしい!」「夢をもって生きるのが素晴らしい!」みたいなので溢れてて
生きてるから死ぬのが怖くて生きるのが辛いんじゃないかってウジウジしてたからかな

死ぬのはちょっと考えただけで怖いんだけど
生きることを賛美しなくても良いんだって思って、片方楽になった…みたいな

958:優しい名無しさん
11/01/20 18:13:09 MYR5LTE2
死は寧ろ歓迎してるんだけど現実味のある身体的苦痛
を想像する だけでかなり苦しい

959:優しい名無しさん
11/01/20 21:29:44 oa4DwbWp
今生きてるのが嫌だ。怖い。だっていつか絶対死んじゃうんだぜ?
なんで生まれてきちゃったんだろう、生まれてこなければ死ぬこともなかったのに…
って最近けっこう本気で考えてしまう。ヤバイかな俺

960:優しい名無しさん
11/01/20 21:54:47 tzWSZitI
まだ大丈夫。
それしか考えられなくなるようになったらヤバイ。
予防対策をお勧めします。

961:優しい名無しさん
11/01/20 23:00:20 +ZkN6IAp
終わりというか無というか意識もなく何も考えたりもできない状態がずっと永遠に続いていく
のかと考えるとすごく怖い

962:優しい名無しさん
11/01/20 23:32:47 gdKB6wdJ
>>960
予防対策って何?
今この考えに支配されてきてる

963:優しい名無しさん
11/01/21 01:09:19 inaXg3lK
>958-959
自分が書きこんだのかと思った…
良かった自分だけじゃなかったんだ ちょっと安心した。
いや、良くはないけど不幸中の幸いっていうか。

小学校の時から今までずっとこの考えが抜けない。
どうせ死んじゃうんじゃないかって無気力気味になって色々切り捨てて
なんかすごい損した気分だけど、もう今更手を伸ばす気力がない…
他人に言ったらただの甘え、ガキなだけって嘲笑されるんだろうなと思うとまたウジウジしてしまう

さておき。

夜寝るときとか、自分の心臓の音聞こえるじゃん。
あれ聞いてると息苦しくなってくる。
このまま止まったらどうしよう、そしたらきっと痛いんだろうな苦しいんだろうなって思うと
すごい怖くて硬直してしまう。
でもどこかで寝てる間にこのまま止まって目が覚めなければ、恐怖も苦痛も味わわずに
死ねるんだって思う。

964:優しい名無しさん
11/01/21 09:23:22 ohbovVzt
最悪だ。
生涯貯蓄の計算してたらタナトった。もうなにも希望がない。

965:優しい名無しさん
11/01/21 23:38:38 B4V7ZkVH
貧乏でも探せば娯楽はあるものだよ…
病気は怖いですけど

966:優しい名無しさん
11/01/22 01:02:02 vj1Sdv42
さっきまでサッカー見てたんだが
なんかスポーツとか見て盛り上がった後や最中にガクンと怖くなることがあるんだよ
熱狂も命もふっと消えてしまうのだなと

967:優しい名無しさん
11/01/22 01:19:33 qvRcpMsH
こんなクソみたいな世の中生きる価値もねぇなと思えば多少楽になるよ

968:優しい名無しさん
11/01/22 23:22:09 x4wWM19c
死ぬってどんな感じなんだろうね
永遠に無とか何それ怖い
宗教にしがみつく人の気持ちがわかる

969:優しい名無しさん
11/01/24 07:56:22 ORjUsejQ
>>961
あたしもそれが怖いよ…
死ぬことが怖く無いようになればもっと楽しく生きれそう。てゆうか人間って頭よすぎて余計なこと考えちゃうね。

970:優しい名無しさん
11/01/25 01:23:27 grzUhj5L
もう今年の15分の1ぐらい終わっちゃったのかよ
やばいって、短いって

971:優しい名無しさん
11/01/26 19:51:40 vHcHulMN
貧血おこして無になりそうな感覚を味わったんだが、その時、
安心していた時に戻りたい、
安心を永遠に失うのは絶対嫌だと思った。
俺が死にたくないのは安心への執着ゆえなんだな。
あと死んだ俺を見て親が嘆くのが嫌だから死にたくないっていうのもある。

972:優しい名無しさん
11/01/27 22:12:31 WfXEQolU
洗礼とやらを受けて死の恐怖から救われたって話を聞いてちょっと宗教に走りそうになったわ

ふと不老不死について考えてみたけどコンクリ詰めにされたら、などと思うとやっぱり
何も出来なくなる=無になる ってのはすげえ怖いな・・・ うう

973:優しい名無しさん
11/01/29 09:52:07 y/B+X2Zc
「私は誰か?」という自分への問いを繰り返すことで
自分が不滅の存在であることに気付けると
ラマナ・マハリシというインドの聖者が言ったらしい。
その弟子のニサルガダッタ・マハラジいわく真剣にやることが大事らしい。
ためしにやってみては?

974:優しい名無しさん
11/02/01 23:24:40 WTuxIdZ0
自分が不滅の存在だと信じられる自分を想像すると
怪しい洗脳を受けてるみたいで怖いわ

975:優しい名無しさん
11/02/01 23:29:05 3S+vCAp0
アホの理論
URLリンク(choipic.livedoor.biz)

976:優しい名無しさん
11/02/01 23:33:35 SLJVyg6w
              //.|
             //./|
           //./| |
          //./ /|. |
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        □/ / // | |.          | 
        | |/.;;;;//.  | ||.         | シュールでしょ。
        | | ;;;;;;//   | |||         |_
        | |.;;;//    | |.||     ∧ ∧  |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        | |//..    | | ||.    ( ・∀・)
        | |/.     | |. ||    (    )           ワイワイ  ガヤガヤ
 ______.| |___//| ||__ / | | |__
        | |   //  |. ̄∠/(__(__) /.|          ∧_∧ ∧_∧ ∧ ∧.
..∧_∧   (| |⌒/. ∧ ∧⊃イヤァァァ.     //|         (´-`;)(@・ )(;´∀)(
( ・∀・).(⌒| |//(;´Д`) ←一宮連合(死ネ申  //  |        ∧∧ ∧ ∧  ∧_∧. ∧∧
(    )  ̄| |/ (⊃ /  ⊂.⊃.   //   |       (∀・ )( ´,_ゝ)(   )(´∀`
| | |.   | |    /   └─┘ //   /.      ∧_∧ ∧ ∧ ∧ ∧. ∧_∧
(__)_)   | |  /         //   /       <_`  )(´・ω)(д゚` )(
        | |/         //   /.       ∧_∧ ∧ ∧ ∧_∧. ∧_∧ ∧
        ~~         //   /        (   )( ゚∀゚)(`   )(   )(゚д
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.               //   /         (д- )(   )( ´,_ゝ)(TдT)(∀` )

977:優しい名無しさん
11/02/03 15:46:51 vxe9yXqm
お祝いの番組だというのに黒柳は、「まだ体験したことがない『死』をいっぺん経験してみたい」と話すと、
『大往生』のベストセラーがある永は、「あの世に行って帰ってきた人はいない。それほど向こうは
良いところ」と応じた。

「あっちは広い。ぎゅうぎゅう詰めじゃない。必ず会いたかった人に会える」と話す黒柳は明るかったが、
「永さんは10年前に奥様をなくされて、それからずっと悲しんでらっしゃる」と話すと、
永がワッと泣き崩れる一幕も。


978:優しい名無しさん
11/02/03 20:18:08 s5qf49Mq
ひさしぶりにきたよーー  若い子  中学生のコの書き込み
もあったね。  わかるよ。 きっといまが幸せなんだよね、
自分もそう。 自分は40すぎてるけど 今のとこ
みんな元気でいる。  でもいつか、、  とかんがえてしまうんだよね。
977にあった 会いたかった人にあえる、、   うれしいな。

979:優しい名無しさん
11/02/04 03:48:05 ZkMxwyr6
これで発狂しそうになった時の私なりの対処法


自分の好きな二次元(アニメなど)とかのなるべく非現実的なキャラ・モノ(擬人化して)に、身も心もマルッとすべてなすり付けてますw

「何かあったときは、どうぞよろしく!」とか
「お前(キャラ)に私のすべてを預けるゼ!」とか
そういう感じで投げ出して、落ち着かせてます。

ちなみに私のパートナー的なキャラは、聖☆おにいさんのブッダですw

記憶の隅の方に置いといてくれると、助かります

980:優しい名無しさん
11/02/04 16:39:23 dwXmC0Y1
比較的若い女性も居るのかな?
二次元は現実逃避にいいね。でも好きなキャラも死んでるからどうしようもないw

981:優しい名無しさん
11/02/04 21:56:42 9i7Yzwl7
夜寝るときに電気を消したら、空気の鳴る音?とか家の壁?が鳴る微かな音とか
何かもう夜そのもののプレッシャーみたいのに押し潰されそうで
何か怖いものが来るんじゃないかって怯えて、でも体は眠りかけてるから
半分金縛りみたいな状態で(頭の方は周囲の音とか気配に研ぎ澄まされてるから余計体が動かない気分)
コエエエエエこのまま死ぬのかなコエエエエエエエってなる

後、窓ガラス割ったり、扉を急に空けたりして強盗が入ってきたらどうしようって
すごい怖い
小学生の時とか、家に帰るのが怖かった
開けたら強盗が出てきて殺されるんじゃないかって思ってた
何でかわからないけどw
今でも、ドア開けたら両親が死んでたらどうしよう強盗が隠れてたらどうしようって思う
殺されるんじゃないかって毎回、家の扉を開けるのが怖い
何か盗まれたことなんてないし他人が家に来たこともほとんどないし、
両親が怖いと思ったこともない(むしろ心身共に守ってくれるイメージ)

逆に、夜道は平気なんだよね。真夜中でも全然怖くない。
(住宅街でちゃんとぽつぽつ電灯がついてるからであって、田んぼとかだと怖いだろうけどw)

自分の中で「帰宅」が「死」に結びついてるのかな……不思議だ

982:優しい名無しさん
11/02/04 21:57:50 9i7Yzwl7
ちょっと気分が落ち込んでたから色々書いたら改行大杉って怒られた(ノ∀`)

夜中とか怖いよーやだよーって時、電気をつけるだけでもちょっと気分が変わって
死ぬ事とか、何か怖いものに対する恐怖心が薄れるんだよね

で、電気をつけられるように動けるようになるまで自分ルールを決めてるな

「今家に両親がいるから何も怖いものはここで起こらない、外からも何も入ってこない」とか
「神様が守ってくれるよ大丈夫だよ!セフセフ!」とか

あと意外と「びっくりするほどユートピア!」とかいいよ
オカルト板的に霊がどうこうとかじゃなくて、
なんかあまりにアホらしい響きすぎてつい脱力して笑っちゃって気分が変わるw
ライトな落ちこみ具合のときはちょっとだけお勧め


夜怖くて眠れないといえば、自分の心臓の音が怖くて眠れない
このまま泊まっちゃうんじゃないかと思って息苦しくなって目がさえちゃう

983:優しい名無しさん
11/02/04 22:26:11 Om03Rp/s
>>611
とりあえずこれ次スレのテンプレに

984:優しい名無しさん
11/02/04 23:45:31 B/VAD77L
>>611 は良くまとめてると思う。自分は突発型だ。

985:優しい名無しさん
11/02/05 02:42:32 iS5GpQeU
鍛える

986:優しい名無しさん
11/02/06 00:07:42 p/e5KYms
終わり その先がない とかめちゃこわいです

987:優しい名無しさん
11/02/06 23:15:17 FqRz8iyy
このスレ最初に立ったころに来た
当時はこんなテンプレなんかなくて、
「昔幸せな貴族とかがなったらしい」ぐらいの話と
怖いねとかパニックになるとどうなるかというような話しか出来なかった
子供のころからこれでピークは十八歳ぐらい
8年ぐらい経ったけど一応普通に生活してる

家を出た今となっては、きっかけは父、家族だと思う
家を出てからは大分安定している
昔はこの平穏な幸せが変化するのが怖く、自分を守りたくてこうなのかな?と思ってたけど
今となっては子供時代に当たり前ということになっていた不穏な生活と家族関係に首をしめられてたと思う
親を憎まず自分を憎まないために死のことを考えているような感じだったと今では思う
そう考えるのもスケープゴートかもしれないけど

これになってかれこれ20年ぐらいたつけれど、
いろんなストレスが発生したときに、それではなく死について考えて追い込まれる
例えば「明日試験で怖いなあ」が、「死ぬのが怖い」にすり替わってしまう感じだった
「ここにいたくない」とか「自己肯定感の欠如」が全部死への不安になるから
子供時代はいつも死について考えてた

今は思い詰めるのは親のことが多い
子供時代にそういうことを考えないようにしていた反動かなあと思ってる
全部自分でできなければいけない、他の誰にも負けてはいけないって追い込まれ、
自己否定や親否定は逃げだ甘えだって怒鳴られてたから、
どうしてこんなに不安なんだろう、不安なのは死があるからなんじゃないかって思ってた


988:優しい名無しさん
11/02/06 23:16:54 vcEEO9Rs
うちの猫と一緒に土葬されたい
それが理想

989:優しい名無しさん
11/02/06 23:20:54 FqRz8iyy
タナトフォビアの発作中は死ぬのが怖過ぎて「もう死のうかな」とよく思ってぞっとしてた
その後別の情緒的問題で抑鬱状態になって「もう死のうかな」と思ったときと精神状態が
一緒だったから、不安と死への執着自体は、
「死生観」「死の考え方を変える」ではあまり解決しないと思った
子供時代は死の不安を語ると「考えるな」とか「そういうことの他にやることあるだろ」とか
言われてたけど

今は「死」そのもの自体は、子供のころあまりの不安からSFに執着したこともあって、
自分が死ぬまでには冷凍保存とかも完成しているだろう…と思ってやり過ごしている
そのかわり他のことがやりすごせなくて変なこだわりになっているし、
憂鬱になると思い詰めるのは変わらない


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