10/06/09 14:23:17 yuG0ou2R
>>49
火葬のこと?
死んだら感覚無くなるだろうから
だいじょぶじゃね?
51:優しい名無しさん
10/06/09 15:40:39 3R82id4A
俺も始まりはじいちゃんの「火葬」だったな
状況がよくわかってなかったから「じいちゃんが火で焼き殺される!」ってわめいてたらしい
それから事あるごとに「死んだらどうなるんだろう」と思うようになった。
今はもう年食ってるからきれいな言い方すれば「千の風になって」
物質的には有機化合物となって地球に拡散程度に思ってる
そしてそれ以上のところは手の届かない話だからそのまま放置している。
ほどほどに考えてほどほどにスル―するというのが今のところの自分なりの答え
52:優しい名無しさん
10/06/09 19:04:17 Doqa7zvs
やはりこが落着く。 限界スレでみんな
悪く考えすぎてるから そうでもないと思う
なんて軽くレスしたら アラシ扱いされたよ
こえーーー。
>>50 >>49だよ
そうきっと>>51 と同じく 火葬場でやかれたじいちゃん
ばあちゃんが トラウマなんだろうな。
53:優しい名無しさん
10/06/09 19:05:45 Doqa7zvs
誤字すみません ↑ ここが落着くでした。
54:優しい名無しさん
10/06/09 19:08:52 Doqa7zvs
>>51 改めて読ませてもらい あなたの考えで なんとか
恐怖から 少し回避されたような。 ありがとう。>>52
55:優しい名無しさん
10/06/09 19:27:50 lVtZBxEb
自分は小1か小2ぐらいに死ぬことについて考えすぎた時からかな
それから12年間そのことがふと頭をよぎるだけでガチで発狂したり
授業中など声出せない時は頭を思いっきり振ったりして
忘れようとしてるんだよね
死後地球はどうなるの?生物は?宇宙は?
→うわあああああああああああ
一番辛かったのは高校や大学受験の時に
地学っぽいことを教わってる時でしたね
授業無理で欠席しまくった
まだ子供だから、年とれば少しは耐性つくといいんだが、、
56:優しい名無しさん
10/06/09 19:32:31 Doqa7zvs
えーーまだ成人前後?大丈夫大丈夫。
57:優しい名無しさん
10/06/09 19:32:56 gmpPpfht
>>52
アンカはこう付けれ
つか何?自作自演?
58:優しい名無しさん
10/06/09 19:52:43 lVtZBxEb
>>56
18歳です
もはや死ぬことより宇宙の方が怖いのかな;
ああ考えるのやめよやめよ
よんでくれた方ありがと^^
気晴らしにツタヤいこ
59:優しい名無しさん
10/06/09 20:58:48 Doqa7zvs
>>58
そうか じゃああなたの親くらいだよ わたしは。
気晴らし 大賛成。。
60:優しい名無しさん
10/06/09 21:02:03 Doqa7zvs
>>57
自作自演だとーー 内容よくみんしゃい 追伸とおっしゃい。
61:優しい名無しさん
10/06/09 21:28:09 Yv3tqjzy
俺の場合は、天文関係の本読んで星の寿命とか、太陽がいつかは膨張して地球を飲み込んでしまうとか、
「宇宙には果てがない」というが、モノには必ず果てはあるはずで、じゃぁその外には何があるのか?
とかをマジになって考え始めてしまったところからだったなぁ。
62:優しい名無しさん
10/06/10 02:40:58 OCGuWDtA
恐らくタナトフォビアの自発的な解決の糸口は一つしかない
死を認めること
どんなに死にたくなくてもいつか死が訪れるのは避けられない
誰もが死を受け入れてから死んでいくのではなく、死ななければならないから死んでいく
だから生きているうちに解決したいのなら、死を認める以外方法はない
いつまでも目をそらし続けるのならば、最期まで恐れおののきながら死んでいくだろう
63:優しい名無しさん
10/06/10 17:44:18 1JY62xTK
認めても怖いんじゃ意味がない
洗脳とか以外の方法で恐怖の除去が出来ないと
64:優しい名無しさん
10/06/10 19:15:45 i7Smg8Tx
死を認めれば自然と恐怖も薄らいでいくよ
とにかく有限の時間生きることで満足し、永遠を求めないことが重要
65:優しい名無しさん
10/06/10 19:25:00 JaBAW3L7
>>61
自分もそれありますね
うまく表現できませんが「見るものが何一つない世界」世界はあるのに見る者がいない世界に恐怖を感じます。
66:優しい名無しさん
10/06/10 22:24:58 1JY62xTK
>>63
一時期そんな感じだったんだけど
結局目を背けてただけだと感じてまた恐ろしくなってしまったよ
なんというか理屈で死を怖がってしまっているから
情緒や倫理ではなかなか死を受け入れられそうにない
67:優しい名無しさん
10/06/10 22:52:12 i7Smg8Tx
理屈だと思い込んでるだけで結局個人的な感性の問題だよ
まあ一度ついてしまった恐怖はなかなか消せないらしいから、我慢強く対処法を実践していくしかないだろうね
68:優しい名無しさん
10/06/10 23:27:28 1JY62xTK
>>67
まあ主観でしかないのはわかってるよ
理屈を説明しろといわれても困るし
69:優しい名無しさん
10/06/10 23:46:16 JaBAW3L7
この恐怖も
脳ミソの自分ながらの経路であって
その経路が太くなってしまっているから事あるごとに恐怖が想起される
PTSDのパニック障害、フラッシュバックの仲間だとは思います。
対処法は少しずつ受け入れる・・・・・と整理はしています。
少しづつシ少しづつ対処してくしかないと思っています。
70:優しい名無しさん
10/06/11 18:43:14 56nNtwfU
>>69
フラッシュバック 人の死を かな
そうかもしれないな
71:優しい名無しさん
10/06/11 23:22:21 LXfrM0h9
日本の自殺者は年間3万人
その命ください・・・
72:優しい名無しさん
10/06/12 01:02:49 o+JjDOl3
死ぬ事を認めながら生きている世の中の大半の人と
死を認められない私達との違いは、何なんだろうね。
脳味噌の構造かなあ。
73:優しい名無しさん
10/06/12 01:33:46 PUNYWSfY
死が無であり生に客観的な価値などないと信じてしまっているが
多くの人はそこまで抉った考え方をしない
「死んだらどうなるかなんてわからない、とりあえず今を楽しむ」ってのが割と平均的な認識なんじゃないかな?
74:優しい名無しさん
10/06/12 03:28:34 A5w5LRzM
平均的とはどういう事を言うのか。
単純に多数の事を指すなら、それが人間として正しいか否かという指標にはならない。
そもそも正しいとはどういう事か。
過去に生きてきた人が勝手に決めてきたルールに過ぎないのではないか。
私達は狂ってなどいない。
ただ狂っていると思われているだけだ。
75:優しい名無しさん
10/06/12 13:55:03 bN6d3eBx
>>73
俺の周りは基本的にそうだね
死ぬときの苦しみは怖いって人はいるけど安楽死なら全然構わんて人が大半
>>74
こいつ考え方が偏屈すぎ
勝手に私達とかこっちまで一括りにしないで欲しいわ
76:優しい名無しさん
10/06/12 14:18:23 Rej/3rNa
平均的なんだから、多数の人の認識ってことだろ
正しいとか正しくないとか全く関係ないと思うけど
だいたい死生観に正解も間違いも無いし、タナトだからって狂ってるなんて誰も思っちゃいない
77:優しい名無しさん
10/06/12 17:53:01 OXWaDD+v
わかるのは生きる方が苦しいと思える方が、死ぬのが怖いとブルブル震えているよりは「マシ」だと思う。
どっちもつらいことには変わりはないけど
78:優しい名無しさん
10/06/12 18:44:37 Rej/3rNa
そうだね
死ねば救われるって思う方が幸せかも
誰でも必ずいつかは死ぬんだし
79:優しい名無しさん
10/06/13 02:20:32 iT4kmXsQ
自殺者3万人っていうけど、その3万人は死ぬことが怖くなかったわけで
生きることのほうが死ぬことよりつらい、って思えるようになれば
それはとてもつらくて悲しいことかもしれないけど
タナトを克服できるんだろうか。
つらくて、くるしくて、もうしんでしまいたい、と思うときはよくあるけど
それでもじゃあ自殺、と考えるとやっぱり怖くて怖くて
それならまだ生きてる間のつらさのほうがましだと思ってしまう。
生きてる間のつらさはいつか必ず終わる。
けど死ぬ苦しみは、終わった瞬間もう何も感じなくなる。怖い。怖すぎる。
80:優しい名無しさん
10/06/13 02:43:20 YT9jpzmc
でも自殺者って全員が確たる意思をもって自殺に及ぶわけでもなくて「なにげなく衝動的に」ってのもあるからなぁ。
こっちのケースの場合、たとえば電車にはねられる寸前に我に返って、最大級の恐怖と今自分が置かれてる
状況に疑問を残したまま、逃れる術もなく次の瞬間には死んでるんだよね。絶対この死に方だけはしたくないよ。
81:優しい名無しさん
10/06/14 01:07:53 /2uSUFE0
ああ分かる、とりあえず追い詰められても自分だけは保っていたい
82:17歳
10/06/14 06:21:57 QDNzWHXU
俺は自律神経失調症の不安感からこの症状になる。
自律神経失調症って辛いんだな。発症した次の日に脈が200越えて運ばれた。
83:優しい名無しさん
10/06/14 17:31:32 NTFu58AA
俺は過去、心が欠けた体験が快感だったので
心を欠けさせようとしていたんだが
(自分のを、なのか他人のを、なのかはよくわからないが)
それをやめたら死を意識しなくなってタナトじゃなくなった。
84:優しい名無しさん
10/06/16 19:46:52 4cmx71oX
うーん… 不定期に恐怖不安が湧き上がる
なんかPTSDみたいに
85:優しい名無しさん
10/06/19 01:28:54 TG3bK5KY
このスレ若い人増えた?
私は30代前半… 年齢的な焦りの相乗効果なのか
一時眠れないほど怖かった
86:優しい名無しさん
10/06/19 12:44:40 E9hyO0ln
むしろ寝るときに発現するから、寝ること自体が嫌になるという
87:優しい名無しさん
10/06/20 00:44:31 2ULbZ/5X
サッカーとかスポーツ見てて熱狂してる最中とかけっこう来やすいわ
急激に一人現実に引き戻されるというか
88:優しい名無しさん
10/06/20 07:26:49 5G9IqI01
自分のレスだと思っているから
叩かれるとショックを受けるが
自分のレスだと思っていないと(実際は自分のレスだとしても)
叩かれても冷静に見れる。
それで自分の肉体じゃない、自分の命じゃないと思ってみたら
自分は死んだと感じた。精神的に。
89:優しい名無しさん
10/06/20 09:28:34 ZkJZkxsQ
>>87
ちょっとわかるかも
ドラマの最終回見た後とか漫画の最終回読んだ後に時々思う
なんでも終わりが必ずくるし、こんなに時間が流れてしまったんだ
と思うと悲しくなる
作品が長ければ長い程嫌な気分になるよ
90:優しい名無しさん
10/06/22 21:10:48 AoV6s8oX
暑いとウトウトしやすい
そのまま電気つけたままで寝ると発作的に目が覚めて怖くなる
夜中に普通に寝ようとすると考えすぎて寝付けない、なんか嫌なループ
91:優しい名無しさん
10/06/25 22:59:08 gtHp1JV+
生まれる前に戻ると思えば怖くなくなるという人もいるが
自分はそれを考えると胸が苦しくなる
音楽が好きだから、死ねば音もないと考えると狂いそう …安っぽい表現だが、気の利いた言葉が思いつかん
霊魂はないと考えている、けど魂のようなものがあると仮定するのは好き、これは願望なのだろう
だけど安易に幽霊とか出てくる話は全く好きになれない、幽霊になれるなら幸せだろう? と思うから
なんか自分でも背反しててわけわからん
92:優しい名無しさん
10/06/26 09:32:14 WbUCMw7J
スレチかもしれませんが、人間の一生のうちの心拍数は決まってるっていうのをきいたことがあるんです。
それを聞いてから余計に恐ろしくなり、パニックになりそうになってもあまり脈拍上がらないように無理矢理落ち着こうとしてます…
93:優しい名無しさん
10/06/26 11:18:07 UcGy4Hhl
>>90
なるなる
眠りに落ちる瞬間と、覚醒する瞬間に
ぶわっと恐怖が襲ってくる
タナト発作は、パニック障害の発作と同じだと思う
94:優しい名無しさん
10/06/26 12:39:02 bM2kBHKK
高校のころはまさにタナトフォビアだった。すぐに歳をとって死ぬのが怖かった。
鬱病になったら今度は死にたくなった。
タナトフォビアは治ったんだろうが矛盾してるよなぁ
95:優しい名無しさん
10/06/26 14:42:16 W/zu1u71
スレリンク(occult板)l50
人間も動物も昆虫も魚も微生物も死んでもこの地球に再生するみたいだよ。
96:優しい名無しさん
10/06/26 14:43:24 W/zu1u71
976 :本当にあった怖い名無し:2010/06/26(土) 13:48:25 ID:OacvHO/v0
URLリンク(homepage2.nifty.com)
仙境異聞・勝五郎再生記聞 (岩波文庫) (文庫) 平田 篤胤 (著), 子安 宣邦
URLリンク(www.02.246.ne.jp)
前世を記憶する子どもたち (単行本) イアン スティーヴンソン (著), 笠原
敏雄 (翻訳) 日本教文社刊
97:優しい名無しさん
10/06/26 15:01:24 QdXxuBXJ
この問題は、経済的に豊かな国でほど切実な問題となってくる傾向がある。
人間は基本的欲求のすべてを満たして、ようやく「自己実現の欲求」といった高次欲求にかられ始めるが、
「豊かな社会」は基本的欲求を満たしやすい社会なので、高次の欲求が発現しやすく、それが満たされない苦しみにさいなまれやすいという面がある。
人生において、このような命題が人の心を捉える時期は思春期、中年期および老年期である。
傍から見ると特に何の問題もない人で、むしろ財産・地位・家族などについては恵まれた状態の人に、このような問いで悩む人が多くいる。
この段階で、あらためて「残された人生で、私は何をすることを求められているのだろう?」、
「自分の人生を意味あるものにするためには、今後どう生きてゆけばいいのだろう?」という問いに真正面から向き合うことになるのである。
この問いは、そもそも自身の価値観の決定あるいは態度決定に関する問いであるので、学問や科学は、この問いに対する解答を与えてくれはしない。
この問いに対する回答は宗教や哲学の中に見出すことができる。あるいはそれらを表現した文学や音楽などの芸術作品の内にも見出すことができる。
なお、そこに価値を見いだすのは個人各各である。
98:優しい名無しさん
10/06/26 15:25:26 oym9lh2A
>>94
人間の感情なんてそんなもんだよ
タナトフォビアとかそんな大それたもんじゃない
99:優しい名無しさん
10/06/26 15:26:25 oym9lh2A
タナトフォビアはそんな大それたもんじゃない
だった
100:優しい名無しさん
10/06/26 16:06:31 W/zu1u71
>>97
名門の家に生まれて、巨大な邸宅と家宝や巨万の富を持っていた丹波哲郎は、『大霊界』
を始めとして、随分死後の生に関する本を書いているね。80代になってテレビに出てい
た時にも、死後の生に関する本を読んでいた。
>学問や科学は、この問いに対する解答を与えてくれはしない。
いやイギリスでは科学者達が本腰を入れて研究したことがあるんだよ。しかしまだ研究
の成果は出ていない。本腰を入れて研究しようとする科学者が非常に少ないためなんだ。
哲学や宗教では人は生まれ変わりを信じようよはしない。死んでしまえば永久に無にな
ると言う考え方には、ただ人が死んで骨灰になったと言う物理的現象を見て言っている
だけで、根拠なんて非常に薄弱で幼稚なんだよ。
自分は6歳ぐらいの時に、病院で死んでいく前世らしきことを思い出したことがある。
小さい窓に厚手のカーテンが掛かっていた病院だった。『仙境異聞・勝五郎再生記聞』
平田篤胤著、子安宣邦校注 岩波文庫と『前世を記憶する子供たち』イアン・スティー
ブンソン著、笠原敏雄訳 日本教文社を是非とも読んでもらいたい。あと『自殺につい
て他4篇』ショウペンハウエル著、斉藤信治訳 岩波文庫には重大なことが書かれてあ
る。この本は自殺を薦める本ではない。一番最初の「我々の真実は死によっては破壊さ
れないと言う教説によせて」が重要なんだ。西欧哲学のばからしさを徹底的に批判して
いる。「死んでしまえば永久に無となる」と言う常識の誤りを追及している。「30年
前には無だった。そして30年後には無になる」それでは無から有は絶対に生じないの
に何故我々は今生きて存在しているのか?「我々は神によって創造されたものだからだ」
と言う馬鹿げた答えが返ってくるだけだ。
101:優しい名無しさん
10/06/26 16:30:04 D/GlXhj5
ちょっと黙ってて ID:W/zu1u71
102:優しい名無しさん
10/06/26 17:04:42 W/zu1u71
『自殺について他四篇』ショウペンハウエル著、斉藤信治訳 岩波文庫
「我々の真実の本質は死によって破壊せられえないものであるという教説によせて」
原書『Pareruga Und ParaliPomena』(付録と補遺)Arthr Schopenhauer 1851
Kapitel Ⅹ.
Zur Lehre von der Unzerstörbarkeit unseres wahren Wesens durch den Tod.
是非この書をお読み下さい。死は我々の完全な終焉ではないことに気付くはずです。目
から鱗が落ちたような気持ちになります。
103:優しい名無しさん
10/06/26 17:39:23 NO4yEENy
>>102
であなたのまとめた考えが聞きたい
本のセールスはさておき
104:優しい名無しさん
10/06/26 22:47:25 xZ3gsfqb
ちょっと話をまとめてくれないとオカルト本の宣伝にしか見えん
105:優しい名無しさん
10/06/27 07:06:21 4mCfbngc
もし天国と地獄があるなら
俺は地獄に行きたい
誰の期待にも応えられない
こんな無価値な人間が天国に行っていいはずがない
残念だ
106:優しい名無しさん
10/06/27 07:31:33 iFBT/5+y
まぁまぁ、価値とか無価値とかどうしようもない主観ですよ
107:優しい名無しさん
10/06/27 21:44:12 n6NG2PtW
テレビで「親が死ぬまでにやっておきたいこと」とかやってたんだけど
何でみんなそんなに死を直視できるんだろう。
すごすぎるわ。
108:優しい名無しさん
10/06/28 00:16:12 pYbMcGbe
むしろタナトの方が死を必要以上に直視しすぎてるんじゃないかな?
目が眩んで発狂するほどに
109:優しい名無しさん
10/06/29 00:37:09 isZ6jzsc
直視しているわけではなく、受け入れているんだと思う
自分にもやがてお迎えがくるんだろうなぁぐらいの認識で
その程度にしておいた方が楽だと思う
全力疾走で逃げるのも身体全身全霊で受け止めるのもやめたほうが精神的には楽だ
110:優しい名無しさん
10/06/29 04:29:09 aF+OntsO
タナトの人はたぶん不器用なんだろうね
なるほど精神病だわ
111:優しい名無しさん
10/06/29 22:48:40 Vs/O4Abq
昔何年も前に友人とスキーに行ってる最中に考えだして怖くてたまらなかったんだが
考えないようにする戦法で乗り切ってしばらく忘れていたんだが再発した。
あー。
無邪気に遊ぶ子供の心はいいなあ
112:優しい名無しさん
10/06/29 23:18:22 qZod5qUu
サッカー見てる途中になんで考えちゃうんだろう
いつもこんなんで物事に熱狂できない
113:優しい名無しさん
10/06/30 01:51:23 BWZg37tI
W杯は4年に1回だからね
生きてるうちにあと何回見れるんだろう・・・
その先はもう見れない
ああこの時代に生まれたことの喜びと悲しみよ
114:優しい名無しさん
10/06/30 02:26:42 gCjYgTTR
四年に一度でそんなこと言ってたら、自分の干支の年が巡ってきたり、
何十年に一度の彗星が近づいてきたりしたらどうなっちゃうの?
115:優しい名無しさん
10/06/30 05:33:50 OK/dGLoA
死んじゃう
116:優しい名無しさん
10/06/30 11:04:32 Yy9Xgk46
書き込み意外とすくないね
117:優しい名無しさん
10/06/30 12:40:03 2qwNqxgD
自分は偉大だという妄想をやめたら
タナトが治った気がする。
118:優しい名無しさん
10/06/30 20:40:36 Yy9Xgk46
やばい。食欲もかなり減退した
このことを忘れていることが難しい
119:優しい名無しさん
10/06/30 21:54:56 wfLfH/Um
パク・ヨンハが・・・
死が身近に感じる
120:優しい名無しさん
10/07/01 00:09:54 qPC+nP2M
そういえば前回ハレー彗星が接近した時、「あぁ、もう次は見れないんだろうなぁ」と落ち込んだっけな。
121:優しい名無しさん
10/07/01 01:16:18 amaXIU8b
つらいお
122:優しい名無しさん
10/07/01 21:28:42 mZ2fkNgd
タナトをヨハネスブルグに置き去りにしたらどうなるんだろう
ションベンチビるのかな
123:優しい名無しさん
10/07/01 22:41:59 F0EDISNX
寿命で言えば僕らよりお笑いの大御所の方が少ないので
何となく少しホッとする
124:優しい名無しさん
10/07/02 05:51:39 225JHM4m
あと何回車を買い換えられるだろうか。
125:優しい名無しさん
10/07/02 09:54:33 WcOphlpm
なんで皆平気なの
126:優しい名無しさん
10/07/02 13:19:59 WcOphlpm
パニック障害と同じかな
パニック障害の人は恐怖の理由があまりハッキリしていないのかな?
127:優しい名無しさん
10/07/02 18:36:50 B0459ewB
>>126
症状的にはパニック障害の仲間だと思いますよ
128:82
10/07/03 21:19:48 gQI4EQ77
俺はそれと自律神経失調症、神経症諸々。
129:優しい名無しさん
10/07/04 18:01:14 euVPrlzY
時計、時間の概念がなくなったら
幸せになれそうな気がする。
130:優しい名無しさん
10/07/04 19:48:28 H5Z1a9yF
元々なければそう感じたかもしれない
明日を見ながら
俺は時間の概念が消えてしまうということは
基準が無くなってしまうということだからそれについての恐怖を感じます。
131:優しい名無しさん
10/07/05 21:31:43 oTOAHgeE
人の寿命なんて分からないからな。私は3歳の時に重態に陥り、死線を彷徨ったことがあります。
また8歳の時に死ぬような恐ろしい目に遭い、病院のベッドでもう駄目かなと思ったことがありま
す。そうしたことから、子どもの時から死を酷く恐れていました。持久走をやっても心臓が止まる
のではないかと思ったり、小児癌で死ぬのではないかと思ったりして、生きていること自体が地獄
のような状態でした。今また同じような状態になっています。会社を退職してから鬱が酷くなりま
した。
132:優しい名無しさん
10/07/06 08:05:32 GSPqNSMf
やっぱ生まれてこないのが一番だな!
133:優しい名無しさん
10/07/06 13:32:47 igEj82ep
死ぬってことは、生まれる前と同じ状態になることだから、死んで
無に戻っても、またなんらかの生命体の脳に意識を宿して生まれ変
わることがあるんじゃないかな。しかし人間とは限らない。天井裏
にいるネズミや風呂場の下水から上ってくるナメクジになって生ま
れ変わるかも知れないし、海に生きる魚になって生まれ変わり、引
き上げられて活造りにされるかも知れない。むしろ永久に無になる
よりもその方が怖い。
134:優しい名無しさん
10/07/06 21:07:17 sEttMahB
自分の場合は生まれ変わったとしても
おそらくそれを認識することは出来ないだろうからこの個体が消滅すれば
それでおしまいだと思ってる。
135:優しい名無しさん
10/07/06 23:56:55 xcKH9b9r
どんな生き物になったとしても、生まれ変われるって確証があるなら死ぬのは怖くないな
この世から消えてしまうっていうことが怖い
家族や友達が消滅してしまうっていうことが怖い
もっと神仏を信じられる時代に生まれたかった
それなら死後が無でも本人は死の直前まで天国や輪廻転生を信じていられるから幸せだと思う
136:優しい名無しさん
10/07/07 04:48:36 ubJAhSNU
>>135
今自分達が生きている時代は、何もかもか中途半端すぎる
脳が全てを司る事を解明できる前、
そういう事を証明できるほど科学も医学も発達していなくて
幽霊も神も普通に存在を認められていて、
少なくとも死ぬまでタナトにかかる事はないような昔の時代でもなければ
再生医療が発達し何百何千年も生きていられたり
脳の意識や記憶、自我を司る個所を特定し
それを違う肉体に移し変えて無になる事が事実上なくなるくらいの
科学力を手に入れているほどの未来でもない
神がいない事、生まれ変わりがない事、死んだら無だという事等の
絶望的な現実だけはしっかりと解明されている癖に
それを打破したり逆らうほどの力はまるでない
そんな、中途半端な科学力、無力すぎる医学技術
そういう最悪な時代に我々は生まれてしまった
そんな奴はいないが、もし神がいるとするならば
こんな時代に自分を生んだ事を最も呪う
137:優しい名無しさん
10/07/07 08:54:01 JwOQad7U
夕食の手伝いしてた方がタナトは収まる
タナトは現実をともなわず頭の中でただぐるぐる回ってるだけ
138:優しい名無しさん
10/07/07 18:17:57 gKZniYAW
今も何一つ解明できちゃい無いさ
139:優しい名無しさん
10/07/07 20:06:37 ud9xqOjI
「無」という状態を考えると、とても恐ろしくなる。
自分はここにいるのにそれがある瞬間から途絶える。
身近な人と、もう二度と会話出来なくなる。
考え始めたら怖くて涙が止まらない。
140:優しい名無しさん
10/07/08 02:49:15 eE87GX63
>>136言いたいこと全て言ってくれた
だがこれは
>神がいない事、生まれ変わりがない事、死んだら無だという事等の
絶望的な現実だけはしっかりと解明されている
しっかりとは解明されてないだろう
まあ無じゃないと思いたい、少しでも希望を持ちたいだけなんだけどさ
141:優しい名無しさん
10/07/08 03:58:59 EyZ1smPX
何でこんな怖いんだろう
周りの人たちみたいに先のことは考えないで今を暮らしたい
何だかあまりに駄目な自分の罰なような気がしてた
なんか宗教的で申し訳ない
142:優しい名無しさん
10/07/08 15:30:45 q66T2Vup
いい歳して幽霊怖がってたりすると笑われる世の中だが、
俺はむしろうらやましく感じる
少なくとも笑ったり馬鹿にしたりは決してしない
俺にとっては幽霊はありえない嘲笑の対象じゃなくて
いたら死=無が覆される希望の象徴なんだ
幽霊を怖がらず馬鹿にもせずに
逆に出てきてほしいと本気で思ってるなんてタナトぐらいだろうな
深夜の墓場を歩いたり心霊スポットに連日連夜入りびたったりと
自分でも奇行ばかりやってる
143:優しい名無しさん
10/07/08 17:46:50 q/QDj9QP
永遠の幸せが欲しい。
144:優しい名無しさん
10/07/08 18:44:00 e9KRlyVY
死ねばいいんじゃね
145:優しい名無しさん
10/07/08 18:53:02 O7K3c6R0
幸せってのは、瞬間的なもの
146:優しい名無しさん
10/07/08 18:53:52 Cin0r7Fk
直面は必要だが十分ではない。
苦痛な習性・習性の再形成を妨げる自我の習性・直面を妨げる自我の習性は習性であって、直面がなされた後でも、そのような習性に基づいてそのような自我が生じる。
そこで、そのような習性に基づいてそのような自我が生じる度に、そのような自我を自我が停止する必要がある。
意識的機能が生じたときその意識的機能を自我が停止することを「停止」と呼ぶことにする。
苦痛な習性・習性の再形成を妨げる自我の習性・直面を妨げる自我の習性に基づいて生じる、苦痛な自我・習性の再形成を妨げる自我・直面を妨げる自我を、
自我が停止することによって、徐々にそのような習性が再形成され軽減し、
やがてターニングポイントと呼べるものが訪れ、急激にそのような習性が再形成され減退し、反復的な精神的苦痛は減退する。
そういうものである。」
147:優しい名無しさん
10/07/08 23:08:30 wzm3IPbP
>>135-136
そもそも仏教は「自我なんて飾りですそのうち消えます」てのが本来だぞ。
いつかは無になるという事実を受け入れてなお今をがんばって生きようぜ
ってのが「宗教としての」仏教。
大衆文化としての仏教はまた別だけど、千年前も坊さんたちは俺らとあんま
変わらんスタンスだったと思うんで、時代を恨んでも意味はないと思う。
逆に現代だって情報のあふれた先進国にいなきゃ科学技術どうこうなんて
言ってられないだろうしねえ……。
148:sage
10/07/09 22:33:20 q3DirJjP
たまに深みにはまった奴が「自分以外はすべてニセモノに思え
る」とか言って
病人扱いされたりするが、あれって実は真理なんだよな。
「他人の自我を確認する術がない以上、自分以外の生物や物質
が、自分の作り出した幻想ではないと証明することはできない
」
可能性は限りなく低いが、無いと言い切ることができない。
自分の自我は確認できるが、他人の自我を直接確認することは
不可能だからな。
この理屈の弊害は、共感による恐怖の軽減が無効になってしま
うこと。
例えばこのスレの住人が全部自分の作り出した偽者だったら恐
怖を分け合う相手がいなくなってしまう。
そして生まれ変わりを信じるタナトに「永遠の孤独」の恐怖が
芽生えること。
無限地獄を永遠に一人で繰り返すなんて絶対に耐えられない。
俺はタナトでもノイローゼ気味だったがこれに気付いてさらに
ドツボにはまってしまった。
誰か論理の穴をみつけて俺をここから引き上げてくれ...
149:優しい名無しさん
10/07/09 22:43:02 q3DirJjP
悪いageちまった。
携帯からは不慣れなもんで…
150:優しい名無しさん
10/07/09 22:55:42 vaQGb1mt
そもそも自分の生死以外に興味ないのでどうでもいいです。
151:優しい名無しさん
10/07/10 02:27:37 +RnsFdDL
>>148
難しいお話なので、、
でも一緒にお話ししてみたいので、
逆に質問させて下さい。
私も死の恐怖に悩む一人なんですが、
私は、永遠に対する期待がもてないので、その悩みが少し羨ましく感じます。
私はよく、幽霊の存在を信じてしまう方で、
いつもどこか怯えています。
いつも切羽詰まった感じがして、いっぱいいっぱいになったりしてキツくて、
そのスパイラルにいつも悩まされてるように感じます。
タイムリミットを常にいつもどこかに感じています。
どうやったらこのスパイラルから抜け出せるのかがわかりません・・・
記憶障害もあるので、その影響もあるかもしれませんが、、
でも、生まれ変わりも、イイ意味で解釈すると、何に生まれ変わっても
利点も欠点もあるのではないでしょうか?
その時々の楽しみを見つけていくのも一つの手では?
152:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 06:54:23 Rm/6/InV
自分の死も怖いけど人の死も怖いって人はいる?
タナトフォビアって基本自分の死って言うのが焦点な事が多いのかな?
>>150のような。
自分は自分の死も怖く自分の周りの人の死も同じ位に怖い
今は少し落ち着いてるけど、一時期は毎日毎日
真夜中目覚めては家族やペットの心音を確認して周ってた
動いてる音を確認してホッとして、そして逆にこんな、次の一瞬には消えて無くなってしまいそうな
頼りない音に命が託されている事が怖くなる
以前飼っていた猫が病気になって自分の腕の中で死んだんだけど
その場面が頭から離れない
大きくうめき声を上げた直後にダラリと力が抜けて死んでいった
死ぬまでは力無く横たわっていてもしっかり生きていたし生を感じる事ができたのに
死んだ瞬間別のものにとってかえたみたいにモノのようになってしまって
生の面影もないような。本当に器だけになってしまったような空虚な感覚
愛がないとかそういう事じゃなくて、その境と変化が凄く頭にこびり付いて
それを考えるようになってから、あの感覚をまた味わう事が怖くなって
そして自分に起こる事が怖くなった。
これもタナトフォビアみたいなもんなのかな。
153:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 22:42:54 ps5xs7pq
中二病の一種ですよ
そんなになんというか大それたものではないと自覚するのが道かと
誰もが感じる正常なことです。タナトは
頭の中でいろんな味付けを加えすぎるからゴテゴテした料理になるだけで
手を加えなければすぅっと消えていきます。
154:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 23:12:39 yRf/uDWu
勝手に恐怖が心の底から湧いてくるんだぞ?なったこともない癖に適当言うな
155:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 00:44:15 HNzqeits
確かに突然湧き上がってくるよね。
それまではなんとも思ってなかったのに、不意に襲ってくる。
自分が死ぬ瞬間って、どんな感じなんだろう、ああ怖い、怖い、となる。
もちろん、親の死も怖いんだけど、やっぱ自分の死が一番怖い。
なんにもないところにふっと湧き上がってきてパニックになるから困る。
156:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 16:49:32 Oa20XzWZ
答えの出ないことを自分なりに答えを出すまで見つめて見るのがこのスレの人向きの対処法かな
タナトの症状がでても「そこから逃げないこと」座禅じゃないけどその「恐怖」見つめること
何もしなくていいただ見つめるだけ
タナトが発動してもただその恐怖を見つめるだけ
157:優しい名無しさん
10/07/11 23:26:16 jrf8YgmN
なんか悪化しそうな気がするなそれ
自分は何となく無駄に色々考える時間を持つ方が良くない気がしてる。
考えて、考えただけで出口が近付くなら考えるのもいいけど
今までの経験からすると深みにはまるだけだもん
158:優しい名無しさん
10/07/12 00:07:31 Oa20XzWZ
>>157
恐怖が来た時考えるのではなくただ見るだけ
思考を止めるのではなく動かさない感じ
我慢するのではなくただ恐怖の中にいる感じ
熱い温泉に入る感じかな慣れればそこまでは苦しくない
まぁあせらずゆっくりと
159:優しい名無しさん
10/07/12 07:50:13 WACIrmQj
>>158
ずっとその状態だよ
160:優しい名無しさん
10/07/12 08:55:37 D11np4aY
ここに克服できた人は居るんですか?
161:優しい名無しさん
10/07/12 12:03:38 vxI03mXm
たまに書き込んでる人いるけど、基本的には克服したらこのスレ見なくなると思う
162:優しい名無しさん
10/07/13 18:36:39 b4+xc3XI
克服できてもまた戻ってくる人も多いかな
この手のスレの伸びが遅いのも意外
163:優しい名無しさん
10/07/14 02:03:04 6mC+fMqa
めっちゃマイノリティだからな
俺は友人にこの手の話題を積極的に出してるんだけど、10人以上試してまだ1人も同士と巡り会えてない
むしろ全く苦痛を感じず周囲に迷惑もかけないなら今死んでも問題無いという人が何人もいてびびった
164:優しい名無しさん
10/07/14 03:32:12 yh2NIuV8
楽しい時はとても楽しい。
誰かと一緒にいれば、その喜びを分かち合うこともできる。
だけど、ふといつか必ず死ぬことを思い浮かべた時。
生きていく労力を払うことに価値を見出せない自分がいる。
死んでしまえば全てが終わりだ。
楽しいことも悲しいことも。
いつか必ず失う時が来るのに、今一時の幸せを得ていったい何になるのか。
165:優しい名無しさん
10/07/14 03:56:18 aHVXRsw0
そのとき幸せだったんだからそれでいいじゃん
常に先を求めるとか贅沢すぎ
166:優しい名無しさん
10/07/14 13:14:05 +CnOI6zk
曖昧な記憶なんだけど、昔モーニング娘あたりがパーソナリティやってた夕方の子供向け番組で
小学生男子の「怖いもの」ランキングをしてて、その一位が「死ぬ事」だったんだよね。
シュールだなぁと思うと同時に、やっぱりこの位の年に自覚って生まれるもんなんだなぁと思った。
今の子供は死を軽く見てる!みたいな言説を見る度この時の事を思い出す。
167:優しい名無しさん
10/07/14 21:23:51 yxs4Otm2
ここの住人は逆に
死というものを「ドラマチック」に仕立て上げて過ぎてると思う
人が死ぬ時BGMなんて流れない
絶叫なんてこともない
自分の中でなんちゃってドラマをつくりあげちゃて
それを勝手に怖がっているだけ
168:優しい名無しさん
10/07/14 21:50:28 AhSRFzjV
意識が「無」になる事が物凄く嫌だ
なんか虚し過ぎるし人生何だったんだろうって思う
169:優しい名無しさん
10/07/15 09:51:46 tFl0TqH1
人が物のように死ぬのやドラマティックに突然死ぬのは平気なのに
これが人の営みなんだよ的な穏やかな死に方は怖くて見てられなくなる。
映画のタイタニックは、乗客が死ぬシーンは何でもなかったのにラスト
あたり恐怖で泣きそうだった。
事故死した叔父の事は不幸な事故だったとしか思わないのに、家で眠る
ように亡くなった祖父の事は考えるだけで怖い。
170:優しい名無しさん
10/07/15 19:26:12 7ukpgxX2
どうしてたまに>>167のような分かったつもりになった
見当違い勘違いレスが混入するんだろ?
171:優しい名無しさん
10/07/16 01:19:53 W+aqEZDP
分かったつもりのレスなんて他にもいくらでもあると思うが
>>170を含め
172:優しい名無しさん
10/07/16 09:24:45 EgtN4/sC
なんせメンヘルだからね
自分の価値観を絶対視してる人が多いからじゃない
>>171を含め
173:優しい名無しさん
10/07/16 11:31:47 KLdZUVYt
さすがメンヘラw
自分を棚に上げてお互いを否定しあってるw
174:優しい名無しさん
10/07/16 12:54:47 OH1LI39e
僕は技術者だから迷信とか精神論とか曖昧な物は信じないんだけど死に対する恐怖はあるね。
でも、その恐怖を克服する為に色々な文献を読み漁ってみたら楽になったよ。
マサチューセッツ工科大のダンカン・マクドゥーガル博士の臨床実験によると人は死ぬと1オンス
の重量が減るらしい(だいたい28gね)これは海馬の奥(脳下垂体の近く)に存在するエネルギー体
(熱源とまでしか解明出来てないようだが)が体を離れる為だそうだ。
そう!宗教的に魂とか言われてる物ね。このエネルギー体はアインシュタインのエネルギー保存原理
に従い消失はしないので、どこかをさ迷ってるって事になるわな。
みんな聞いた事ないか?人は3歳以前の記憶を持たないのを(物心付くと言うね)用は人間って器が
人を受け入れられるようになったら彷徨ってるエネルギー体がダウンロードされ人になるって事。
どうせ無になる?失望しないで欲しい。人は前頭葉運動性連合野に物事をメモリしてるんだけども
強く焼き付けられた記憶は海馬付近(付近ってのがヒント)にメモリ出来るんだ。自転車に乗ったり
掛け算の九九もこの付近らしいんだけど厳密にはちょとズレててエネルギー体とのI/F用バッファに
入ってる。エネルギー体にごくわずかに焼き付けられる記憶、俗に魂とか言われてる物だね。
これは、体を離れる際、持っていける物であると言われてる。前世が解る人がこの類ね。
携帯のFOMAカードに50件の電話帳が入れられるようなものだね。
だから大切なメモリは整理して、必ずやってくる死に期待するのも良いかもしれないね。
175:優しい名無しさん
10/07/16 16:42:31 8ZGt/rWW
>>174
>人は死ぬと1オンスの重量が減るらしい
すげー昔の話してんな
176:優しい名無しさん
10/07/16 18:20:41 yY2C8rgr
死ぬのはこわいこれ当たり前
生きるのもこわいまぁこれも当たり前っちゃ当たり前
みんなやがて死ぬこれも当たり前
そして死ぬのがこわいのは当たり前
死のスパイラル抜け出せる生き物は何一つない
みんな一緒と思えば少しは恐怖が和らぐかも
177:優しい名無しさん
10/07/16 19:40:20 jTEazZuW
私は今まで歩んで来た人生の中で事故もしたし、
もうだめかと思った事が何回かあったけど、その時もそうだったし
とっさだったけど、死ぬことの覚悟や、言い方は悪いけど、他の人の死に関しても、
死に関しての覚悟は常にというかどことなくいつもできてる。
いつ誰に起こってもおかしくない事だと思うし。
でも、それに対する「無」が怖い。記憶に対してもそうだけど、
とにかく失うことが怖い。
ふと嫌な考えが頭に浮かぶと、虚無感がして意味を見い出せない時がある。
でも、どうせ死ぬのなら、幸せになってから死にたいと思う。
何が幸せなのか今はまだ難しくて分からないけど・・・
それには、臨機応変に常に進む必要があると思う。
178:優しい名無しさん
10/07/17 03:21:43 Sj4JyVaZ
風呂入ってる時とか夜中寝るときに考えたりすると
すごく怖くなる
部屋の中ウロウロしたりとかしちゃう
で無理矢理これはこの世に生まれたからにはどうしようもない運命
この世にいる生き物はいずれ辿る道なんだ
と自分にいいきかせ落ちつかせる
子供の頃はよく考えて1回は克服して考えなくなったんだけど
最近また考えるようになってきて克服できなくなってる('A`)
179:優しい名無しさん
10/07/17 05:47:48 XiuI/dIb
>>178
死が確実に近づいてるからじゃね?
180:優しい名無しさん
10/07/17 19:40:40 Wi1moA3+
>>179
きっついなーっ!\(≧□≦)/
そうなんやけど~、、
181:優しい名無しさん
10/07/18 15:12:27 +Y/JeGvk
俺は快楽を永遠に得たいから死にたくない。
182:優しい名無しさん
10/07/18 23:23:14 Wr1urXHt
死ぬのが怖くない人間なんているのか
183:優しい名無しさん
10/07/18 23:52:39 rTct+00s
>>182
まずいない
いたらそれは生物としてなにか欠如してるもしくは思い込みの強いタイプだろうとおもう
考えようによってはタナトよりも厄介かもしれないね
184:優しい名無しさん
10/07/19 01:03:49 2+POC8Ms
>>182
いるよ(正確にはいたよ)。戦時中の日本人
185:優しい名無しさん
10/07/19 10:54:22 UDIH5Up6
ぐ る ぐ る 回って最初に戻る
186:優しい名無しさん
10/07/19 23:00:06 xjYDOWYt
よく貧血で倒れるけど、脳に血が行かなくなる感覚はそう悪いものじゃない。
フワ~として懐かしい昔の夢を見る感じ。だから死ぬ時はそんなに悪い感覚じゃないと思う。
全身麻酔の時も、麻酔直前までは恐怖に駆られるけど、麻酔自体はどちらかというと気持ちいい。
(ただし、麻酔がさめた後は地獄)
死後について言うなら、意識はなくなっても無にはならない。
焼かれて灰になれば雨となり土となり、それが育む生命の一部になる。
夏の青い空と入道雲を見て「死んで灰になってこの空に溶け込めるなら死ぬのも悪くないかも」
と本気で思うときがある。
「生きている今がすべて、死んだら終わり」という感覚を人一倍強く持つ個体は精一杯生きて、より多く子孫を残すけど、
「死んでもいい、死ぬのはあまり怖くない」という意識をもった個体は、前者と同じフィールドに立たされた場合、早く死んで淘汰されていく。
だから、私達の殆どが死にたくないと思うのは(ヒト以前の生命も含めて)先祖がそういう者達だったわけで、
先祖譲りの素質をしっかり受け継いでいる証拠。だから死は怖くて当然。
187:優しい名無しさん
10/07/22 20:45:55 dOVYYgJF
君たち科学の力なめすぎだよ。
iPS細胞:作成技術で長寿に? 米チーム、老化にかかわるテロメア修復
染色体の両端部「テロメア」が異常に短くなる難病の患者の皮膚細胞から人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作り、長さを回復させることに、
米ボストン小児病院などのチームが成功した。テロメアは老化や細胞のがん化にかかわることが知られており、
生命活動の営み解明やがん治療に役立つ可能性がある。17日付の英科学誌ネイチャー電子版で発表した。
チームは、先天性角化異常症という遺伝性疾患に着目。テロメアを維持する酵素「テロメラーゼ」が不足してテロメアが短くなる難病で、
老化が早まるほか貧血や皮膚の異常などが起こる。患者3人の皮膚細胞を採取し、山中伸弥・京都大教授が開発した4種類の遺伝子を導入する方法でiPS細胞を作成した。
その結果、患者の元の細胞では、テロメラーゼを構成する分子の一部が不足しているにもかかわらず、
iPS細胞ではテロメラーゼが正常に働くようになることを突き止めた。また、テロメアが修復され、正常の長さに戻ることも発見した。
テロメアは、細胞が分裂するたびに少しずつ短くなる。
チームは「老化現象の解明にも役立てたい」としている。【須田桃子】
URLリンク(mainichi.jp)
URLリンク(blog.livedoor.jp)
これでテロメアは回復してタナトフォビアは治るよ。
188:優しい名無しさん
10/07/23 16:29:00 xIWp0FJR
まぁ君の寿命が訪れるまでには間に合わないだろうけどな
189:優しい名無しさん
10/07/23 19:54:06 v2ZbWILE
暑すぎて、死ぬとか生きるとかどうでもよくなりつつある
190:優しい名無しさん
10/07/23 20:06:26 p1gN7grZ
>>188
その根拠は?
191:優しい名無しさん
10/07/23 21:03:52 SMYK5pN2
口先だけの野郎に根拠なんかあるはずないだろう
聞くだけ無駄
192:優しい名無しさん
10/07/24 08:13:16 DI5B6aDp
>>189
おそらく思考がタナトの原因なんだろうな。
暑くて何も考えられないからタナトも一時的に治ると。
193:優しい名無しさん
10/07/26 00:50:32 gy1P+KDH
俺は暑すぎて夢の中でも怖がっていたよ
なんか体が熱いとうなされやすい
>>187
神にすがれない以上
最後の希望は科学しかないのか…
194:優しい名無しさん
10/07/26 00:56:08 vnqScLDg
明日死ぬとしたら何をしますか?
ありがちな質問だけどこれ一度考えてみると少しばかり整理する指標にはなると思う
195:優しい名無しさん
10/07/26 18:08:06 pT7nkKzC
お前ら見てると
死んでタナト終わらせろって思えてくる。
苦しみすぎだろ。
196:優しい名無しさん
10/07/26 18:20:28 O/1dP/bR
>>194
それはタナトには愚問じゃないか?
だって自分の死を想像したくないもん、怖いから。
>>195
死ぬのが怖くて終わらせられない。
197:優しい名無しさん
10/07/26 18:29:45 vnqScLDg
>>196
そんなに切羽詰まって早急に答えを導き出さなくてもいいんです
それにひとつステップが生まれましたよ
「怖いから自分の死を想像したくない」
自分の死の具体的に何が怖いのでしょうか?少し酷な作業になりますが整理してみてください。
198:優しい名無しさん
10/07/26 21:57:39 dPGXZBVD
なんかもう最近、早く死んで終わらせたい→やっぱ死ぬの怖い
が頭の中でぐるぐる回ってる
タナトなんだけど長生きするのも怖いんだよな。病気なりたくないし
人生終わらせたいけど今はまだやり残してる事があるので生きてる
199:優しい名無しさん
10/07/27 00:38:01 KCpY7zIY
>>198 少し違うけど分かるような気がする。
このまま年を取って一人寂しく孤独に死を迎えることを考えると・・・
ただ俺の場合は生きているのもつらいだけだけど
やはり死ぬのは怖いからただ生きているだけ。
もし死の恐怖なんかなくて霊界なんて物が信じられるなら
とっくに死んでいるかも知れない。
俺の場合死の恐怖に近い物に「生まれる前のこと」がある。
いつから自分という意志を持ったものができたのか。
自分の生まれる前の世界っていうのは自分の死んだ後の世界に近い物がある。
だから記憶をさかのぼってみるとやはりそれ以上さかのぼれないポイントがあって
そう考えてみると死んでも「無」しかないのかなと。
死んだら鳥葬にしてくれねえかな
日本の法律じゃむりか・・・
200:優しい名無しさん
10/07/27 16:35:04 zLlky5b3
>>194
今まで自分と関わってくれた人、一人一人にお礼を言って、
皆でカラオケ行って、おなかいっぱいケーキとごちそう食べたいっ!
201:優しい名無しさん
10/07/27 16:53:56 rc2Ur757
ハァハァ発作が起きた。最近はおさまってたと思ったのに。
こんなにもタナトがいるんだな。共感者が多いと安心するけれどあくまでそれは
周りの人間が誰も共感してくれてない状況と比べての相対的なもので結局は
どんなに共感者がいようと自分の老いも死も決して避けることはできず確実にやってくるんだと思うと堪えるけど。
小さい頃から回りに共感者がいなくてとてもつらかった。
死をもたらす病そのものやそれに付随する痛みを恐れる人が大半で自分みたいにそれ+無や未知の要素。
そしてそれらが確実に訪れるというその〔たしかさ〕をこんなにも怖がる人はゼロに等しかったんだ。
それに死にたいする話題なんて大抵はその場の雰囲気がしらけてしまうから暗黙のタブーとして滅多に口にだせなかった。
自分は老境や貧困も恐ろしい。
今はまだ若さがあっていつかは受容できるか?
という希望をかすかにもっているけれど
年老いていつ自分が死んでもおかしくない状況を
鈍った身体をつかって生きていかなきゃならないなんてと思うと気がめいるよ。
親などの近しい人の死も怖いんだ。火葬のイメージも嫌だ。
取り残される心細さと身近な場所に死が厳然と存在することを思い知らされるのが怖いんだろう。
自分は死後にも意識が存続する可能性について書かれている文書や書物を読んで心を慰めてる。
もちろん宗教団体らとかかわりを持つつもりはないしそういうところから出版されてる書物を買うつもりはないが
案外真面目に書かれた書物もあるもんだよ。
>>100でもいわれてる通りちょっと前のイギリスでは科学者を巻き込むくらい心霊がブームだったんだよね。
シルバーバーチの霊訓あたりはオススメ。でもこういうことをいくら信じているといっても
サークルを作ったりして集団で宣伝したりするのはどうしても賛成できないけどね。
202:優しい名無しさん
10/07/27 17:39:00 zLlky5b3
>>201
関わりを持つ人の全てを理解することはできないと思うけど、
その人といろんなことがあったって、
生活してる中で、キツイことや、不安なことや、怖いことがあったて、
周りの人のためにも、自分の人生を生きることが大切だと思ってる。
あと、死の恐怖を笑って話合えたら最高だよ。
ちなみに私も色んな本読んで勉強したよ。
自分が死んだとき、たくさんの人が泣いてくれるようにしたいんだ。
悲惨な死に方はやだなあ・・・
203:優しい名無しさん
10/07/27 23:56:48 w6AIilZz
さっき久々に発作が起きて、ココ思い出して来てしまった。
死は生まれる前に戻る事だよって言われたけど
一つ違うのは意識の有無…
ボケて死ねたら幸せなのかな…。
私、どうせいつかは考える事だからと思って
メンタルクリニックに行くのを止めたんだ。
安定剤もイマイチ効果があるのかないのかわからなくて。
皆はどうして対処してる?
新しい趣味始めたけど、やっぱり夜になると
このスパイラルに陥いるんだよね…。
204:優しい名無しさん
10/07/30 00:00:22 o4J5aSwm
タナト男です。タナトの女の子誰か話しませんか?スカイプid big_empty999 です。
205:優しい名無しさん
10/07/31 00:14:42 9bgpoPFH
>>203
考えすぎて諦めちゃった…
人類が誕生して以来、哲学者やら頭のいい学者やらがずっと考え続けてきて答えの出ない問題を、
自分みたいな凡人が答えを見つけられるわけもないし
考えて悩む時間の方が無駄だと思えるようになれたら、もうどうでもよくなってきたよ
発作が起こることは無くなったけど、やっぱり意識のどこかに死がひっかかっていて、ここも時々覗いてしまうけど
206:優しい名無しさん
10/07/31 23:37:48 Z/vV4a96
>>205
なかなかいい答えだと思いますよ。答えの中の一つだと思います。
答えは一つじゃありませんから自分にあった考えを練り上げていくのもタナトを克服する手段かと思います。
207:優しい名無しさん
10/08/01 11:18:22 SYOzxzJD
史記で司馬遷がかいてあるけど 死ぬことが難しいんじゃなくて
死に対するのが難しい というのは至言だと思った
冷凍保存?見たいなので未来に書ける人とかいるの?
208:優しい名無しさん
10/08/01 17:35:00 uh9zEQoN
冷凍保存なんてできるのかね?莫大な費用がかかりそう。
聞きたいのだけれどみんなはこの病気を単独で患ってるの?
それともやっぱり全般性不安障害や強迫性障害、うつ病などとの併発?
209:優しい名無しさん
10/08/01 21:49:20 7kg/CEqW
タナトフォビアという「病名」はないから(薬を処方するための)
まぁなんらかの別の金になる病名がつけられるだろうね。
ここの人たちは他人の「死」に対してはどのぐらいの関心があるのだろうか
自分の死に精一杯で人のことなんかかまってられないという人もいれば、
他人の死にも共感しすぎて釣られタナトを発動する人もいるだろうと思う。
210:優しい名無しさん
10/08/02 21:36:11 ZCQEQRFo
単純に「不安神経症」でそ
211:優しい名無しさん
10/08/02 23:36:52 FxGgJNKq
203だけど
>>205
レスありがとう。
死ぬまで死ぬ恐怖と闘うの?ってどこかで思ってて。
だから落ち着いたり落ち込んだり波が激しいのが辛い。
いつか疲れて205みたいな風になれたら良いなぁ。
>>209
自分はパニック障害って言われたよ。
私は、人の死を自分に置き換えてしまう。
地震がきて生き埋めになったとかニュースで見るだけで、
自分のその人だったら、の終わる瞬間を考えてしまう。
212:優しい名無しさん
10/08/03 09:26:39 o8+sgjCX
あー分る。
他人の痛みを知れって言葉有るけど、他人の苦痛なんて想像するだけどんなに無駄な事か
分ってるのに勝手にそうなるんだから達が悪い
213:優しい名無しさん
10/08/03 20:17:27 0Kjs8RH/
仮に幽霊がいる ってことは あの世があるんだから、意識が存続しているかも と考えることも可能
214:優しい名無しさん
10/08/04 00:10:57 1AM/htPM
まあ死にたがるのと違って医者的には健全だろうからな…
病気とは捉えられにくいかもしれない
なんかずっとメンヘル板規制されてて辛かった
このスレ以外にタナトの巣になるようなところないのかな?
215:優しい名無しさん
10/08/04 00:15:43 XdjXvqfn
幽霊は見たことがない。
見たことがない物は信じない
216:優しい名無しさん
10/08/04 22:25:21 lS5tjHAo
まぁ人間の脳はエラーを当たり前のように起こすし
幽霊を見たという人がいてもおかしくない。そのうち幽霊は作りだされるよエンターテイメントして
217:優しい名無しさん
10/08/05 00:56:10 eGl/2lp4
輪廻転生で自分が自分でなくなるよりは
幽霊になられたら良いとも思うけど
でも幽霊になる前に通る道が怖いワケで…
思えば人類自体いつまで持つかわからんのだよな
もっというと生命もいつまであるかわからんのだよな
っていう哲学の世界になって…疲れる…
無機な存在だったら良かったのに。心があるから苦しくなる。
218:優しい名無しさん
10/08/05 01:08:18 qUSRlq9a
>>217
有機であるということが妄想で今現在も無機質の寄せ集めであると仮定してみたらいかがでしょう
219:優しい名無しさん
10/08/05 18:00:33 DbS7qqV2
自分は霊界というか超次元というか
物質に依存しない世界があると分かったなら
多少タナトは和らぐ気がする
現状オカルトでしかなく、ちっとも信じられないけど
220:優しい名無しさん
10/08/06 11:00:42 h4tZocFV
宗教にハマれるヒととか本当に羨ましいわ
221:優しい名無しさん
10/08/06 18:56:35 OICuQ15b
孤独な人が多いご時世
人間関係が心地よくてハマってしまう人も多いそうだが…
222:優しい名無しさん
10/08/06 19:44:31 G+h6PIOr
宗教にはまったことはありました学生の頃かな
タナトを克服するために
けどどれも「いいことしないと死にますよ、この宗教の偶像を崇拝しないと地獄に落ちますよ」的ななんとも自分の中ではロジック的に解決するものではなかった。
トランス入って涙流しながらおじぎをする人たちをみて「自分もあそこまで陶酔することが出来ればある意味克服したということになるんだろうな」と思いつつも
あそこまで行くことは無かった。
今から考えるとあれは脳内麻薬を促してタナトの恐怖を「マヒ」させるだけの物であって、根本的に恐怖を取り去るものではない。
とまぁグダグダと書き込みましてすみません
223:優しい名無しさん
10/08/06 23:17:46 OICuQ15b
信じてはいないが
教義という面でならキリスト教よりは仏教の方が親しみやすい感じはする
これは日本人だからか?
224:優しい名無しさん
10/08/07 17:03:15 MjmMi7qR
お盆に休み貰ったら仏教徒ですよ
225:優しい名無しさん
10/08/08 01:41:28 jn6Ul+bz
タナトってドライというかなんというか
宗教じゃなくても何かに陶酔したりできない、障壁みたいなもんがありそうな感じ
226:優しい名無しさん
10/08/08 12:09:53 tjF/wJRn
これが原因で宗教的な哲学にハマって悟ろうとつき進んで僧侶とかになる人も
多いんじゃない?賢い人に限られるが・・
そういう解決方法もある意味凄い有意義なのかもしれんけど、
凡人はとりあえず陽を浴びて運動したり忙しくして健全に過ごしたら、それの何が怖かったんだっけ?みたいな状態に
まで脳内が安定することも多いとは思う
227:優しい名無しさん
10/08/08 15:14:59 uWVp6avb
幸福の科学だったか詳細にあの世のことを解明というか言ってるね
228:優しい名無しさん
10/08/08 16:11:57 scDpd+6P
どれだけ死の深淵を見たことがある?
229:優しい名無しさん
10/08/09 20:49:35 ZxE1x2vt
恐怖の底を探ろうと思った時もあったけれど、それはほどほどにしておいたほうがいいと今では思う。
底なんてなくてただ深みに落ちて自分を傷つけてその痛みに自慰的に酔うだけのこと
しかしながら若いうちはやっといたほうがいいかもという考えもある
若い柔軟性でうまいことタナトを丸め込むことができるかもしれない、
恐怖のラインを設定してそれ以上は踏み込まないラインを作れるのも若いうちだと思う
230:優しい名無しさん
10/08/09 23:13:59 26n6rGTM
私は頭の回転力があるうちに
悪いことも怖いこともいろいろ考えておきたいという部分があるな
231:優しい名無しさん
10/08/10 10:28:46 hO0IluVG
深淵をみるといっても言い換えれば、恐怖や不安が最も強い状態に自らを仕向ける
ってことになるんだろう。なにか真理が視えるわけじゃなくて強いストレスを
感じるだけだろうから、良いことはなさそうだね。それに過呼吸になったり動悸がしたり
パニック障害も引き起こしそう。恐怖の回路が太くなっちゃうと何してても不安から逃れられなくなる
危険もあるんじゃないか
232:優しい名無しさん
10/08/11 01:53:35 WbwIyGnp
3年ぶりくらいに強い発作が来た、寝るのが怖くなって、意識の消失のことを考えると激しい動悸。
なんかタナトじゃない人が異常じゃないかって思えてくるね、深みにはまると。
自分の頭の良さを過信してるからかもしれない、なんでも理解できると思ってきた。
所詮凡人の考えじゃ及ばない域だと。
今>>205みたいな心境、なんか自己解決で楽になったわ。w
233:優しい名無しさん
10/08/11 02:08:19 WbwIyGnp
そういやなんでタナト発症したのかなーって考えてたら
中学で引きこもってた頃に、急に考えだしたんだったな。
その頃は飼い犬が呼吸するのを見て、「酸素濃度が薄まる」とか思ってパニック起こしてたw
雨が降ったら「溺死する」っつって発狂。
社会不安障害患ってるけどタナトの発作の恐怖の深みはハンパないね。久々に思い出したよ感覚を。
つーか発作のたびに>>205みたいな心境に至って克服してるはずなんだけどなー、なんでまたクルんだろうな。
チラ裏連投ごめんね
234:優しい名無しさん
10/08/11 07:09:19 M26uutkt
自分は克服というか恐怖と付き合ってるような感じになってるな
どうしても時々戻ってくる、克服は相当難しそう
235:優しい名無しさん
10/08/11 22:57:49 gbVDmqMe
>>234
そのほうが健全ですよ煮え切らない言い方ですが
「自分はタナトを克服したぞわっはっは」
という思考になっているときの方がむしろあぶない。タナトに取りつかれてます。
「あぁタナト?スルースルー」程度の認識の方が楽ですし皆恐らくそうしているのです。
236:優しい名無しさん
10/08/12 21:15:32 eQU3+nd9
この感情を押し殺して苦しんでる人は多いと思う
人に相談しづらいところあるしな
今はネットがあってよかったわ…
237:優しい名無しさん
10/08/13 00:07:07 Os1QFB2G
昔は霊などいない、死んだらそれで終わりと何となく気付いても
それを調べる手段が限定されてたし人に気軽に相談もできなかったから
一人で苦しむ人が多かったのではないかと思う
逆に今はネットが発達して、興味を持ったり
誰かから死=無と言われたら検索をかければ
誰でも容易に真実を知る事が出来てしまう
中学生や小学生でも情け容赦無く
若くしてトラウマになりタナトを発症した人が何人いるんだろう
・・・・・・・・・・僕もその中の一人なんだけどね
238:優しい名無しさん
10/08/13 03:01:14 FoNjiO5E
>>237
自分もそうです。まだ二十歳にもなっていない若僧ですが
もうこのタナトフォビアという病にかかって7、8年になります。
当時まだ10歳だったと思います。父親が使っていたパソコンで
インターネットをやらせてもらった時にたまたま調べたのがいけなかった。
子供心の好奇心で幽霊の事を調べてみようと思ったのがいけなかったんです。
幽霊に関する検索結果を一つ一つ読んでいく内に、
幽霊はいない、脳内の幻覚や妄想等と書いてあるページを見つけ
脳内ってどういう事だ?と脳に関する事や死後の世界に関する事を
さらに検索して調べる内に、真実を知ってしまったのです。
その当時は死んでも先には何もないとか、無という事自体が
よく理解できなくてさほど恐怖は感じなかったのですが、
成長して中学、高校と年月が経過するほど怖さが増してきました。
一番厄介なのは>>225さんの言う通り、
何も楽しめない、遊べない精神状態に陥っている事です。
フィクションの映画や漫画にまで、嫉妬してしまうというか。
幽霊や超科学での延命が普通にある世界に腹が立ってしまい
割り切って楽しめないんです。全ての思考が、死に囚われている。
友達に話しても中2病か何かの類だと馬鹿にされそうで、
誰にも話せない。ここだけが、唯一全てさらけ出せる場所なんです。
239:優しい名無しさん
10/08/13 10:28:50 BOvepaAy
現実があまりにも無常で夢が入る余地がないという悲しみは確かにある
魔法や霊や超能力は当然として、SFで最もメジャーで
一番憧れるワープとタイムトラベル、この二つがどちらも
科学的絶対不可能であり得ないと報じられたのはつい最近だっけか
そもそも時間自体が人間が勝手に作った人間だけの概念だから
時間旅行なんてできなくて当たり前なんだが、
それでも我々が時間だと感じているのは単に物質の変化、現象に過ぎないと
理解した時の空しさ、やるせなさよ
240:優しい名無しさん
10/08/13 23:06:58 YqrCCg6W
タナトになって自分探しの旅に出ちゃう人の気持ちが少し分かった気がする
自分は出ないけど
241:優しい名無しさん
10/08/14 23:41:39 u5LeugI/
仏教も幽霊を否定してるんじゃなかったけ?
輪廻転生で、人間は死んでもすぐ何かに生まれ変わる
242:優しい名無しさん
10/08/14 23:43:39 u5LeugI/
でもおまえらの恐怖症って
単なる脳の異常だろ?
脳内の神経伝達物質がなんちゃらって奴
だからパキシルでものんだら妄想無くなるかもよ
243:優しい名無しさん
10/08/16 13:05:05 kmL18JyJ
人と話したり何かしている時は、普通の人達と同じだと思う
でも立ち止まって考え始めると、あの恐ろしい感情が迫ってくる
自分がこの世界に生まれた人間で、いつか必ず死ぬいっときの存在に過ぎないことが分かってる
しかも分かってるからこそ一瞬一瞬の大切さも理解してるから、
なおさら恐怖に苛まれて過ごす時間の無意味さも実感してしまう
分かってるけど消えたくないんだ
でもいつか必ず消える
やだやだ
244:優しい名無しさん
10/08/16 18:32:49 CsCp2myx
時計を見ると怖くなる。もうこんなに時間経ったのかって。
楽しかった時間にどんなに執着しても
その時を留めておけないというのが切ない。
245:優しい名無しさん
10/08/16 18:52:37 tQwm+vCu
あのおもちゃ買ってくれなきゃやだ
タナトも治してくれなきゃやだ
わがままを言うななんて言っちゃやだ!
死ぬのなんて絶対いやだ!
こんな子供を飼っているのですそして死ぬまで付き添います。
246:優しい名無しさん
10/08/17 00:55:56 HpBcS35c
でもだんだんその恐怖感を確認しないといられなくなってくる
忘れた時ほど反動が怖いし
247:優しい名無しさん
10/08/17 23:54:13 ccxQ2bzD
夏場はいつも調子がいいんだけどな。
冬になると憂鬱になって、死について考えちゃって苦しくなる。
まだまだ暑いけど、また冬が来ると思うと嫌だな・・・
248:優しい名無しさん
10/08/18 01:03:24 qQkhRZvm
全然考えないときは全然考えないんだけど
くるときはとことんくる。
発作がきて眠れなくなる。
なんで今こうやって動いて考えてるのに
意識がなくなって動かなくなって
焼かれて骨だけになって永久に埋められるんだろう。
怖い。怖すぎる。
意識がなくなるのが怖すぎる
249:優しい名無しさん
10/08/18 03:18:25 lj0z4nF6
なぁんでこわいのぉ~
タァナちゃぁん~
意識が無くなれば、恐怖もかんぢないんでちゅょ~
250:優しい名無しさん
10/08/18 15:56:19 gXI1HA6x
そうか!死のう!
251:優しい名無しさん
10/08/18 19:48:13 Z+CDGpuv
「消える」というイメージがとにかく恐ろしい
どこかに「逝く」というイメージが出来ればまた違うかもしれないけど、出来ない
252:優しい名無しさん
10/08/18 22:52:51 ObY7pBN0
臨死体験について語ろう
スレリンク(occult板)l50
死後の世界を体験した人たちのスレです。
253:優しい名無しさん
10/08/19 18:28:01 dZho9dO8
タナトで余命宣告されたらと思うとガクブル…
みんな何十年で死ぬのに何故平然としていられるのか不思議
死ぬ事に抵抗ないって人もいるしさ
254:優しい名無しさん
10/08/20 13:45:36 UpDy+xGZ
自殺した人と生きている自分を比べて
自殺していない分俺の方が得していると思った。
俺が死にたくないのは他人より得したいからかもしれない。
255:優しい名無しさん
10/08/20 16:20:00 fU0jr3bp
死が全くの無だと考えるから怖いんだよね
誰も死んだ後のことなんか知らないんだから自分の都合のいいように考えればいいのにね
256:優しい名無しさん
10/08/20 16:24:18 41VGJMyJ
>>255
アホか
そんなことわかってる
この病に苦しむ人間は、必死に色んな考え・思考で逃れようとしてきた
でも「自分の都合のいいように」ができないから苦しんでるんだろうが
おまえさんみたいに気楽に考えられれば、人生とっても楽しいんだろうね
257:優しい名無しさん
10/08/20 16:32:31 41VGJMyJ
この苦しみを逃れさせてくれるなら
そーかでもとういつでも、どんなでも入信するのに
結局、いかな宗教でも満足のいく考えをもたらしてくれることなんて
ないんだろうな…
年取ったら、仏でも拝んで、心穏やかに余生を過ごしたいのだが…
258:優しい名無しさん
10/08/21 00:05:21 s61OA6rp
コクヨ “もしも”の時に「エンディングノート」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
こういうのもなんか怖くなる、遺言自分も書くときが来るのかな
259:優しい名無しさん
10/08/21 03:14:28 brze9VW+
自分の場合、死ぬと永遠に意識が失われて自分が完全に無になるってのが恐怖の源なんだけど、
そもそも意識がどこから発生しているのか考えてみた。
意識は脳から発生する。
脳は受精卵から細胞分裂で発生した。
受精卵は人間の一個人の遺伝子情報を内包している。
遺伝子は意識を発生する脳をかたちづくるために決まった規則性を持っていなければならない。
(遺伝子がデタラメな配列なら脳どころか体もかたちづくれない。)
そして今、宇宙の中で生まれてきて脳が自分自身を意識している。
生まれる前は脳も無いので自分自身も存在せず自分の脳も存在せず自分の意識も存在しない。
死んだ後も自分自身は存在せず自分の脳も存在せず自分の意識も存在しない。
しかしなぜ、自分が今、この宇宙に存在できているのか?
なぜ自分がこの宇宙に生まれてくることが出来たのか?なぜ生まれてくることが可能だったのか?
それは自分が生まれてくる「可能性」が有ったからとしか言えない。
自分の遺伝子情報の配列パターンが宇宙の中に可能性として存在しているからこそ自分は生まれてくることが出来た。
言葉を変えるなら、自分の遺伝子情報が正しく機能するように配列されているからこそ存在が可能になるということ。
続く
260:優しい名無しさん
10/08/21 03:15:33 brze9VW+
続き
宇宙が有限か無限かはわからないし、永遠に存続するか消滅するかはわからないけれど
自分が、今、存在しているという事実は否定できない。
(存在していないと言えるなら、そもそもタナトフォビアはありえない)
自分が死んで遥か未来に宇宙も消滅すると仮定してみるとしよう。
宇宙自体も誕生する「可能性」が有ったからこそ存在しているのだから
仮に消滅したとしてもいづれまた生まれてくるだろう。
そして自分自身の遺伝子情報の配列を持った生物(今の姿と同じだろう)が生まれてくるだろう。
今、自分がこの宇宙で生まれてきたように。
もちろんその生物には今の自分の記憶などは一切無い。
しかしながら素の自分を意識するためや、今、この瞬間を意識するためには記憶などは必要無い。
今を感じるのに、考えたり記憶を参照する必要はまったく無い。
要約すれば自分や宇宙は生まれてくる「可能性」が有ったからこそ、今ここに存在しているわけなので
死んでもその「可能性」は絶対無くならない。
言い換えれば、今存在しているということは永遠に存在しているということ。
(記憶は完全に失われるとしても)
まあ、適当に考えただけなのであまり真にうけないでね。
261:優しい名無しさん
10/08/21 03:43:29 s61OA6rp
そういうこと考えると神は存在するような気もしてくるな
じゃあその神の向こうは…と、鶏と卵のループに陥る
262:優しい名無しさん
10/08/21 08:30:10 brze9VW+
>>261
この考え方に神は必要無いですよ。
263:優しい名無しさん
10/08/21 19:45:00 Ig3+Rvpn
大切な人が死のうとしてる時に、もっと泣いたりわめいたりしたい。
264:優しい名無しさん
10/08/21 20:15:25 sWCXSdJ5
タナトフォビアでネクロフォビアだけど、
職業ナース。
本当に向いてない。
だけど他の仕事も何故か出来ない。
265:優しい名無しさん
10/08/21 20:38:24 s61OA6rp
医療従事者が死の恐怖を理解してくれていると
少しうれしいかもしれない
266:優しい名無しさん
10/08/21 20:41:25 Ig3+Rvpn
100%向いてると思える仕事が見つからない。
267:優しい名無しさん
10/08/21 21:04:18 KgJTcV3t
おまえらみたいなのは
2chに書き込む時間があったら
働けばいいんだよ そうすりゃ余計なこと考えずに済むだろ
268:優しい名無しさん
10/08/21 21:18:26 s61OA6rp
いや、仕事中でも不意に恐怖感が襲ってきますけど
269:優しい名無しさん
10/08/22 16:45:58 gc0tC1zn
俺は哀れみを求めてるから
どうしようもない苦しみが欲しくて
タナトやっているのかもしれない。
270:優しい名無しさん
10/08/22 20:20:25 kpLTRSm2
方向性をちょっと変えて
「自分とはなにか」を考えて見てはいかがでしょうか
余計に深みに落ちるかもしれませんが落ちたなりに自分で考えをまとめてみたらいかがでしょう?
夏休みの宿題です。夏休みの寿命はあとわずか。
地域によってはもう終わってるかも
271:優しい名無しさん
10/08/22 23:35:26 ulNndPXb
今年の盆休みって殆ど無かったぞ
272:優しい名無しさん
10/08/23 21:47:41 Syi0jCey
>>270
意味わからん
「自分とはなにか」
そんなの、考えて考えて考え尽くしたに決まってるだろ
それで出た結論が「自分が死ねば無」ということ
タナトの人間はよくも悪くも
みんな自分に向き合いすぎてるんだよ
273:優しい名無しさん
10/08/24 01:57:55 J4/hpgiq
そんな難しいこと考えんで、いい加減さっさと無に対する恐怖なくせよ
いつまでも怖がってたらまともな大人になれんぞ
274:優しい名無しさん
10/08/24 23:09:58 YmLlXIM4
世間的にはまともじゃないんだろうな
だからこそ隠しながら生きてるわけだが
275:優しい名無しさん
10/08/25 00:46:38 ueccc6Q5
>>273
どうやって?
276:優しい名無しさん
10/08/25 21:57:24 jRWGihIB
おまえらにとっておきの治療法を紹介する
死ねば恐怖を感じない
277:優しい名無しさん
10/08/25 22:57:56 METCsaKk
別に恐怖を無くしたいわけじゃない
洗脳やクスリで頭の中を無理やり変えるとか、そんなのは克服とは考えられない
278:優しい名無しさん
10/08/25 23:53:52 hl6/Iukl
>>46-47
こういう連中にはスピ系が向いてる 支配されて安心するタイプ
そしておそらく死後は無い思想よりも現実に近い
俺は吐き気がするほど嫌いだが
279:優しい名無しさん
10/08/26 16:34:33 MVVDShlC
ひさびさにきたよーー
毎日がはやすぐるよ。
死ぬのがわかっていて
死ぬまで まちつずけ
過ごす。。
かなしいだるうな。
家族で笑える幸せな今
が なくなるなんて 信じられない
頭から 死がはなれない。。
わりきりたい。。
280:優しい名無しさん
10/08/26 16:35:56 MVVDShlC
↑ 誤字ダラケ ごめんなさい。
281:優しい名無しさん
10/08/26 17:18:30 +906gD7I
昨日未来のこと考えなくなって一時的にタナト治った。
自分の中のドロドロとしたものと同化できる夢を見たからだと思う。
282:優しい名無しさん
10/08/26 21:46:23 sA9lApYt
反動が怖いから適度にストレスあった方がいい気もする
283:優しい名無しさん
10/08/26 23:42:14 8U5DUbyJ
死の恐怖 生きる恐怖
もやもやと遠くの方に見える重い雲
その雲を払いのけることが出来ないことに恐怖する
どの道手に届くものではないのに
まぁ今のところ折り畳み傘を準備しておけばいいさ
284:優しい名無しさん
10/08/27 01:06:09 rmf/q7F5
風邪とかで熱出した時のタナト思考はひどいことになる
以前は悪夢で目が覚めて発狂して壁に頭ごりごりぶつけてたことがあった
285:優しい名無しさん
10/08/28 22:35:12 91I2hY/V
中島義道
286:優しい名無しさん
10/08/28 22:45:22 Oh7etPRG
中島さんの本は一度読んでみるといいかもね
タナトを克服する「答え」を求める人には梳かされた気分になるだろうけど
その本を元に考えるきっかけとするにはいい本だと思います。
287:優しい名無しさん
10/08/29 01:35:24 X5jq5zX3
ロシアの遺体冷凍ビジネスがいつだかニュースになってたな
技術が進歩したら蘇生させるらしいが
頭90万、全身260万円だそうだ、安すぎて胡散臭すぎるw
さすがに頼る気は起きないな~
288:優しい名無しさん
10/08/29 01:47:46 elFaNLUQ
自分は脳をある程度データとして圧縮した感じで保そん出来ればなあともう
普段は電源オフで墓参りに来た人と単純なコミュニケーションがとれればそれでいい
289:優しい名無しさん
10/08/29 01:51:12 X5jq5zX3
人工海馬は実現しそうだとか聞いたことあるけどね
大脳はきつそうだ… がんばれ科学者
290:優しい名無しさん
10/08/29 03:57:35 EDrqstg4
クライオニクスなんていまさらだろ
別に安くもないし妥当な価格。ライバル企業いくつかあるし
それに死後も年会費を払う必要がある
まあそれも生命保険とかでいくらでも払えるがな
日本で普及してないのは文化的な要因が大きいかな
291:優しい名無しさん
10/08/29 18:31:42 7WlPlywm
もうすぐ 夏もおわるね またひとつ
年をとる。
楽しいはずが 毎日 タナトだから
心底 笑えないよ
292:優しい名無しさん
10/08/29 21:35:17 kFkiQGQv
肉体が活動停止しても、とりあえず意識だけ、最低限の外部インターフェースを備えた機械に移す事が
出来たらなぁ・・・
293:優しい名無しさん
10/08/29 22:51:31 elFaNLUQ
むしろ生にがむしゃらにしがみついていけるのであればタナトであろうが何であろうが良いような気もする
タナトの場合足がすくんで動けなくなってしまうんだよね。綱渡りをしてる訳でもないのに
いきなり綱の上にいる感じに陥る。
まずは「あっ今タナトきてる怖い」ということを恐怖を感じながら考えてみる。
うまくは言えないけれど恐怖を取り払おうとするのではなくて
「こわいこわいぁぁこわい」と同調して見る
そうすることによってその場のパニック状態は収まるとは思う。
294:優しい名無しさん
10/08/29 23:09:33 7WlPlywm
>>293
もっと聞かせてほしい 参考になりそう。291
295:優しい名無しさん
10/08/30 21:01:45 iHZBgnf8
お前らの目指してるものって
結局、不老不死じゃねぇか
でもな、不老不死でも頭に銃弾受ければしぬぞ
だから不死なんて現実にありえないのさ
296:優しい名無しさん
10/08/30 21:14:32 DRUenBOg
>>295
不老不死を目指してる、ってのはちょっと違うな。「もう死んでもいいかな」と思えるくらい、または
「死ぬ事は自然の摂理」と芯から納得できるだけの時間が欲しい、って感じ。寿命だいたい80年は
短すぎる・・・
297:優しい名無しさん
10/08/30 21:21:27 iHZBgnf8
なんにしてもお前らの恐怖症は妄想の類だよ
質的には虫恐怖症となにも変わらない
298:優しい名無しさん
10/08/30 22:02:14 Eurn6z0k
このスレ見つけて少しホッとした
自分と同じことを感じている人が
これだけいることに
299:優しい名無しさん
10/08/30 22:28:22 Uxl0M7X4
現実にありえるかとかの問題ではなく
怖いんだよ
300:優しい名無しさん
10/08/31 00:50:13 7cVHv4rF
先端恐怖症みたいなもんでしょうね
頭で理解しててもこわい
心理的アレルギーみたいなものかな
と理解してみたところで怖いものは怖いw
301:優しい名無しさん
10/08/31 21:29:36 uismL/v9
割と多くの人が若いときに一度は考えることなんだと思うけど
大抵の人は早めに心の中で妥協していくんだろうね
302:優しい名無しさん
10/09/01 02:10:36 RsmA2AZk
こういうのは程度問題なんだよ
タナトってのはもしかしたら優秀な哲学者の源なのかもしれない
でも度が過ぎれば身を滅ぼす
303:優しい名無しさん
10/09/01 09:43:05 woT3tCK9
だからどうやってこの恐怖からのがれられるのか ヒントほしい。
304:優しい名無しさん
10/09/01 13:56:04 zyDrj0b/
>>303
タナトと同程度に恐怖を感じる出来事は何ですか?答え合わせはありませんからご自分で整理してみてください。
305:優しい名無しさん
10/09/02 19:21:07 YIMqVLx+
>>304
>タナトと同程度に恐怖を感じる出来事は何ですか?
それがないからタナトなんですが、何か?
306:優しい名無しさん
10/09/02 19:28:14 MPVCdGts
>>304
わざわざ知ったかしに来るなよ。うぜえ
307:優しい名無しさん
10/09/02 20:48:19 +H7trT0v
ヒントほしいというのに対するレスに対してうぜえとかw
自己中ばっかだなここは
308:優しい名無しさん
10/09/02 21:34:31 MPVCdGts
ヒントくれなんて言ったことねえよ
309:優しい名無しさん
10/09/02 23:16:12 YIMqVLx+
>>307
悩みなきマジョリティー(の馬鹿)はいいね(嗤
310:優しい名無しさん
10/09/02 23:20:02 3sJT1qvA
ん?
マジョリティは馬鹿で
タナトの自分らは賢いって?
??
311:優しい名無しさん
10/09/03 00:10:41 cqieZbmR
>>308
なるほどそれが今のところの答えですね。
ではもう少し掘ってみましょうか
他の人ではなくあなたは今現在死んだらどうなると思っていますか?
312:優しい名無しさん
10/09/03 00:15:45 5R1nzzFQ
この流れを見るに相手を否定しないといられないほど恐怖でいっぱいいっぱいなのかな
自分持つ恐怖を人にも理解して欲しいという気持ちはわかるけど、もう少し冷静になった方がいいと思う
恐怖に思わない人からは何でもないことなんだから、攻撃的になっても仕方ないよ
313:優しい名無しさん
10/09/03 06:52:33 oBryu2eQ
>>312
>恐怖に思わない人からは何でもないことなんだから、攻撃的になっても仕方ないよ
うん
だから>>310とかおまいさんみたいに
マイノリティの絶対的な悲惨な特殊さ(別に賢いとか思ってないし)について
まるで分ろうともしない無神経なマジョリティが
口出すなって事。
>>311
「どうなる」って言い方が変なのね。
おれが「変」ていう感覚の一端でも、
あんたにゃ言語化できないだろうけれど。
安っぽいカウンセラーさんは退場してください。マジ白けるから。
314:優しい名無しさん
10/09/03 06:56:28 oBryu2eQ
>>303
タナト的に言うと、ヒントはない。
この恐怖は精神を病む程に生きている限りつきまとう。
哲学者になるほど思考しても
なんの解決もない。
315:優しい名無しさん
10/09/03 07:02:17 oBryu2eQ
>>303
あったw
つ 酒
極一時的。
シラフになれはせ元通り。
316:優しい名無しさん
10/09/03 09:24:44 u1Z1DOdn
>>309
タナトじゃない人の方が多数派だけれど、死が全く怖くない人ってタナトと同じかそれ以上に少数派なんじゃないかと思う
誰もが死を恐れているけどそれに上手く折り合いをつけて生きている
本当に全く死に対して恐怖を抱かない人間は、先のことを考えられない「悩みなきマイノリティー(の馬鹿)」だよ
317:優しい名無しさん
10/09/03 09:41:06 VpBP+fbp
いや、タナトの人も普通の人も、死は怖いがいくら考えても無駄だと無駄だと分る
だが、タナトの人はお構いなしに勝手に脳のスイッチが入っちゃうそれだけ
318:優しい名無しさん
10/09/03 12:27:04 Kdf+gDew
なんでこんな荒れてるの
馬鹿とかそういう言葉使うのやめなよ
怖い怖くないの話で何で馬鹿とか出てくるのさ
319:優しい名無しさん
10/09/03 13:06:16 7R8mt9PR
>>318
流れよめてる?
320:優しい名無しさん
10/09/03 14:06:20 bvwyluxz
死んだら無になると思っている者ですが、
生殖以外にやる価値のあることってありますか?
(子供もタナト味わうだろうから作らないと決めています。)
321:優しい名無しさん
10/09/03 18:39:22 cqieZbmR
>>320
ある意味完成系ではないでしょうか。
同じタナト言っても温度差はかなりありますから
ここの住人すべてに適応する答えなんてものはないと思っています。
322:320
10/09/03 19:05:23 YVg2H5IS
>>321
すみません、言っている事がよくわからないです。
俺の考え方がタナトのひとつの完成系ってことですか?
323:優しい名無しさん
10/09/03 21:01:25 cqieZbmR
>>322
すごろくのゴールみたいなものですよ。
自暴自棄になって自分の自己愛を全開にするような人もいれば
諦めて淡々と駒を進めていく人もいます
どれが正解というのはないですから、自分の中である程度納得いけばそれはそれで正解だと私は思っています。
完了というのはないですから生きてく上でまた考えはかわっていくかと思います。
324:320
10/09/04 06:06:22 s2G5SPoo
>>323
ゴールを目指すことが価値があることってことですね??
ありがとうございます。
325:優しい名無しさん
10/09/05 08:47:07 Kg6/bUpY
不満があるから死にたくない。
そして自分は自ら不満を作り出していた。
326:優しい名無しさん
10/09/06 19:45:30 9xaqPi80
素直に納得できる320が羨ましいわ
327:優しい名無しさん
10/09/06 21:46:15 ZFaZBxFE
いつか死なねばならんことが不満って言った方が正しいのでは…
しかし暑いですね、暑いと脳がそっちいって
発作的な恐怖感はこないけど
寝起きがすごくだるい… 暑いと汗だく、冷房つけると体力が…
328:優しい名無しさん
10/09/07 23:17:27 FZkso/lK
死んでもどこかで生きているんじゃないか、って妄想してしまうときがある。
死ぬっていうのは本当は嘘で、誰も死なずにどこかで生きているかもしれない。
歴史上の偉人とか、目の前で火葬されたおじいちゃんやおばあちゃんも
本当は死んだんじゃなくて、私の知らないところで生きているかもしれない。
こういう考えが派生して、宗教になっていくのかなあ。
でも、こんな妄想をしたあとには、半端ない発作がくるんだけどね。
そんなはずない、おばあちゃんが骨になったところを目の前でみてるんだから
人は絶対にいつか死ななければならない、って考えてしまう。
前半の妄想だけでやり過ごすことができるようになったら
タナトも楽になるのかな…。
329:優しい名無しさん
10/09/08 18:01:14 Xz7vQ+2K
確かに、信じてないけど心のどっかではそういうのに縋ってる部分はある
別に無神論者ってつもりではないしね…
330:優しい名無しさん
10/09/08 19:56:37 FGshR5B5
>>328
凄く同感…
何処かでみんな生きてたらいいのにね
病気が悪くなっていくのが目に見えるとタナトに浸ってしまう。物凄く怖い。
331:優しい名無しさん
10/09/08 19:57:04 P+dY7bxu
俺は死ぬことが怖いが、生きることも同じくらいに怖い
だから情けないと思う
たえずこの世の「怖くない部分」を探しながら生きているが、
俺にとってそんなものはどこにもなさそうだ
332:優しい名無しさん
10/09/09 16:57:19 ITS3lwt2
全てのベースが自分の生だからね。
生が怖けりゃみんな怖くなるさ。
333:優しい名無しさん
10/09/09 17:48:33 YSXHWrok
15年一緒だった猫が腎不全で死にそう。
どうか助けてってお願いしてる。
まだお別れしたくない。
334:優しい名無しさん
10/09/10 01:41:13 XHXdZD82
>>332
結局悩みの源はこの世界が生命がなぜ自分がここに在るのかが
謎過ぎてわけわからんってあたりになるのかしら
335:優しい名無しさん
10/09/10 21:18:50 uCXM+p9m
なんで平気な人もいるんだろう
平気な人からするとなんでそんなに怖がるのって感じなのかな
もしかすると表に出していないだけで、そういう人たちも怖いって思ってるのかな
336:優しい名無しさん
10/09/10 21:25:41 CSWm3/Yi
実際に聞いてみれば分かるけど
ほとんどの人は死が怖いのは死ぬときの苦痛と、差し迫った死に対する本能的な恐怖だけで
意識が消えて無になることに関しては恐怖を感じない
というかそれが怖い人なんていたんだ、という感じ
337:優しい名無しさん
10/09/10 21:50:58 P5ZIYOuX
俺の母親は生き続けてても疲れるだけだから老衰か安楽死で安らかに死にたいって言ってる
338:優しい名無しさん
10/09/10 23:17:56 Eyrd2t0F
幾ら考えても、抗えないし、無駄だと普通は思う
分ってても勝手に脳が考える状態だからオカシイ
339:優しい名無しさん
10/09/11 01:12:47 WpGPORcV
まー大概の人は
死んだらどうなるなんて確信を持っていないと思う
困ったことに私たちは希望がない方向に確信を持ってしまったのだが
340:優しい名無しさん
10/09/11 02:19:03 pHKVGh79
信じられるか?俺達みんな死ぬんだぜ
人がいっぱいいる所で、ああこの人達もたったの100年後には全員いなくなってるんだな
って思うといろんなものが馬鹿馬鹿しく思えてくる
普通の人と価値観が違ってくるよな
341:優しい名無しさん
10/09/11 02:27:52 BYlnhYMd
いや生きてる時間が限られてるからこそ、その間を楽しく過ごすんだろ
むしろ無限に続くなら頑張らなくていいやと思ってしまう
まあそれでも死ぬのは怖いけどね
342:優しい名無しさん
10/09/11 05:10:55 kkaM24l+
たったの100年て
100年は長すぎじゃねーか
はっきりいって5000年何も考えずに生きるより
50年悩み続けて生きるほうがよっぽど疲れる
343:優しい名無しさん
10/09/11 07:03:16 2hVokrV4
百年の孤独 ガルシア=マルケス
344:優しい名無しさん
10/09/11 20:10:55 Dyyzx0vl
頭ではわかるんだけどなぁ
汚れが取れないといって手を洗い続けてる人を傍から見る分には
「なーんであんな事やってんだろ」と思うけれども
タナトが取れないタナトが取れないといってパニクっている自分に対しては制御が出来ない。
パニクッテいるときはおそらくまともに思考を制御できないからただ混乱するだけ・・・・・
345:優しい名無しさん
10/09/12 01:12:44 Q53/jO4K
私は死が全ての終わりであることが恐ろしい、というタイプです。
もうここ数年でずっとその考えに支配されています。
昔は夜に一人でいる時限定だったのですが、去年くらいから
漫画やTVゲーム等で用いられる死という表現すら心を鬱がせます。
ひどい時は老人を見るだけで同情してか泣きそうになります。
幽霊を見た、とか神の言葉を聴いた、とか言う方がいます。私も見たいです。
霊魂や神のの存在を信じる、というかこの目で見て信じたいのです。
そういうわけで私の休日は専ら山や神社、心霊スポットをめぐる為の日になりました。
私はまだ24歳と老い先長そうですが、早く早く普通の人になりたいと願っています。
346:優しい名無しさん
10/09/12 02:31:10 3aXKUZB4
宗教が決まってない日本っていうのも原因の一つだと思う
神や死後の世界なんてあるわけないわ
347:優しい名無しさん
10/09/12 05:08:17 xbVlKZ1s
死について考えてたら眠れなくなった…死ぬのがこわい
体は健康なのにな。こんな何時間も考えて時間の無駄なのに
死因とかまで考えてたら吐き気してきた
348:優しい名無しさん
10/09/12 15:00:55 lIIKQbC2
>>345
貴方とかなり思考が似ていて驚いています。
私も、タナトという病にかかってから
幽霊や魔法や死後の世界という概念が
当然のように存在する漫画やドラマ、フィクション全般が
嫌いになりました。羨ましくて、仕方がないのです。
それどころか二十台前半という若僧にも関わらず、
もう小学生や赤ん坊の若さに嫉妬している始末。自分が情けなくなります。
深夜の墓場や心霊スポット巡り、私もよくやります。
暗闇や未知の存在への恐怖は全くありません。
一般人にとっては恐怖の対象である幽霊も、
タナトにとっては発見した瞬間に
死後の無という幽霊以上の恐怖を否定し
同時に死後にも続きがあると期待させる、希望の象徴なのですから。
最近は呪われるという心霊スポットに行ってみようかと真剣に考えています。
呪いで死ぬのなら、それも死後の無を否定する事になりえるのですから。
墓石を蹴倒すとか罰当たりな事を考えた事もありました。
もちろん行動には移しませんでしたが、それは単に法律に違反するから、
幽霊や死者ではなく生きた人間に罰せられても仕方がないからやらないだけです。
もしその罪を犯した事で幽霊や呪い等の未知の力で罰せられると確信が取れたのなら、
私はどんな罰当たりな事でもやるでしょう。
こんな事を考えるくらいに、私は病んでいるのです…。
349:優しい名無しさん
10/09/12 15:55:28 Q53/jO4K
>>348
345です。その通りです。希望が欲しいのです。
ただ心霊スポット、廃墟めぐりはどうか生きている人間に気をつけて下さい。
浮浪者が寝泊りしている可能性があります。中には本気で殺しにかかってくる方もいます。
居場所を守るためなのでしょうが、タナトとしては敵そのものです。
後は慎重すぎるくらいの安全確認をしなければ、そんな所では
動けなくなっても誰にも見つけてもらえませんので…
同じ悩みと望みを持つ顔も名前も知らないあなた、頑張って。
希望を手に入れるまで、死ぬまで、ひたすら行動あるのみです。
350:優しい名無しさん
10/09/12 17:26:03 RgA9fVYi
妄想を手に入れるまで動き続けるか・・・・
これも一種の解決法かもね
動いているうちはタナトの事を忘れられる
351:優しい名無しさん
10/09/13 00:52:20 7gCBYzh7
死にたくないから普通の人のフリして生活出来てるけど
これがあと何十年かあるいはずっと短くまで続いたら
それでもう終わり
生きてる意味なんてあるの?
楽しいこともあるけどそんなのは人生のうちの一瞬でしかない
その一瞬の幸せ達の為だけに生きる価値があるのかな
普通に生活してる人にとってはそんなこと当たり前なんだろうけど
私には無理をして笑顔を作ってるようにしか思えない
心の底から笑いたいよ・・・
352:優しい名無しさん
10/09/14 01:23:54 HdmholdO
>>336
>ほとんどの人は死が怖いのは死ぬときの苦痛と、差し迫った死に対する本能的な恐怖だけで意識が消えて無になることに関しては恐怖を感じない
本気でそう思ってんの?
タナトじゃなくても意識が消えて無になること=死だと思って、それに恐怖を感じる人が大半だと思うよ
哲学なんかは、死=無では無いってことをなんとか証明しようとして生まれたようなもんだし
普通の人がタナトと違うのは、死の恐怖ばかりに捕らわれないことだよ
中には本当にスピリチュアル(笑)な世界を信じてる羨ましい人もいるけどさ
353:優しい名無しさん
10/09/14 01:54:02 X3l7aiFW
占いなんて信じてないけど
今日の運勢最悪ですって言われるとやっぱり面白くないんだよな
354:優しい名無しさん
10/09/14 01:59:47 NW+1sCZz
>>352
「思う」とかじゃなくて実際に周りの人に聞いて確かめてみろよ
10人くらい聞けばいかに自分の恐怖が特殊で異常かがわかってくるから
まあはっきり言って普通の人からしたら何故怖いのか理解しがたくてどうでもいい話だから煙たがられることが多いけど
355:優しい名無しさん
10/09/14 11:14:34 P4mS7VRD
死というのは宗教観も入るから、
他人と語るとしても面白い話題ではないね…
356:優しい名無しさん
10/09/14 11:47:26 MeHUiN7t
357:優しい名無しさん
10/09/14 12:18:04 MeHUiN7t
おぉ!やっと書き込めた~
タナトを発症した7月下旬からと言うもの、どれだけ書き込みたかったか!
タナトの症状は今ではかなり良くなった。
つーか発狂しそうな恐怖の発作が起きなくなった。
一番ひどかった時はほとんど眠れない、食欲の減退、
眠れないから起きてるしかない→24時間常に死の思考が抑えられない→絶望的な恐怖を常に味わっている、
で、正に死ぬことが怖くて死にたい状態だった。
睡眠薬の処方やそれまで無縁だと思っていた精神科への通院も真剣に考えた。
とにかくクスリで多少でも救われるなら、と藁にもすがりたい気持ちだった。
今でも死のイメージは頭の片隅に常にあって
何をやっても終わりを考えちゃうから、心底無邪気に楽しめない自分がいる。
雑念を取り払い以前の自分に戻るのが今の目標。
358:優しい名無しさん
10/09/14 18:14:48 YiLhyNS1
タナトのお前らに朗報
[3]オーバーテクナナシー<sage>
2010/09/10(金) 18:00:53 ID:iAOUWEGL
シエラ・サイエンセズ社がTAサイエンセズ、ジェロン(ティッカー:GERN)、フィジオエイジ、スペイン国立癌研究所(CNIO)などとの共同研究でテロメラーゼを活性化する物質を発見したと発表しました。
これは敢えて誤解を招きかねないセンセーショナルな言い方をすれば不老不死薬の創薬が可能になる第一歩が踏み出されたわけです。このニュースを受けて共同研究のパートナーの1社であるジェロンの株は急伸しています。
URLリンク(news.livedoor.com)
359:優しい名無しさん
10/09/14 20:33:04 BS33im8Q
不死は難しいだろー
360:優しい名無しさん
10/09/14 23:04:22 TSVOGjQF
どちらかといえば入れ物の方は割合と早く完成するんじゃないかな
倫理的な問題の方が解決に手間取りそう
361:優しい名無しさん
10/09/15 00:45:52 vm304i/o
当たり前っちゃ当たり前なんだけど
社会は有限な命の前提で構築されてるからね
362:優しい名無しさん
10/09/15 01:21:00 d8+eeQ/A
文化というか生活システムが決まっちゃってる世界だからね
ただそれが余りにも定式化され過ぎてて「当たり前」と感じてる人がほとんど
タナトの人は現代の生活ひいては人生に疑問を持ってるんじゃなかろうか
363:優しい名無しさん
10/09/15 02:26:31 4Ie/mWk5
俺の高校時代だと大学とは理3、文1、その他の科類、そしてそれ以外の大学の4つしか認識されてなかったな
364:優しい名無しさん
10/09/15 02:28:01 4Ie/mWk5
誤爆ったw
365:優しい名無しさん
10/09/15 02:29:39 4Ie/mWk5
あと内容はただのネタ(嘘)だし気にしないでくれ
366:優しい名無しさん
10/09/15 03:59:20 ryIQSpYv
>>347
身体が健康なのが羨ましい…
367:優しい名無しさん
10/09/15 08:39:26 rKmdJpsS
で、タナターは
もう何十年も苦しんでるわけ?
平均何年間くらいフォビアになってんの?
368:優しい名無しさん
10/09/15 10:05:26 NMUhegj2
>>354
自分はタナトだけど、死か怖いかとか聞かれたらまともに答えずにはぐらかすわ
死の恐怖について他人と語ってもその場の空気が重くなるだけだから
どんなに考えても答えが出ない上に恐怖が消えないテーマについてリアルな知り合いとまともに話合う気にはなれない
それに死について深く語ることはタブーみたいなイメージがあるし
ここにいるタナトの中にもネット上だから話せるって人もいるんじゃない?
369:優しい名無しさん
10/09/15 11:42:10 ryIQSpYv
>>367
14年くらい
370:優しい名無しさん
10/09/15 19:36:38 F9i5DzQ1
>>368
それはあるね俺もリアルで聞かれたら、やんわりときれいごとの方を言うと思う。
「千の風になってみんなと同じところに往くと思う」と
意識はなくなり肉体や脳ミソだった有機物は拡散し地球はやがて太陽の消滅時に飲み込まれ
宇宙はすかすかになって冷えていく、気が遠くなってもさらに届かないほど拡散していく
意識の方は死んだ時点でシャットダウン永久に立ち上がることはない。
とこんなことは言えない。
371:優しい名無しさん
10/09/15 20:40:43 LKP4XHuQ
私は25年。
タナトを紛らすためになにをしても、結局は先送りでしかないんだと思うと、絶望して泣き喚きたくなる。
今はできるだけ思考がそっちにいかないように努力してる感じ。
閉所恐怖ともリンクしてるみたい。最近、お風呂入るときにドアが閉められない。トイレもけっこうやばい。
372:優しい名無しさん
10/09/15 21:26:44 ryIQSpYv
命の危機を感じるとやばいんだけど…こわいよう
373:優しい名無しさん
10/09/15 21:57:01 n89dy4jG
例えばさ、クローン技術や意識記憶移植技術が
限界までレベルアップした未来になったとしても
どんなに死にかけたり肉体が老いても
簡単に肉体も内臓も全く同じのを作って移植できる世界になったとしても、
「脳」の完全なクローンは作れないんだよね…
自分の自我が入ってる脳は自分だけの物だし
他のクローンの脳に自分の記憶や意識を完全に移植したとしても
自我までは入ってないから結局そのクローンは自分と全く同じなだけの他人な訳で…
そして自分の自我は自分が死んだ瞬間消える訳で、
自我だけは自分の脳から取り出せない以上仮にどんなに
医学や科学技術が上がっても人間は無の恐怖から逃げる事は…
ガンツって漫画で主人公の玄野が
ずっと戦ったり彼女できたり大活躍してるけどさ、
あれも全部クローンで本当の玄野の記憶と自我は
1巻の地下鉄で電車に潰されて終わり、
その後の戦闘や宇宙人が地球にいる事すら知らずに
無に還っているんだと思うと寒気がする…
良く考えたらあの漫画のほとんどの登場人物はクローンだから
ほとんどの登場人物は既に無になっているんだよな…
374:優しい名無しさん
10/09/15 23:29:30 62KTHCG+
>>368
そういう問題じゃないから
普通の人は、はぐらかすとかそんな返事にすらならない
問題そのものを理解されないか、もしくははっきりと怖くないと言い、むしろなぜ怖いのか?と聞き返してくるパターンが多いな
ある一人は「なぜそんなことに恐怖を持つのか理解に苦しむが、
恐怖に感じる経路があるんだろうからそこを治療すれば済むだけの問題では」と言われ、妙に納得した
もちろん完全な治療法はまだないけど、単にそれだけの問題なわけだな。少し異常な部分があるってだけの話
375:優しい名無しさん
10/09/15 23:43:22 d8+eeQ/A
納得できたならそれでいいじゃないか
おめでとう
376:優しい名無しさん
10/09/16 01:08:48 6M7b1yii
>>375
そういうずれたレスはいらないので
377:優しい名無しさん
10/09/16 02:26:04 fLEsvLUN
普通の人って言ってもいろんな人がいると思うんだけど…
少なくても自分の周りには、はっきりと怖く無いって断言したり、
何が怖いのか理解出来ないって言う人はいないけどな
まぁ、自分が真剣に質問した事が無いからかもしれないけどさ
378:優しい名無しさん
10/09/16 02:36:49 6M7b1yii
>>377
真剣にというより、きちんと恐怖の対象を明確化することが重要
ただ単に「死ぬのは怖いか?」と聞かれたらおよそ半分の人が怖いと答えるだろう(そういうアンケート結果がある)
しかしその対象を細分化していけば、いわゆるこのスレで言われる無というのに恐怖を持つ人が非常に少ないという話
そんなのより死ぬときの苦痛の方が怖いとか、今は何とも思わないけど実際に死に直面したら恐怖を感じるのかなあ、程度が多数を占めていた
379:優しい名無しさん
10/09/16 02:54:56 oeUN9YrM
長寿の話になると
そんなに生きてもしょうがないとか当たり前のようにポロっと言う人いたりするよね
ちょっとさびしくなる
まあそんな年齢まで頭ん中が無事とは限らないし
生活自体も楽じゃないとか知人が死んでしまって孤独とかいろんな意味合いもあるかもしれないけどね
380:優しい名無しさん
10/09/16 08:45:19 fLEsvLUN
>>378
いや、死んで無になるのが怖いか?って聞いたんだけどね
なんかもういいよ
普通の人は自分と違って、意識が永遠に無くなる事を意識しない馬鹿だって見下してれば?
無になるのが怖くても、それを先延ばしにしたり、その恐怖ばかりに囚われずに普通に生活してる人もたくさんいるのに
381:優しい名無しさん
10/09/16 11:15:32 8AY2dbdG
>>104
ショウペンハウエルをオカルト本って・・・
382:優しい名無しさん
10/09/16 14:50:45 6M7b1yii
>>380
何を感情的になってるのか知らないけど、全く理解できてないな
こちらの発言の趣旨は、無になることを意識した上でそれを恐怖に感じない人はそこら辺にいるということ
こちらが実際に複数の人から聞き出した以上、どうこう思うと反論されたところで困る。いるものはいる
まあちょうどいいけど、>>380の下から2行目に挙げられた考えを持ってるやつは完全に跳ね返ってきて自分が馬鹿だと理解した方がいい
ということにもなる
383:優しい名無しさん
10/09/16 16:15:16 24nUHD6G
>>380
無が怖くない人多いよ。
私はそう言う方と話すことでヒントを貰ってる。
今を一生懸命生きてる人に多いよ。
死ぬ瞬間が怖くない人なんていないだろうけど…
死後は無がいいって人いっぱいいた。私には理解出来ないし生に執着ないのかなとか色々思うけど、私がおかしいのかなって最近思い出したりもしてる。
384:優しい名無しさん
10/09/16 16:25:54 STl8D6ES BE:404351993-PLT(12072)
sssp://img.2ch.net/ico/folder3_04.gif
俺慢性腎炎で最悪20年以内に透析、その後平均5年で死亡
っていう平均寿命で60まで生きられない恐れがあるけど、
どうだろう。正直辛いと生きたいというよりもういっそ
殺してくれって思うかもな。実際理屈というより脳みそが
もー頼むからやめてくれ終わらせてくれ!って発してた。
病気ってのはいろいろ勉強になると思った。いろいろな
患者がいるし。俺とあまり変わらない感じなのに透析受けてる
人もいたしな・・。どんなもんかね。あきらめるつもりはないけど、
苦しくなったらむしろ殺してくれぇ・・って思う気もする。
385:優しい名無しさん
10/09/16 16:33:53 ljzCu/SK
>>383
確かに怖くない人多いよね。
でもおかしいとかいう言葉は使う必要ないと思う。
少数派ではあるんだろうし、恐怖を持つのは損な生き方でもあるけどね。
自分もほかの人と話すことでヒントは貰ってるな。
自分の思考だけで凝り固まってると深みにはまるだけだから。
386:優しい名無しさん
10/09/16 17:38:13 y5KwBG3h
発狂しそうな恐怖の発作自体は治まったのだが
このどうにもやるせない虚無感を払拭するにはどうしたらいいのだろう・・・
387:優しい名無しさん
10/09/16 22:01:38 Al57KroS
>>386
それはちと贅沢病だ全速力で走ってぜいぜい息切らしてれば収まる。
388:優しい名無しさん
10/09/16 22:46:06 Al57KroS
スレが荒れてるようだけど 少しばかりならいいのではとも思う
必死になってもがいてるんだし、恐怖から一歩引いて冷静に判断できるようになれば
それはそれで儲けもの
で恐怖に自己陶酔的に酔い出すとまた問題が出てきて堂々巡りなんだけれども
まぁ多くの人はいろんな考えをぐるぐる回りながらやがて生涯を迎えるんだろうなと思う
自分も例にはもれず
389:優しい名無しさん
10/09/17 07:02:08 uEx7tcmG
うむ…
「死とは、〇〇である」
にあてはまる述語を見つければ、
恐怖の原因もわかるかも
390:優しい名無しさん
10/09/17 10:54:30 Q4Yz0+jP
>>385多数派が正しいとは限らない…と思うとまた怖くなるだけだけど
生きてると死ぬこと以上に辛い時が沢山あるからね
自分は死ぬ際の痛みと無が怖い方だが
無は未知なものだから怖いというのもあると思う
391:優しい名無しさん
10/09/17 13:28:00 5XyoNNY/
まだ正しいとか言っちゃう人いたんだ
厨二病なのかね
392:優しい名無しさん
10/09/17 22:28:44 wQCJttpr
お前ら不老って嫌いなのか。
393:優しい名無しさん
10/09/17 22:52:52 sgqJfe9t
不老になっても不死になる訳じゃないしね
不老が現実化したら食糧問題や人口問題、
不老処置を受けられる人と受けられない人の格差
それによって戦争まで起きそうな気がする
老いによって死ぬ事がなくなったら
人が人を故意に傷付ける事が今以上に罪が重くなるかもしれない
殺人は一人でも死刑、傷害でも今の殺人未遂並みの懲役とか