■■茨城県の精神科・心療内科11at UTU
■■茨城県の精神科・心療内科11 - 暇つぶし2ch65:優しい名無しさん
10/05/31 00:11:36 vKOZunbE
>>64
こんなニュースあてになんないよ。

自分はベンゾ系薬で依存症になりたくなくて代用に非ベンゾ系変えていただきたく医師に交渉しました。
そして、下の文章をそのままプリンターに印刷して医師にみせたのですが
その石の対応にびっくりしました。
言われたことが、『所詮、マウスの実験でしょ?』と言われ変更不可でした。

バリウム(Valium)に代表されるベンゾジアゼピン系治療薬を処方された患者が
こうした薬に依存しがちとなる仕組みを解明したスイスの科学者らによる研究結果が10日、
英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。
研究結果は依存症状を引き起こさずに病状を和らげる新薬の開発につながると期待されている。
ヘロイン、アヘン、カンナビノイドなどの麻薬は常習化しやすいが、これは神経回路が
神経伝達物質ドーパミンによって活性化されるからだ。
 向精神薬のバリウムやリブリウム(Librium)、パニック障害治療薬ザナックス(Xanax)、
睡眠導入薬アンビエン(Ambien)などのベンゾジアゼピン系治療薬もドーパミンを
刺激することが分かっているが、その仕組みは判明していなかった。
この仕組みをスイス・ジュネーブ大学(University of Geneva)のクリスチャン・リュッシャー
(Christian Luscher)氏らの研究チームは、マウスを用いた一連の実験で解明した。
  研究結果によると、ベンゾジアゼピンによってガンマアミノ酪酸(GABA、ギャバ)
と呼ばれる神経伝達物質のスイッチが入り、ドーパミン濃度が上昇し、依存症を引き起こしていた。
ベンゾジアゼピン系治療薬の仕組みが解明したことにより、同じ治療効果を持ちながら
依存性がない新治療薬が開発される可能性もでてきた。  

URLリンク(www.afpbb.com)
関連:【薬食審医薬品第一部会】新薬3品目を了承‐新たな不眠症治療薬登場へ - 薬事日報
URLリンク(www.yakuji.co.jp)
Wikipedia:ベンゾジアゼピン
URLリンク(ja.wikipedia.org)

その医師いわく、マウスの実験ではまったくあてにならないらしい。
人間は『ドーパミン濃度が上昇し』も多少あった方がいいらしいですよ。(笑)


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