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>>361さん気持ちはわかるが日本のトップが狂っているんだから、仕方ないと思うほうが賢いよ。
2010年08月27日
権威者の証言★ 日本うつ病学会理事長 野村総一郎氏がSSRIについて語っていたこと
野村総一郎(防衛医大病院副院長 前日本うつ病学会理事長)が過去に新聞記事等で述べていたことを引用します。
O 「現在いろいろな薬が使われていますが、一般にどの薬も恐ろしい副作用はありません。
中でも抗うつ薬は一番安全性が高い。継続して飲んでも心配なく、ぼけることも絶対にありません・・・」
(信濃毎日新聞2003年9月5日朝刊)
O 「麻薬のようなものでは、という誤解があるが、麻薬にはいつも欲しくなるという依存性がある。
抗うつ薬には麻薬的作用は全くなく、睡眠薬のような習慣性もない。止められなくなるとか、癖になったりしない」
(熊本日日新聞2006年9月2日)
O「薬で気持ちを変えるのは不自然で嫌だ」という患者もいる。
「これは、薬でうつ病が治って、その結果、気持ちが変わるということととらえた方がいい。
違う人格になることなどありません。抗うつ薬は"強い薬"というのも誤解。一般に、"強い薬"とよくいわれるのは、
飲むと副作用があるという意味で使われていると思う。確かに抗うつ薬に副作用はあるが、
決して強力に作用して、フラフラになるとか、日常生活が送れないということはないんです」 (熊本日日新聞2006年9月2日)
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これらの発言が、2009年には下記のようになります
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O SSRIの国内販売開始は1999年。現在4商品あり、うつ病治療では最初に処方される。
旧来の「三環系抗うつ薬」と比べて便秘、太りやすい、心臓への負担などの副作用が少なく安全性が高いとして、
「発売当初は過剰な期待があった」と日本うつ病学会理事長で防衛医科大学校の野村総一郎教授は振り返る。
(中略) ただ、アクティベーション症候群(自殺企図や攻撃性などの異常行動を起すこと)が起こり得るのは
「当初からわかっていた」と野村教授。 (日経新聞2009年8月16日)
当初から分かっていたそうです!
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