10/09/01 00:36:16 3UhtiZ41
>>229
私も同じ思いだ。
さて、ここに来て厚労省の急激な方向転換に戸惑っている人も多いと思うので、少し解説しておこう
これまで厚労省は「向精神薬には副作用も依存性もほとんど無い」として来た
それが今年4月27日、河北新報が抗うつ剤の副作用と自殺との因果関係を指摘してから流れが一変した
直ちに調査を開始した厚労省は、たった2ヶ月、わずか76例の調査だけで向精神薬の長期大量処方への注意喚起を出した
現場の医師さえ驚くほどの異例の早さである
新聞記事から厚労省の対応までの異様な早さ
ついうっかりしていたが、現厚労大臣は長妻昭だったな
そう長妻氏の前職は新聞記者
どうりで対応が早いわけだw
ここで大事なことは
【長妻厚労相はこの日の閣議後会見で「われわれもうつ病などに対する薬漬け医療に問題意識を持っている」と述べた。】
とあるように既に薬漬け医療の問題を認識していることだ
今後の流れは、向精神薬の副作用と依存性に関する全国的な実態調査→そこで明るみに出る副作用と離脱症状の問題→パキシルなど、副作用や離脱症状のキツい薬の規制へ、と繋がって行くだろう
厚労省が動き出した以上、もはやこの流れは止められない
いち早く減薬・断薬を始めた人は勝ち組
減薬・断薬を非難、中傷して来たヤツらは死亡
これでおk