10/08/17 22:17:48 wCp1tzV2
>>217仕方ないことだよ。
2010/06/26(土)に初の発表があったばっかだからこれから変わることを祈るしかないよ。
医療機関で処方された向精神薬を飲んで自殺を図る人が増えている問題で~~
発表の成果もあって7月は自殺者が減ったみたいだよ。
>>181
七月は合計62人だった。
>>16
"ベンゾジアゼピン系による依存"
URLリンク(www.sam.hi-ho.ne.jp)
20年くらい前には知られていたようだが、医者はそれをわかっていながら平気で薬を投与してたんだよ。
精神医療は諸外国と比べて20年も遅れてるってことだ。
単純計算で、1日に50~60人ほどが、
精神科で治療を受けながら自殺しています。刑事事件として取り上げるべき事例の割合はどのくらいでしょうか。
今年1月には米医師会誌に「軽~中等症うつ病への薬の効果は、偽薬と変わりない」との論文も発表されている。
京都大の古川寿亮教授は懐疑的だ。「有効性が高まることはなく、むしろ副作用が増えます」
野村総一郎・防衛医大教授は言う。治療が長引くと多剤多量処方になりがちで、
服用するほどにつらさが副作用のためなのか病気が悪化したのか、見極めが難しくなる。
医師の処方する向精神薬によって依存症になった人の割合が、ここ10年余りで2倍になっていることが、
国立精神・神経医療研究センター(東京都小平市)の調べで分かった
センターの山田朋樹医師は「精神科医は用法、用量を守って薬を飲んだ場合の副作用については勉強している。
しかし、過量服薬した時の危険性は大学でもほとんど教えられていないので、知識があまりない」と指摘。「まず医学部でもっときちんと教えるべきだ」と提言している。
まれに「処方の中止」を依頼することもある。こうした自殺予防策は全国でも珍しいが、同センターの精神科医は
「過量服薬した場合の副作用を知らない医師が大半だ」と警告している。【江刺正嘉】