10/06/18 17:35:25 eD8N8TPi
ここのスレッドの言っていることは正しかった。
2010年3月23日、厚生労働省の医薬食品局安全対策課通知で、
抗精神病薬の「使用上の注意」改訂が指示された。
具体的には、重大な副作用の事項に「肺塞栓症、深部静脈血栓症」が追記され、
重要な基本的注意の項に「不動状態、長期臥床、肥満、
脱水状態等の危険因子を有する患者に投与する場合には注意すること」と
いったハイリスク者への注意喚起が追記された。
血栓症とは、血栓により血管が突然閉塞する病態であり、閉塞した部位によって
、「脳梗塞」「心筋梗塞」「肺塞栓」「深部静脈血栓症」などの疾患名となる。
このうち、今回、抗精神病薬の重大な副作用として追記された「肺塞栓症」では、
胸痛、突然の息切れ、呼吸困難、
血痰・喀血、ショック、意識消失など症状が出現し、「深部静脈血栓症」では、
急激な片側下肢(まれに上肢)の腫脹・疼痛・しびれ、発赤、熱感などが現れる。
URLリンク(medical.nikkeibp.co.jp)
136:優しい名無しさん
10/06/18 19:25:34 wHmHWlHK
県北、石岡より北あたりでいい病院ありませんか?
精神科というよりは心療内科に近いほうがいいのですが。
できたらカウンセリングも充実しているとうれしいです。
137:優しい名無しさん
10/06/18 20:32:48 rHsE8Gfz
>>136
石岡より北?
つくば病院なんかおすすめだよ。
口コミよりも、自分の足で探したほうが失敗した時に人のせいにしなくていいから良いよ。
良い病院の秘訣は、暇そうなところかな。
138:かわもと
10/06/18 20:39:21 kfHTK6xB
リタリンは何錠飲んだら死ねますか?
教えて下さい。
一緒に練炭自殺したい方いませんか?
レンタカー、睡眠薬用意します。
139:優しい名無しさん
10/06/18 20:45:12 rHsE8Gfz
>>138
こらこら、ここは自殺スレッドではないよ。
違うところに行きなさい。
140:優しい名無しさん
10/06/18 20:50:22 u8E5SK5d
私は、土浦にある精神科に通っていますが、半年も入院するほどひどかった時期もありましたが、退院して3年ほどになりますが、症状も安定し、減薬もうまくいき(眠前1錠のみ、予防程度と言われています)、再就職して2年目です。
>>137さんが
良い病院の秘訣は、暇そうなところかな。
と書いていますが、私が通っている病院は、暇ではないと思いますが、あまり混んではいなくて、待ち時間も比較的短い病院です。
141:優しい名無しさん
10/06/18 21:43:07 lGlmK8jt
>>136
聖仁会小川病院
小美玉市倉数
142:136
10/06/18 21:53:58 duarzAJt
みなさんありがとうございます。
実際に探すのが一番ですね。
いいところ見つけられるように探してみます。
143:136
10/06/18 22:00:48 duarzAJt
>>141 オカルトじゃないですか
144:優しい名無しさん
10/06/18 22:10:40 nQ5qU9UV
ヨシ!!!!
東大、栄養が通る細胞壁の穴が作られる仕組み解明
掲載日 2010年06月18日
東京大学の福田裕穂教授らは、水や栄養の通り道として開いた細胞壁の穴が作られる仕組み
を初めて明らかにした。細胞壁を作るのにかかわる「微小管」を制御するたんぱく質「MIDD1」
を発見し、メカニズムの解明につなげた。細胞壁の穴の開き方を制御すれば、良質な木材が
取れる人工的な木を作ることも可能となる。
生命科学研究のモデル植物である「シロイヌナズナ」の培養細胞に、水や養分の輸送を担う
木部の細胞「木質細胞」へ分化させる「VND6」遺伝子を入れ、フラスコ中で液体培養した。
培養液中に「エストロジェン」というホルモン物質を入れると、3日程度でシロイヌナズナの培養
細胞が木質細胞に分化した。
分化させた木質細胞の遺伝子2万3000個を網羅的に調べ、微小管を壊すたんぱく質MIDD1
の遺伝子を発見。さらに微小管とMIDD1を緑色蛍光たんぱく質(GFP)などで光らせ、蛍光
顕微鏡で観察した。
ソース: 日刊工業新聞
URLリンク(www.nikkan.co.jp)
145:優しい名無しさん
10/06/18 22:51:38 opvAwRUe
なぜオカルト馬鹿が来ているんだ?
県南で良い病院はないか?
146:141
10/06/18 23:06:28 lGlmK8jt
>>136
はははっ。ちょっとイタズラしてみた。ごめんね(笑)。
んで、マジレス。
水戸に住んでた時には酒○町の×野クリニックにかかってたけど、
医師が複数いるようなので、院長以外はよくわからない。
その院長は東大医卒で、青少年期が専門みたいだね。
気のいいおっちゃんで悪い先生では無いとは思った。
>>145
県南なら千葉県まで足を延ばすのも考えてみては?
147:優しい名無しさん
10/06/18 23:13:46 /421K3ar
友部の入り口付近にある、今は利用してない昔の病棟らしきものも十分怖い・・・。
>>136
初診で待ちたくないなら、勝田のアイメンタル。水戸の千波。
初診待たされるけど、水戸メンタルとか栗田。
石崎は2chで評判見たこと無いから、よくわからない・・・。
148:優しい名無しさん
10/06/18 23:23:57 fOMifYQt
おっ今日は人が多いなぁ・・・・
149:優しい名無しさん
10/06/19 04:39:55 Ngx+u+4g
古河市近辺で社会復帰に積極的なクリニックありませんか?
当方ズーッと小山のクリニックに通院してるのですが、ぜんぜん話を聞いてなく薬を処方してるだけって感じでもう信用出来ません。
150:優しい名無しさん
10/06/19 17:14:46 I3zV3jKi
>>147
千波は初診は早めに見てくれるけど、再診は待たされるんだよな。
まあ予約制でないから仕方ないか。
151:優しい名無しさん
10/06/21 21:59:56 I3gAPcHq
落ち着きがなく、教室を走り回るなどの行動をとる子供にみられる
「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」の原因について、
群馬大の下川哲昭(のりあき)准教授らの研究チームが新たなメカニズムを発見した。
15日、生命科学分野で権威のある「欧州分子生物学機構学術誌」の電子版に掲載された。
下川准教授らは、ドイツのチームと共同で2000年から研究を開始。
細胞膜の表面で情報を仲介するたんぱく質「受容体」の作用が過剰になり、
多動症が起こることを解明した。
動物が行動を止めるには、細胞内の「CIN85」というたんぱく質が
受容体を取り込んで壊すという過程を経る。
下川准教授らが「CIN85」を持たないマウスを作製したところ、
正常なマウスより総移動量や平均速度などが上回っていることが分かった。
さらに、行動量などを調節する神経伝達物質「ドーパミン」の分泌量と
受容体との結合量を測定。正常なマウスより分泌量が多く、
受容体が壊れずに残り、行動を促す情報を細胞に与え続けていることを発見した。
下川准教授は「将来的には人にも応用し、
ADHDの診断基準として『CIN85』を調べたり、
『CIN85』と同様の働きをする薬の開発につなげたりしてほしい」と話している。
▽記事引用元 : (2010年6月19日 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
▽関連スレ
【発達心理】注意欠陥・多動性障害(ADHD) 重症例のうちおよそ半数が社会環境的要因に関係/スウェーデン
スレリンク(scienceplus板)
【発達障害】農薬を多く摂取した子どものADHD発症率は2倍/米・カナダ研究
スレリンク(scienceplus板)
152:優しい名無しさん
10/06/25 13:37:40 ONOZdmhg
抗うつ薬や抗不安薬、睡眠薬など「向精神薬」の飲みすぎが自殺につながっている可能性があるとして、厚生労働省は24日、
日本医師会や精神科病院の団体などに対し、自殺の危険性がある患者には長期、多量に処方しないよう呼び掛ける通知を出した。
年間の自殺者が3万人を超える中「自殺の恐れがないか判断し、投与の日数や量に注意する必要がある」としている。
厚労省研究班が今年3月にまとめた、76例を対象とした調査によると、自殺前の1年間に精神科や心療内科の受診歴があった人
のうち57・8%が、自殺の際に、治療目的で処方された向精神薬を大量に飲んでいた。
同省の担当者は「精神科医は患者に漫然と薬を出さず、自殺の危険性があると判断した場合は薬を小分けにして処方するなどの
対策を取ってほしい」としている。
ソース(共同通信) URLリンク(www.47news.jp)
153:優しい名無しさん
10/06/25 15:02:45 p9m5XSkN
鹿行地域だと鹿島病院一択ですか?
154:優しい名無しさん
10/06/25 15:27:09 ONOZdmhg
>>153
僕が思っていた思想は正解だったんだ
155:優しい名無しさん
10/06/25 16:33:20 p9m5XSkN
153です。
鹿行地域の情報があまりに少なくて・・・
いろいろ探して鹿島病院の“土曜日外来”に
たどり着いたんですけど、他にいいとこありませんかね?
“土曜日外来”はとてもいいのですが、待たされる事も多く、
平日、仕事が終わってからでも行けるところがあれば
ありがたいので。
156:優しい名無しさん
10/06/25 18:03:10 P8OoldqX
茨城県内における自殺者数(月別)
平成22年(暫定値)
男48人女15人計63人
URLリンク(www.pref.ibaraki.jp)
157:優しい名無しさん
10/06/25 20:30:01 vY2VsbUV
小松崎病院の院長先生優しくてよく聞いてくれていいよ~。
158:優しい名無しさん
10/06/25 22:47:13 +q5vdmwH
◇深い眠り導くタンパク質を解明 新薬開発に期待
眠りの深い「ノンレム睡眠」に導く新たなタンパク質の働きを解明したと、
自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)の山中章弘准教授(神経生理学)らの
研究チームが22日、発表した。米国専門誌「SLEEP」の電子版に掲載された。
これまでの睡眠薬は脳の神経活動全体を抑制していたが、
このタンパク質は眠りを促す神経を選んで作用するため、
少量で質の高い眠りを促す睡眠薬の開発につながる可能性があるという。
研究チームは、タンパク質「ニューロペプチドB」(NPB)をマウスの頭部に投与した結果、
夜行性のマウスが夜になっても眠り続けることを確認。
その上で、マウスの脳波と筋電図を同時に記録する装置を使い、NPB投与マウスの
睡眠状態を調べると、脳も体も休んだ状態のノンレム睡眠であることが分かった。
NPBは研究チームが2002年に人の脳内にあるのを発見、詳しい機能は未解明だった。
2010/06/22 17:47 【共同通信】
-------------------------
▽記事引用元
URLリンク(www.47news.jp)
47NEWS(URLリンク(www.47news.jp))
▽関連リンク
生理学研究所
ノンレム睡眠を誘導する新しい神経タンパク質の働きを解明
―ニューロペプチドBの作用をマウスの脳波解析で解明―
URLリンク(www.nips.ac.jp)
159:優しい名無しさん
10/06/26 18:15:40 KCCUOJdm
>>152
医療機関で処方された向精神薬を飲んで自殺を図る人が増えている問題で、厚生労働省は、
処方する際に長期、多量となるのを避けるなど細心の注意を払うよう日本医師会(日医)などの
関係団体や自治体に通知した。厚労省によると、国が自殺予防の観点から医療機関に
向精神薬の過量投与に注意を促すのは初めて。
通知は24日付で、都道府県や政令市のほか、精神医療にかかわる日本医師会、
日本精神科病院協会、日本精神神経科診療所協会など8団体の責任者にあてて出された。
厚労省研究班が遺族との面接を通じて自殺者76人について調査したところ、
半数が死亡前の1年間に精神科か心療内科を受診。このうちの約6割が、直接の死因でない場合も
含め、処方された向精神薬を自殺時に過量服薬していた。
通知はこうした調査を基に、患者が自殺する可能性を考慮して向精神薬の投与日数や
投与量に一層の配慮をするよう求めている。
向精神薬を巡っては自殺や自傷目的で大量に飲んだとして消防が救急出動した件数が、
データのある札幌市、東京都、大阪市、北九州市の4都市で08年までの10年間で
約2倍に増えていたことが毎日新聞の調べで判明している。
*+*+ 毎日jp 2010/06/26[10:32:44] +*+*
URLリンク(mainichi.jp)
160:優しい名無しさん
10/06/26 19:07:51 +q7i9G5t
>>62
自殺者の7割が精神科受診 抗うつ剤副作用疑う声も
自殺で亡くなった人の7割は精神科を受診し治療中だったことが、
全国自死遺族連絡会(田中幸子世話人)の
遺族への聞き取り調査で分かった。12年連続で自殺者が3万人を超える事態に、
政府はうつの早期受診
キャンペーンに乗り出している。予防効果を上げる治療の在り方などが問われそうだ。
連絡会は2008年、仙台市の藍(あい)の会など
自死遺族の集いを開く自助グループや、遺族らが発足させた。
現在は26グループ、約900人が参加している。
>97
>>131
>99
正解だった。もっと早くこのスレッドを信じていれば良かった。
161:優しい名無しさん
10/06/26 20:49:31 II+baLUY
「苦痛な習性・習性の再形成を妨げる自我の習性・直面を妨げる自我の習性に基づいて生じる、苦痛な自我・習性の再形成を妨げる自我・直面を妨げる自我を、
自我が停止することによって徐々にそのような習性が再形成され軽減し、
やがてターニングポイントと呼べるものが訪れ、
急激にそのような習性が再形成され減退し、反復的な精神的苦痛は減退する。
そういうものである。」
(わたしたちの心理学-序-序 URLリンク(www.nameless7.net))
162:優しい名無しさん
10/06/26 22:06:53 D1t2XDde
このスレって基地外に粘着されていつもスレの半分くらいはコピペで埋まってるね
163:優しい名無しさん
10/06/27 00:15:48 hKb55L6s
自分も筑波の学者のつもりなんだろう
164:優しい名無しさん
10/06/27 04:25:54 USh6cISe
神経生理学と神経心理学の双方の検査を希望しています。
小規模なところでも実施しやすい神経心理学の検査は、ちょこっとだけ検査済みです。
神経生理学は機器のある大きな病院じゃないと施行できないと思うんですが、
どの辺りの医療機関がおすすめですか?
今まで人から聞いた噂とかは下の通りです。
茨城県立医療大学附属病院(←県内では有名らしい、でも神経内科が主体)
筑波大学附属病院(←精神科がある、でも検査機関としては有名ではない)
もしよろしければ、御意見をいただけないでしょうか?
165:優しい名無しさん
10/06/27 14:22:00 v+jo5nNN
>>164
(><;)
/つと ノ わかんないんです
しーJ
166:優しい名無しさん
10/06/27 18:08:22 hKb55L6s
障害者白書
WEB公開されたようだ
URLリンク(www8.cao.go.jp)
ハローワークにおける障害者の職業紹介件数
精神保健福祉の状況
精神科医療費構成
年齢階層別障害者数の推移(精神障害者・在宅)
精神障害者の精神疾患の種別構成割合
障害発生時の年齢階級(精神障害者・在宅)
民間企業における障害者の雇用状況
一般の民間企業における規模別障害者の雇用状況(法定雇用率1.8%)
などが載っている
167:優しい名無しさん
10/06/27 18:09:54 hKb55L6s
「重度身体障害者及び重度知的障害者」については法律上、1人を2人に相当するものとしており、
E欄の計を算出するに当たりダブルカウントを行い、
D欄の「精神障害者である短時間労働者」については法律上、1人を0.5人に相当するものとしており、E欄の計を算出するに当たり0.5カウントとしている。
は精神障害者には優しくないね
168:優しい名無しさん
10/06/29 14:23:04 QS8/7Y/d
向精神薬の処方で注意喚起―厚労省
厚生労働省は6月24日、向精神薬の適切な処方について、
都道府県や日本医師会などにあてて通知を出した。
自殺傾向が認められる患者に向精神薬などを処方する場合は、
個々の患者の状況を踏まえて投与日数や投与量に注意を払うなど、
一層の配慮を行うよう、管下医療機関や会員に周知するよう求めている。
自殺予防のための介入ポイントなどを明らかにするため、
厚労省の「こころの健康科学研究事業」の研究グループが行った
調査では、自殺で死亡した事例の特徴などを分析したところ、
死亡前1年間に精神科や心療内科の受診歴があった38件のうち、
57.8%が自殺時に治療目的で処方された向精神薬を過量摂取していた。
報告書では、「本来治療薬として医師から処方された向精神薬が、
むしろ自殺行動を後押しする道具として用いられた可能性を示唆する」
「向精神薬の過量接種そのものは比較的致死性の低い自己破壊的な手段・
方法であるが、脱抑制効果のために、
致死的な自殺行動を促進することが知られている」と説明している。
▽ ソース キャリアブレイン
URLリンク(www.cabrain.net)
▽ 関連スレ
【医学】自殺者の7割が精神科受診 抗うつ剤副作用疑う声も
スレリンク(scienceplus板)
▽ 関連報道
厚労省、向精神薬の処方に注意喚起 「自殺につながる」
URLリンク(www.47news.jp)
▽
抗精神病薬の重大な副作用に「血栓症」が追加
URLリンク(medical.nikkeibp.co.jp)
169:優しい名無しさん
10/06/29 23:44:41 L5Onl9Od
◇ピロリ菌:発がんメカニズム解明
胃がんの原因となるヘリコバクター・ピロリ菌が、胃の細胞内に発がん物質を送り込む
仕組みを畠山昌則・東京大教授(微生物学)の研究チームが解明した。
菌が胃の細胞膜を「畳返しの術」のように反転させ、現れた細胞膜の裏側に発がん物質を
結合させるという。米科学誌に発表した。
人の細胞膜は二重の脂質からなり、内側の膜はホスファチジルセリンという脂質でできている。
研究チームの紙谷尚子助教らが、ピロリ菌に感染した細胞を観察したところ、
菌が接触した細胞膜の部分だけが反転して、ホスファチジルセリンが表に出た。
そこに、菌から分泌された発がん物質が結合。
そのまま再び反転して、細胞内に運び込まれた。
畠山教授は「ピロリ菌がどうやって発がん物質を細胞内に侵入させるかは不明だった。
今回、忍者のように巧みな方法をとっていることが分かった」という。
ピロリ菌は抗生物質で除菌できるものの、成功率は7~8割で、
新たな予防、治療法の開発につなげたい考えだ。
-------------------
▽記事引用元
URLリンク(mainichi.jp)
毎日jp(URLリンク(mainichi.jp))配信記事
毎日新聞 2010年6月29日 東京朝刊
人の細胞膜は二重の脂質からなり、内側の膜はホスファチジルセリンという脂質でできている。
170:優しい名無しさん
10/06/30 01:08:08 34f57s7M
>>168
こちらもどうにかしてほしい。
遅発性ジスキネジアで苦しんでる人。Part3
スレリンク(utu板)
遅発性ジスキネジア
URLリンク(www.topnet.gr.jp)
ここから原因薬として挙げられている薬品名をリストしてみました。
これらの薬を飲んでいる人はこの重篤な副作用に注意してください。
・ベゲタミン・アモキサン・クロフェクトン・バルネチール
・ルーラン・クレミン・ジプレキサ・デフェクトン・ウインタミン
・コントミン・アビリット・ドグマチール・ロドピン・メレリル
・トロペロン・エミレース・ケセラン・セレネース・ハロステン
・リントン・セロクエル・ノバミン・アパミン・ニューレプチル
・インプロメン・トリオミン・トリラホン・ピーゼットシー (PZC)
・トリフロペラジン・フルメジン・エリーテン・テルペラン
・プリンペラン・プロメチン・メトクロール・リスパダール
・ヒルナミン・レボトミン・エビリファイ・スルピリド
・ホーリット・オーラップ
・その他にも色々あります。
また、上記の薬以外に、抗パーキンソン病の薬(アキネトン、アーテン、グラマリールなど)は
この病気の対処薬として処方されることがありますが、逆に悪化させる可能性があります。
また、抗パーキンソン病の薬は後発品も多いので、薬の検索サイトなどで確認することをお勧めします。
異常が現れた場合はすぐに大学病院等の神経内科などを受診し、薬の調整を行ってください。
自己判断で減薬や断薬を行ってもこの副作用を発症するおそれがあります。
重篤副作用疾患別対応マニュアル ジスキネジア
平成21年5月 厚生労働省
URLリンク(www.info.pmda.go.jp)
171:優しい名無しさん
10/06/30 03:16:36 pCVtGq9i
自殺:「薬の処方、注意して」患者の通院先に書面
「薬の処方を考え直してもらえませんか」。横浜市立大付属市民総合医療センター(同市南区)は、
向精神薬の過量服薬で自殺を図って救急搬送された患者の通院先に対し、書面で注意を促している。
同じ処方を繰り返せば自殺の既遂につながるおそれが強まるためで、まれに「処方の中止」を依頼することもある。
こうした自殺予防策は全国でも珍しいが、同センターの精神科医は
「過量服薬した場合の副作用を知らない医師が大半だ」と警告している。【江刺正嘉】
同センターは重症者専門の3次救急病院。外科医や内科医のほか、精神科医が常駐し、
救命後の治療やケアに当たる。精神科医を救急の現場に置いている救命救急センターは全国でも数カ所しかない。
精神科医による迅速な未遂者ケアが自殺防止に有効だと考えているためだ。精神科医は患者の回復後、
飲んだ薬の種類や量、過去に自殺を図ったことがあるかなどを聞き取る。こうした情報を患者が通っていた
医療機関に文書で知らせ、その後の治療に役立ててもらっている。
省略
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
センターの山田朋樹医師は「精神科医は用法、用量を守って薬を飲んだ場合の副作用については勉強している。
しかし、過量服薬した時の危険性は大学でもほとんど教えられていないので、知識があまりない」と指摘。
「まず医学部でもっときちんと教えるべきだ」と提言している。
URLリンク(mainichi.jp)
同センターの精神科医は
「過量服薬した場合の副作用を知らない医師が大半だ」と警告している。【江刺正嘉】
副作用を知らない医師が大半だ 「まず医学部でもっときちんと教えるべきだ」と提言
副作用を知らない医師が大半だ 「まず医学部でもっときちんと教えるべきだ」と提言
副作用を知らない医師が大半だ 「まず医学部でもっときちんと教えるべきだ」と提言
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
ここのスレッドの住人が言っていたことは真実だった。
172:優しい名無しさん
10/06/30 17:53:12 o5dpyB9C
>>155
まだ見てるかな?
鹿行で平日に仕事終わってからってのはおそらく無理。
土曜診療でそこそこ満足してるなら現状維持で良いと思うけど、
変えてみたいなら他県を検討じゃないかな?
173:優しい名無しさん
10/07/01 01:57:43 +LSOAfE1
>>15
医療品副作用被害救済機構
URLリンク(www.pmda.go.jp)
174:優しい名無しさん
10/07/01 14:19:54 iNlUV3HT
江戸崎病院は?
175:優しい名無しさん
10/07/03 07:28:39 gD4zh4zJ
32 名前:市民人権擁護の会[] 投稿日:2010/06/11(金) 03:14:08 ID:4B9VeYV0 [1/2]
>>31
ソラナックス ・ ・ ・ 麻薬類似物質の一つですね。
人間誰しも不安を経験するもの。
人は、不安という感情があるからこそ、未来に備えて人間的に成長しようとするのです。
精神科医はとにかく薬を飲ませるのが好きですから、患者にすぐソラナックスを処方します。
しかし、お気付きでしょうが多くの患者がソラナックス激しい離脱症状で苦しんでいます。
とりあえず、信用出来る医療機関を選ばなければなりません。
これ以上、ソラナックスによる薬害を広げない為に ・ ・ ・
薬を使わないクリニック「ナチュラルクリニック代々木」
URLリンク(www.natural-c.com)
176:優しい名無しさん
10/07/03 09:05:13 K9l4RjCR
>>175
薬局で向精神薬加算が付いているたいていの薬は、
「麻薬及び向精神薬取締法」の対象物だよ。
抗てんかん薬にも一部、そういう薬はある。
177:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 13:55:00 DCgzi4Jc
◇統合失調症発症の働き解明 タンパク質が神経発達促進
統合失調症発症にかかわる脳内のタンパク質の働きを解明したと、
愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所(同県春日井市)が9日発表した。
米専門誌の電子版にも掲載された。
新しい治療法の開発に役立つ可能性があるとしている。
統合失調症は幻覚や妄想を症状とする精神疾患で100人に1人の割合で発症。
神経伝達物質の分泌異常や、脳神経の発達障害が原因とされてきたが、
詳しい発症メカニズムは分かっていない。
同研究所は、脳の神経細胞間で情報をやりとりする「シナプス」にある
タンパク質「ディスビンディン―1」に着目。
発症への関与が指摘されながら詳しい働きは未解明だったが、
マウスの神経細胞を使った実験で、このタンパク質の量を減らすと、
シナプスで情報を受け取る組織が、正常に発達しないことが判明。
逆にこのタンパク質を補充すると、組織の機能が回復することも分かったという。
2010/07/09 19:26 【共同通信】
▽記事引用元
URLリンク(www.47news.jp)
47NEWS(URLリンク(www.47news.jp))
▽関連リンク
・愛知県
統合失調症発症の原因究明につながる可能性のあるタンパク質の働きを解明し、
国際的学術専門誌に評価されました [2010年7月9日]
URLリンク(www.pref.aichi.jp)
・Molecular Psychiatry advance online publication 8 June 2010; doi: 10.1038/mp.2010.69
Dysbindin-1, WAVE2 and Abi-1 form a complex that regulates dendritic spine formation
URLリンク(www.nature.com)
178:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 17:32:44 uiW/WERo
千波ってどれくらい待ちますか?
179:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 12:57:07 lMg0ND1R
>>178
急な診察で2回しか行っていないけど
俺の経験では、朝早く順番表に記入して2、3時間待ちくらい
でも、千波のちひろ先生好きだな
エロい意味じゃなくて、親身になってくれた
今の病院の先生の次に好き
180:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 14:34:05 UNwOvXCl
>>179
ありがとう
2,3時間長いなあ
差し支えなければ今はどこにいってるんですか?
水戸メンタクリニックがいいかと思ったんだけど初診だと8月までまつみたいで・・・
181:優しい名無しさん
10/07/11 23:53:57 l9un6xzi
茨城県内における自殺者数(6月度)
六月の自殺者数
男49人女33人 合計82人
182:優しい名無しさん
10/07/12 10:10:23 QlJ9OAGq
ひたちなか市で良い病院ありませんか?
勝田駅前にあるところとか気になってるんですが、通院してる方います?
183:優しい名無しさん
10/07/12 21:10:58 wKKU9Swp
>>182
駅前の病院は、前スレで
ヒヨとかけもちしてて、結局ヒヨに行った人がいた気がする・・・。
内装が綺麗っぽいけど、どうなんだろう???
184:179
10/07/12 23:22:53 hqkYM1Nf
>>180
今の先生は、運が悪いと半日待ちますよ
それにたぶん今は新患受け入れないかも
自分の時で2ヶ月半待ちでした
今の患者さんでいっぱいいっぱいみたいで、ほとんどの診察日が営業時間(でいいのかな?)内に終わらないみたいなので
それに障害者支援センターの仲間を紹介していい?
と、聞いた事がありますが「やめてぇ~」と言ってました(笑)
185:優しい名無しさん
10/07/13 02:50:21 7Dr65149
>>180
精神科医の先生って、特に医者と患者の相性がとてもよくないと
うまく治らないと思うから人それぞれだとは思うんだけど、
私には水戸メンタルクリニックはぴったり合いました。
こちらの事情もよく理解してる上で、通り一辺倒の診察ではなく、
これからどう向っていきたいかをちゃんと一緒に考えてくれる先生です。
薬の見極めや効かないようならスイッチもちゃんと考えてくれます。
もし待てるようなら、8月まで待っても価値がある、と私は思います。
一意見として参考になれば幸いです。
ちなみに先生は、クリームシチューの邪悪じゃない方に少し
似てらっしゃいますw
186:優しい名無しさん
10/07/13 19:35:44 AC1kvlOA
母親の声を聞くと愛情ホルモンの分泌が高まるらしい
7月12日 12時09分
ストレスを受けた後に母親の声を聞いた子供は、愛情ホルモンであるオキシトシンの分泌が
上昇し、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が減少するということが最近の研究から
明らかになった。この変化は、子供が母親以外の声を聞いたときには現れなかったという。
この成果は、科学誌「Proceedings of the royal society B」に掲載されている。
米国ウィスコンシン大学マディソン校の心理学研究チームは7-12歳の女児とその母親を
対象に研究を実施。被験者の女児たちにストレスを与えた後に、母親の声を聞かせるという
実験を行った。女児へのストレスは、公衆の面前でスピーチをさせ、さらに難解な数学の
問題を解かせるというものであった。このストレスの後、女児たちを二つのグループにわけ、
片方のグループには電話で母親の声を15分間、聞かせた。そして比較対照として、
もう一方のグループには母親とは無関係の映画を観賞させた。
その後、被験者の唾液中のストレスホルモンであるコルチゾール量を測定した結果、
母親の声を聞いたグループのほうが、コルチゾールの分泌量が少なかったという。
つまり、母親の声を聞くことにより、ストレスが和らいだという可能性が考えられる。
さらに研究チームは尿中のオキシトシン量を測定した。
その結果、母親の声を聞いたグループのほうが統計学的に有意にオキシトシンの分泌が
多いことが分かったという。
オキシトシンは信頼や愛情にかかわるホルモンとして知られており、分泌が高まると
信頼が強まることが過去の研究から明らかになっている。
母親の「声」には娘との愛情や絆を強める役割があるのかもしれない。
▽関連リンク
Proceedings of the royal society B
Social vocalizations can release oxytocin in humans
URLリンク(rspb.royalsocietypublishing.org)
187:優しい名無しさん
10/07/14 17:34:24 t5WzP21w
>>182
花の杜も個人的にはおすすめ。
独特の雰囲気があるけど合う人にはものすごく合うと思う。女医さん。
188:優しい名無しさん
10/07/14 19:34:19 CwGDyr2k
>>184-185
ありがとうございます!
今は少し急いでるので千波に行きます
情報ありがとうございました
189:優しい名無しさん
10/07/15 03:12:18 jtMnXnu1
最近、「もの忘れがひどい」「簡単なことが思い出せない」といった症状を訴える人が増えています。
それも30代、40代の働く人が突然陥っているのです。今回は、働き盛りの「もの忘れ」などについて取り上げてみます。
30代、40代で増える「もの忘れ外来」の受診
これまで病院の「もの忘れ外来」を受診していたのは、60代以降の老年性認知症の方がほとんどで、
若くても50代の若年性認知症の方が少しいる程度でした。
しかし、最近は30代、40代で受診し、日常生活の中に「空白の時間」ができていると訴える人が出ています。
具体的な症状は「不意に言葉が詰まる」「たびたび思考が止まってしまう」
「人や物の名前が思い出せなくなった」など。高齢になれば自然なことでも、若いうちからこのような症状が出るのは、
やはり異常なことです。
ITの発達によって私たちの生活は飛躍的に便利になりましたが、それと引き換えにしなくなった
「何か」が増えています。インターネット、携帯電話、カーナビなどの道具が、私たちから「探す」「迷う」などの機会を奪っているのかもしれません。
「思い出す力」の低下は脳の退化の一種か
このことは見方によっては、テクノロジーの進化とともに、人間の機能の退化が始まっているということもできます。
狩猟時代と比較して、体骨格はスマートになり頭蓋骨が大きくなりました。
ネット依存による「思い出す力の低下」や、「不意に言葉がでなくなる」「話が聞き取れない」「考える力が衰える」「集中力が続かない」
「感情に支配されてしまう」などの症状として現れているのではないでしょうか。
使わない筋肉が衰えていくように、脳も使わない部分が退化していくのだとすると、
普段使わない脳を意識的に使うことの重要性が理解されます。
そのためには、テクノロジーによる便利さと意識的に適切な距離を取り、脳を回復させる行為をすることも必要でしょう。
URLリンク(www.j-cast.com)
URLリンク(www.j-cast.com)
190:優しい名無しさん
10/07/15 17:41:40 jtMnXnu1
フレッシュひたち、取手駅で事故 JR常磐線遅れ
2010.7.15 16:00
15日午後1時40分ごろ、茨城県取手市中央町のJR取手駅で、上りホームから男性が線路に飛び込み、
通過した勝田発上野行き特急列車「フレッシュひたち」(7両編成)にはねられて死亡した。
乗客約100人にけがはなかった。取手署は男性の身元を調べている。
JR東日本東京支社によると、この事故で常磐線は一時運転を見合わせ、約20分後に運転を再開。
事故のあったフレッシュひたちが36分遅れたほか上下6本が遅れ、計2000人の乗客に影響が出た。
191:優しい名無しさん
10/07/17 02:16:24 1gn26ocw
那珂市の栗田病院ってどうなの?
192:優しい名無しさん
10/07/21 02:40:50 j/JVjS1S
アヒル歩きで素通りしながらお断りします。
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
| (_ _) )
|∴ ノ 3 ノ
ヽ ノ
ノ ))
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((⊂ ) ノ\つ))
(_⌒ヽ
ヽ ヘ }
トコトコ ε≡Ξ ノノ `J
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( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
| (_ _) )
|∴ ノ 3 ノ
ヽ ノ
ノ ))
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((⊂ ) ノ\つ))
(_⌒ヽ
ヽ ヘ }
ε≡Ξ ノノ `J
あひる歩きで素通りしながらお断りします。
193:優しい名無しさん
10/07/22 11:03:40 GT745WnO
ひたちなか総合病院(旧水戸総合病院)ってどうなの?
いつも話題になるのがヒヨドリや花の杜ばかりだから気になる。
地域で一番大きい病院が話題にならない不思議w
194:優しい名無しさん
10/07/22 15:16:26 uNbECakd
小さいとこには小さいとこなりの良さもあるし、
大きいとこには大きいとこなりの良さがある
要は、如何に自分に合った先生を見つけるか…
195:優しい名無しさん
10/07/22 23:01:14 466fAqzg
>>191
建物は綺麗。先生との相性はかなりあると思います。
非常勤も含めると、筑波大よりも先生の数が多いのでよりどりみどり。
初診は空いてる先生が割り当てられると思うが・・・。
>>193
ひたちなか総合病院の心療内科は、ほかの病院から非常勤で来ている先生じゃないかな?
だから、話題になんないんだと思う。合併症がある人にはいいと思う。
196:優しい名無しさん
10/07/22 23:14:19 ojPd+utA
ニュースZEROで昨日から友部病院の特集やってる。
197:優しい名無しさん
10/07/23 20:22:22 drfv578u
>>194
それにつきると思う。
198:優しい名無しさん
10/07/25 18:10:41 vo5/SHBp
土浦の駅前にあるクリニックはどうでしょうか
通いやすいからそこにしようかなと考えています
情報あるかたお願いします
199:優しい名無しさん
10/07/27 05:02:33 F62RBh06
★深い眠り導くタンパク質を解明!! ~新薬開発に期待~★
傑作(0)2010/6/23(水) 午後 2:40健康・医療生活習慣病
眠りの深い「ノンレム睡眠」に導く新たなタンパク質の働きを解明したと、自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)の山中章弘准教授(神経生理学)らの研究チームが22日、発表した。
米国専門誌「SLEEP」の電子版に掲載された。これまでの睡眠薬は脳の神経活動全体を抑制していたが、このタンパク質は眠りを促す神経を選んで作用するため、
少量で質の高い眠りを促す睡眠薬の開発につながる可能性があるという。研究チームは、タンパク質「ニューロペプチドB」(NPB)をマウスの頭部に投与した結果、
夜行性のマウスが夜になっても眠り続けることを確認。その上で、マウスの脳波と筋電図を同時に記録する装置を使い、NPB投与マウスの睡眠状態を調べると、
脳も体も休んだ状態のノンレム睡眠であることが分かった。NPBは研究チームが2002年に人の脳内にあるのを発見、詳しい機能は未解明だった。
200:優しい名無しさん
10/07/27 05:26:31 F62RBh06
>>199
ストレスで太る作用を解明、新薬に期待―米大研究
7月05日 18時26分 コメント(36) コメントする
ストレスが引き金となって脂肪組織内で生物学的スイッチが入り、肥満を誘発する作用を米国の大学研究チームが動物実験で解明し、
研究結果を医学専門誌Nature Medicine電子版で7月1日発表した。ストレスと肥満という現代社会の問題を医学的に説明し、
脂肪を減らしたり増やしたりすることが可能となることで、肥満とメタボリックシンドロームの治療や、シワ取りや豊胸など形成外科的応用が期待されている。
Nature Medicine誌電子版によると、研究を発表したのはジョージタウン大学医学部などの研究チーム。実験では、
マウスを毎日寒さに1時間さらすか、より攻撃的な種類のマウスと10分間同じカゴに入れることで慢性的にストレスを与えると、
腹部の脂肪組織内の交感神経から「ニューロペプチドY」(neuropeptide Y : NPY)という物質が放出されるとともにその「Y2受容体」を活性化することが分かった。
マウスに高カロリー食を与えてストレスを与えなかったマウス群と比べると、
2週間後にはストレスを与えたマウスは約2倍腹部の脂肪が増加し、3カ月後には肥満と高血圧・高コレステロールなどメタボリック症候群の症状を呈した。
さらに、「Y2受容体」の働きを止める物質を投与すると、ストレスを与えられ高カロリー食を摂取しても、2週間後には脂肪が40-50%減少することが分かった。
なお、動物実験による副作用は見られなかった。脂肪組織内の「Y2受容体」の働きを制御することで、
脂肪を増減し、肥満とメタボリックシンドロームの治療に新たな道を開くと結論付けている。
腹部の脂肪組織内の交感神経から「ニューロペプチドY」(neuropeptide Y : NPY)という物質が
放出されるとともにその「Y2受容体」を活性化することが分かった。
201:優しい名無しさん
10/07/27 05:42:30 F62RBh06
アミノ酸タウリンはGABAの増量を助ける働きをする。 グルタミン酸塩をGABAに変える酵素は脾臓にある。
つまり、神経学上の炎症は、消化管に密接に ...
脳および消化管の両方に豊富に存在するニューロペプチドYは、
脾臓の分泌および腸の運動の制御に関係し、
グルタミン酸塩の悪影響を抑える……らしい。 Supplementation ... B vitamins are crucial for nerve health. They also help to form the sulfur containing amino acids. ...
202:優しい名無しさん
10/07/30 15:27:00 Ti2QAHtZ
◇うつ状態の人は灰色の世界を見ている
うつ状態の人は、少なくとも無意識的には、
実際に灰色(グレー)の世界を「見て」いることが新しい研究によって示された。
ドイツの研究グループが、網膜スキャンを用いてさまざまな黒と白のコントラストに対する
網膜の反応を測定した結果、うつ状態の人はそうでない人に比べて網膜の反応が大幅に
低下していることがわかった。患者が抗うつ薬を使用しているかどうかにかかわらず、
反応の低さが認められたという。このほか、うつ症状が重症である人ほどコントラストに
対する網膜の反応レベルが低いこともわかった。
さらに研究を重ねる必要はあるが、この知見から、網膜スキャンによってうつ病の診断や
重症度の測定のほか、治療への反応を評価することも可能になるかもしれないと、
フライブルクFreiburg大学のチームは述べている。
研究部門においてもこの方法が有用となる可能性もある。
今回の研究は、医学誌「Biological Psychiatry(生物学的精神医学)」7月15日号に掲載された。
同誌の編集長であるJohn Krystal氏はこの研究について、
「うつ病が患者にとっての世界の感じ方をどのように変えるかを浮き彫りにするものである」と述べ、
「詩人のウィリアム・クーパーWilliam Cowperは『多様さは人生のスパイス』と言ったが、
人がうつになると視覚世界のコントラストを感じにくくなり、世界が楽しいと感じられなくなるようだ」
と述べている。
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▽記事引用元
URLリンク(health.nikkei.co.jp)
NIKKEI NETいきいき健康(URLリンク(health.nikkei.co.jp))配信記事
203:優しい名無しさん
10/07/30 15:27:41 Ti2QAHtZ
◇神経細胞の脳内移動解明 名古屋市立大、治療法開発に道
脳内で新たにつくられた神経細胞が、損傷を受けた部位を再生させるため脳内を移動する
メカニズムを、マウス実験で解明したと名古屋市立大の沢本和延教授(再生医学)らが
29日付米科学誌ニューロン電子版に発表した。
脳梗塞など現在は治療が難しいとされる脳疾患の治療法開発に役立つ可能性があるという。
脳室下帯という場所でつくられた神経細胞は脳内を移動し、損傷した部位を再生させたり、
嗅覚にかかわる細胞に成長したりすることが分かっていたが、細胞が密集する脳内を
どのように移動しているかは不明だった。
研究チームは、神経細胞の機能に関係することが分かっているアストロサイトという細胞が、
神経細胞が分泌する「SLIT」というタンパク質の働きを受け、神経細胞のための「トンネル」を
つくり、中を移動させていることを突き止めた。
神経細胞を目的の部位に効率良く移動させる手法の開発が課題という。
2010/07/29 01:02 【共同通信】
---------------
▽記事引用元
URLリンク(www.47news.jp)
47NEWS(URLリンク(www.47news.jp))配信記事
▽関連リンク
Neuron
New Neurons Clear the Path of Astrocytic Processes for Their Rapid Migration in the Adult Brain
URLリンク(www.cell.com)(10)00476-9
204:優しい名無しさん
10/07/30 15:29:20 Ti2QAHtZ
「甲状腺刺激で長寿効果も」 浜松医大など研究グループが機能解明
2010年7月27日
食事の摂取カロリー量を抑えると活性化するタンパク質が、
甲状腺刺激ホルモンの分泌を調節していることを、
浜松医科大の瀬藤光利教授(分子解剖学)らの研究グループが突き止めた。
甲状腺は体温や免疫機能など全身の代謝を制御することが知られている。
このタンパク質を活性化することで代謝を高め、長寿につながることが期待されるという。
このタンパク質「SIRT1」が脂肪や筋肉の代謝を調節することは知られていたが、
仕組みは分かっていなかった。
研究グループはまずSIRT1が、
脳下垂体にある甲状腺刺激ホルモンを生み出す細胞上に多く現れていることを発見した。
SIRT1を活性化すると、細胞膜を構成する特定の脂質の量が増えるなどして、
甲状腺刺激ホルモンの分泌を促すことが分かった。
瀬藤教授は「この研究により、全身の代謝を制御する新たな仕組みが明らかになった。
今回の成果が老化防止や長寿に役立つといい」としている。
今回の研究は宮崎大、米マサチューセッツ工科大などが携わり、
成果が23日付の米科学誌プロスワンに掲載された。
▽記事引用元
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
中日新聞(URLリンク(www.chunichi.co.jp))配信記事
▽関連リンク
PLoS ONE:URLリンク(www.plosone.org)
SIRT1 Regulates Thyroid-Stimulating Hormone Release by Enhancing PIP5Kγ Activity
through Deacetylation of Specific Lysine Residues in Mammals
URLリンク(www.plosone.org)
205:優しい名無しさん
10/08/01 23:25:53 Rca0rfUr
ここをずっと新聞引用記事の貼り付けスレと勘違いしてる基地外は
何とかならないか。
大学・研究機関の権威付けされた記事を得意になってコピペすることで
自分も権威付けされたと勘違いしている池沼だろうか。
そうだとしたら本質は駅とかでたまに見かけるセルフ車掌と
何らレベルが変わらないんだがね。痛さ全開。
206:優しい名無しさん
10/08/07 18:51:24 VNjz6QJz
なぜに茨城県内で向精神薬などの薬を多剤処方するのか?
それについての危険性を、読売新聞の医療ルネサンスに詳しく説明してあるので見てください。
207:優しい名無しさん
10/08/07 19:26:38 g++ildQ7
>>206
昔は予算の都合で統合教育だったが、
今の子は思いやりがないなあ。
208:優しい名無しさん
10/08/07 19:26:58 g++ildQ7
>>207
ごめん、誤爆。
209:優しい名無しさん
10/08/08 07:07:30 sKC6WFcT
みなのもの立ち上がれ。
患者を自殺に追い込む精神科医を告訴しよう
精神科通院患者の従業員への対応の問題で、今まで民事事件は数多くありましたが、刑事事件に発展したという事例は
ほとんど聞いたことがありません。こうなってしまうと、教職員は益々仕事がしづらくなり、精神医療産業はさらなる市場拡大のチャンスを掴むことになるでしょう。
しかし、一方でこのような見方もできます。この件を前例として適用すれば、精神科医を刑事告訴できるということです。
注意義務を怠っている精神科医は何百人といます。患者への罵倒、嫌がらせの強制断薬、副作用を無視した増薬、
添付文書記載の注意無視など、悪質なケースは数え切れません。
大切な人が精神科で治療を受けている最中に自殺してしまった場合、その精神科医の対応が適切であったかを見直しましょう。
かなりの確率で、その精神科医の注意義務違反が見つかるでしょう(添付文書を読めば、重要な基本的注意すら遵守されていないことがわかります)。
本当に刑事告訴されるべき存在は誰でしょう。ずさんな診療で多くの患者を自殺へと追い込んでいる精神科医は、
今まで野放しにされてきました。彼らは、民事ではなく刑事で責任を問われなければなりません。単純計算で、1日に50~60人ほどが、
精神科で治療を受けながら自殺しています。刑事事件として取り上げるべき事例の割合はどのくらいでしょうか。
ずさんな診療で自殺に追い込まれたという患者の遺族は、上記ニュースの記事をプリントアウトし、警察に告訴すべきです。
刑事告訴したいという方、是非ご連絡下さい
kebichan55@yahoo.co.jp
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
210:優しい名無しさん
10/08/08 07:21:14 sKC6WFcT
脳内に豊富に存在するたんぱく質「SIRPα」が、ストレスから脳を守る機能を
持っていることを群馬大、大阪大などの研究グループがマウスの実験で突き止め、
4日付の米科学誌ジャーナル・オブ・ニューロサイエンスに発表した。
研究が進めば、うつ病やストレス性疾患などの治療で応用が期待できるという。
SIRPαは神経細胞に突き刺さるように存在する分子。
アンテナのような部分があり、別の神経細胞からの信号を受け取る役割を持つ。
研究グループは、遺伝子操作でこのたんぱく質を無くしたマウスを強制的に水槽で泳がせ、
ストレスを与え実験。水槽から逃げ出すのをあきらめ動かない状態を「うつ状態」とし、
正常なマウスと遺伝子操作したマウスを比べると、うつ状態を示す無動時間は
正常なマウスの方が2割程度短かった。
実験後マウスの脳を調べたところ、SIRPαは別のたんぱく質と結合し、リン酸が加わるなど
変化が生じていた。この変化が神経細胞に影響を与え、ストレスから脳を守っている可能性が高い。
的崎尚群馬大客員教授(生化学)は「うつ病の原因はまだよく分かっていない。
SIRPαの機能を詳しく調べることで、新たな治療薬の開発も期待される」としている。
ソース:時事通信社
URLリンク(www.jiji.com)
211:優しい名無しさん
10/08/09 13:46:50 O3J7OoQl
薬( 対処療法 )
212:優しい名無しさん
10/08/12 21:13:53 SyR1aups
>>196
私も見た。
1日目がよかった。
213:優しい名無しさん
10/08/12 22:27:39 hCf/sRHF
>>211
もうどこの病院も薬剤投与しか考えてないんだよ。
よーするに、多剤で金儲け[うはうは]
効きもしない薬を平気で投与させて人体実験。
214:優しい名無しさん
10/08/12 22:32:32 dU2jZ9is
俺受診してもらってる先生はクスリ減らしたがる
大学病院だから儲けとか考えなくていいのかな?
215:優しい名無しさん
10/08/15 17:27:10 h425fvlK
潜行性で人を荒廃させる文明病
216:優しい名無しさん
10/08/15 17:43:05 eoidWsl5
総てがと言う訳でもなく、また遠い昔から精神疾患があるのは存じていての発言ですが、
やはり、今の精神疾患には文明病的要素が多いと思いますね。
言い過ぎかもしれませんが、今、人類はある種の変異をしている最中とでも言った方がよいでしょうか。
そして、健常者か、若しくは精神疾患者か、、、どちらが変異者であるのかまでは何ともいいようがありません。
スレ違い、ごめんなさい。
ちょうど、その勉強をしている最中なので、、、一言言わせて貰いました。
217:優しい名無しさん
10/08/17 21:12:21 2vPAi7+6
もう嫌だ
病院行ったって薬飲んだって治らないことがわかった
産まれて来なきゃ良かった
218:優しい名無しさん
10/08/17 22:17:48 wCp1tzV2
>>217仕方ないことだよ。
2010/06/26(土)に初の発表があったばっかだからこれから変わることを祈るしかないよ。
医療機関で処方された向精神薬を飲んで自殺を図る人が増えている問題で~~
発表の成果もあって7月は自殺者が減ったみたいだよ。
>>181
七月は合計62人だった。
>>16
"ベンゾジアゼピン系による依存"
URLリンク(www.sam.hi-ho.ne.jp)
20年くらい前には知られていたようだが、医者はそれをわかっていながら平気で薬を投与してたんだよ。
精神医療は諸外国と比べて20年も遅れてるってことだ。
単純計算で、1日に50~60人ほどが、
精神科で治療を受けながら自殺しています。刑事事件として取り上げるべき事例の割合はどのくらいでしょうか。
今年1月には米医師会誌に「軽~中等症うつ病への薬の効果は、偽薬と変わりない」との論文も発表されている。
京都大の古川寿亮教授は懐疑的だ。「有効性が高まることはなく、むしろ副作用が増えます」
野村総一郎・防衛医大教授は言う。治療が長引くと多剤多量処方になりがちで、
服用するほどにつらさが副作用のためなのか病気が悪化したのか、見極めが難しくなる。
医師の処方する向精神薬によって依存症になった人の割合が、ここ10年余りで2倍になっていることが、
国立精神・神経医療研究センター(東京都小平市)の調べで分かった
センターの山田朋樹医師は「精神科医は用法、用量を守って薬を飲んだ場合の副作用については勉強している。
しかし、過量服薬した時の危険性は大学でもほとんど教えられていないので、知識があまりない」と指摘。「まず医学部でもっときちんと教えるべきだ」と提言している。
まれに「処方の中止」を依頼することもある。こうした自殺予防策は全国でも珍しいが、同センターの精神科医は
「過量服薬した場合の副作用を知らない医師が大半だ」と警告している。【江刺正嘉】
219:優しい名無しさん
10/08/18 05:38:15 jfYs6M+s
>>217
私は鬱暦15年です。
今では双極性2型になってます。
確かに治りはしませんが、日常生活は出来るようになりました。
今は転院してエビリファイを主体に処方してもらってます。
結構効果あります。
治らないかも知れないけど、生活できるレベルにはなれると思います。
薬は自分にあったものを探してみてください。
私も産まれてこなければ、としょっちゅう思います。
人生は暇つぶし程度に考えてください。
220:優しい名無しさん
10/08/18 09:51:38 89YF3IEM
>>218 >>219
ありがとうございます。
皆さんも辛いながら必死で頑張っているんですよね…
薬があまり効いていないのかもしれません。あと環境が…ね。
周りの人たちに病気の事で影で散々悪口叩かれていてとても落ち込んでいます。
そう言われるなら生きていなくてもいいよなーと思ったり。
人生暇つぶしかぁ…何をしようか…
221:優しい名無しさん
10/08/20 04:10:18 9mSWevEY
>>219
確かに効果があるけど、エビリファイの副作用に気おつけて
222:優しい名無しさん
10/08/20 21:36:20 Es7qjbTC
今日医者に行ってきた。
今8年目。
パキシルで落ち着いてやっと1錠になったのに、一年しないうちに4錠になった。
それで今まではなんとか気分は普通に戻ったのに、今回はダメだ。
4年くらい自傷なんてしてなかったのに、感情コントロールできず自傷。
職場でパニックにもなるし、死にたい気持ちがたくさんだ。
今日新たにデパケンR200というのをプラスされました。
眠剤も飲んで睡眠時間はちゃんと確保してるのに、普通に戻れない。
月曜から仕事にいけるか不安でしかたない。
病院をかえるべきかとも思ってしまう
何をするのも億劫だ
良い医者や薬を探すよりも、早く死んだほうが楽になれるんだと考えてしまうほど今、毎日がつらい
親には申し訳ないがこんな世界産まれてきたくなかった
223:優しい名無しさん
10/08/20 22:08:12 gSmwW3H4
常磐線線路に男性座り込み死亡
2010.8.20 11:38
19日午後9時25分ごろ、茨城県牛久市柏田町のJR常磐線牛久駅-ひたち野うしく駅間で
線路内につくば市の無職の男性(40)が座り込み、下り線を走行中の工事車両(6両編成)にはねられた。
男性は頭などを強く打ち間もなく死亡した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
224:優しい名無しさん
10/08/23 02:02:30 pt+pUV5A
米エール大(Yale University)の研究チームが19日、麻酔薬として用いられる
ケタミン(日本では麻薬指定)に少量でも高い抗うつ効果があるとした研究結果を
米科学誌サイエンス(Science)に発表した。
研究チームが自殺願望を伴ううつ病患者に投与したところ、数時間で
抗うつ効果が得られたという。
現在、市販されている抗うつ薬は、効果が現れるまでに数週間かかる。
研究を主導した同大のロナルド・デュマン(Ronald Duman)教授は、ケタミンを
「まさに魔法の薬だ」と評した。抗うつ効果は7日から10日間持続するという。
ケタミンは医師の管理下における静脈注射による投与が必要で、副作用で
一時的な精神障害を引き起こすこともあるため、臨床での使用は制限されている。
エール大とは別に米国立精神衛生研究所(US National Institute of Mental Health)が
行った研究でも、既存の抗うつ薬で効果がみられなかった患者にケタミンを投与したところ、
投与から数時間以内で約70%の患者に効果が現れたという。
ソース:AFPBB
URLリンク(www.afpbb.com)
Science mTOR-Dependent Synapse Formation Underlies the Rapid Antidepressant Effects of NMDA Antagonists
URLリンク(www.sciencemag.org)
225:優しい名無しさん
10/08/23 04:04:28 h05c4Poy
>>222
SSRIはまずいなぁ~ これ読みな
向精神薬 • • • 麻薬類似物質ですね。
子供の薬漬け問題に訴える曲
Gavin DeGraw-Medicate the Kids
URLリンク(www.youtube.com)
日本医師会の記者会見・・・ いよいよ彼らも精神医療の化けの皮がはがれだしてきたことに切羽詰ってきたようです。 URLリンク(dl.med.or.jp)
睡眠薬処方:再発にさて、不安、減量できず
- 毎日jp(毎日新聞) URLリンク(t.co) via
ついに精神科医自らがが薬漬けをしている実態を暴いてしまいました。
睡眠薬の漫然とした処方をしていたと暴露・・・。
精神医療の化けの皮が!
これといった効果がなく、自殺、他人への攻撃、錯乱、突然死、妊婦に投与すると胎児に奇形がおきる、
などの副作用が70%もの可能性で起きることが分かっていながら、
何故国(厚労省)は「SSRI」や「非定型抗精神病薬」「精神安定剤」などの使用を認め続けるのだろう?
天下り先の確保のため?
向精神薬は医師の言う通りに服用すれば安全です!←本当でしょうか?
リタリン説明するまでも無い覚せい剤。あまりの依存症患者の急増により規制された。
ベタナミン覚醒剤と専門書に明記されている。
ロヒプノール、サイレース米国では違法薬物。若者の間でスニッフ(粉状にし、鼻から吸う行為。)が蔓延している。強烈な催眠作用を悪用して強姦に用いられる。
エリミン通称「赤玉」暴力団御用達の睡眠薬。アルコールとの併用で幻覚作用。覚せい剤の「落とし」にも使われる。
ハルシオン眠気を我慢する事で幻覚が見られる。
アルコールに混ぜ、他人に飲ませる事件が多発している。
マイスリー新しい作用秩序の睡眠薬という宣伝だが、ハルシオンと同じく悪用されている。
SSRIパキシル、ジェイゾロフト、ルボックス、デプロメール
SNRI トレドミン サインバルタ
自殺誘発、他害行為、等ここでは書ききれないが数えきれない副作用がある。また強烈な離脱症状がある。
メジャー廃人ってのはまだタブーなのか?
226:優しい名無しさん
10/08/25 01:32:04 3ghKFoK7
クレペリン・ブロイラー症候群
227:優しい名無しさん
10/08/29 16:19:00 71US6QWt
やっとの思いでここへたどり着きました。
土浦近辺に良い病院はありませんか?
228:優しい名無しさん
10/09/01 00:02:47 Zrnvprcn
>>227
日本の精神科治療では諸外国と比較して多剤併用療法の率が突出して高いことが知られており一部で問題視されていました。
そこで厚生労働大臣の長妻さんが中心となり、専門家を集めた研究班をつくり議論を重ねています。
229:優しい名無しさん
10/09/01 00:32:34 Zrnvprcn
精神科の治療でまず必要なのは、生活環境を変える、もしくは整えること。
いまだにこんなことにも気づかない日本の精神科医は、ただの薬売り。
そして強制収容所のマゾヒスト所長・職員。獲物を実験台にして楽しみ、飯の種にしてるだけ。
230:優しい名無しさん
10/09/01 00:36:16 3UhtiZ41
>>229
私も同じ思いだ。
さて、ここに来て厚労省の急激な方向転換に戸惑っている人も多いと思うので、少し解説しておこう
これまで厚労省は「向精神薬には副作用も依存性もほとんど無い」として来た
それが今年4月27日、河北新報が抗うつ剤の副作用と自殺との因果関係を指摘してから流れが一変した
直ちに調査を開始した厚労省は、たった2ヶ月、わずか76例の調査だけで向精神薬の長期大量処方への注意喚起を出した
現場の医師さえ驚くほどの異例の早さである
新聞記事から厚労省の対応までの異様な早さ
ついうっかりしていたが、現厚労大臣は長妻昭だったな
そう長妻氏の前職は新聞記者
どうりで対応が早いわけだw
ここで大事なことは
【長妻厚労相はこの日の閣議後会見で「われわれもうつ病などに対する薬漬け医療に問題意識を持っている」と述べた。】
とあるように既に薬漬け医療の問題を認識していることだ
今後の流れは、向精神薬の副作用と依存性に関する全国的な実態調査→そこで明るみに出る副作用と離脱症状の問題→パキシルなど、副作用や離脱症状のキツい薬の規制へ、と繋がって行くだろう
厚労省が動き出した以上、もはやこの流れは止められない
いち早く減薬・断薬を始めた人は勝ち組
減薬・断薬を非難、中傷して来たヤツらは死亡
これでおk
231:優しい名無しさん
10/09/01 05:09:21 OPoI3rGh
>>230
自民、草加が野放しにしてたんだろ?
話は変わるが、とある精神科で血液検査して問題がなく、そのまま薬を飲んでいたが、一向に調子が良くならず
違う病院で検査をしたところいつの間にか糖尿病になってしまった。
精神科に通院している患者さんの中には低血糖症でもある方が以外といますよね。
その事と自殺の関係を私が専門家なら調べて見たく思います。向精神薬は脳に効果がありますよね。
しかし、体に問題がある低血糖症患者は向精神薬で脳が調整されると膵臓や副腎はどうなってしまうのでしょうか???
私の体は運動が出来なくなったような記憶があります。
232:優しい名無しさん
10/09/02 02:29:36 nc/8+ERC
>>227
土浦メンタルクリニック
ここは、副作用が軽減されている薬を処方してくれるからおすすめだよ。
233:優しい名無しさん
10/09/03 22:12:29 ve/hzmL8
水戸周辺でで認知療法を保険適応内でやってくれるところ知りませんか?
234:優しい名無しさん
10/09/03 23:05:36 QV1f4eYl
茨城県広場が新しくなりました
URLリンク(loveibaraki.com)
235:優しい名無しさん
10/09/04 02:07:39 8uxPtSCn
「一緒に旅行に行かない?」元キャバ嬢を詐欺容疑で逮捕 茨城・土浦
旅行代金をだまし取ったとして、茨城県警土浦署は2日、詐欺の疑いで
茨城県土浦市木田余東台、無職、日高理恵子容疑者(22)を逮捕した。
同署の調べによると、日高容疑者は同市内のキャバクラに務めていた7月27日、
客として来店した同市の自営業の男性(35)に対し、行く意思がないにもかかわらず
「一緒に旅行に行こう」と誘い、2日後に自分の口座に旅行代金として
現金約7万円を振り込ませた疑いが持たれている。
同署によると、日高容疑者は容疑を認めており、
「知り合いが旅行代理店に勤めている」などとだましたという。
日高容疑者は8月5日に同店を辞めていた。
同署には、ほかにも被害届が出ており、
約10件(計30万円)についても関連があるとみて調べている。
ソース:MSN産経ニュース 2010.9.2 18:16
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
236:優しい名無しさん
10/09/04 02:28:42 8uxPtSCn
約800万人の男性が悩むといわれる薄毛、脱毛への正しい対処法は―。日本皮膚科学会が男性型脱毛症の診療指針を初めてまとめた。
治療薬や育毛成分、植毛など10種類の対処法について、5段階で評価した。近年、科学的根拠が乏しい関連商品やサービスが横行。多発する
健康被害や金銭的なトラブルの減少につなげたいという。
指針は、東京医科大の坪井良治教授(皮膚科)を委員長に、計10人の皮膚や毛髪の専門医が作った。育毛剤などのメーカーからも資料提供
を受け、国内外の論文などから科学的根拠の有無を調べ、「強く勧められる=A」「勧められる=B」「考慮してもよいが、十分な根拠がない=C1」
「根拠がないので勧められない=C2」「行わないよう勧められる=D」に分類した。
Aに判定されたのは、飲み薬のプロペシア(成分名フィナステリド)と、塗り薬のリアップ(成分名ミノキシジル)。プロペシアは女性では、Dとされた。
一方、この2剤以外の主な育毛剤、発毛促進剤に使われている成分で、AやBに判定されたものはなく、アデノシンやt―フラバノンなど5成分はC1。
血行促進などの作用がある植物の根、セファランチンはC2とされた。成分名は、商品に表示されている。
自分の後頭部の毛組織を脱毛部に移植する自毛植毛はB、化学繊維を用いる人工毛植毛は、感染症や拒絶反応などの報告が多く、Dとされた。
指針では、治療の手順も示した。生え際の後退の程度などから、軽症と診断されればC1群の育毛剤を使うか、リアップとプロペシアを1年使う。
効果がない場合は、自毛植毛へ。中等症以上ならば、同様に二つの薬を使い、自毛植毛に進むよう提言する。
指針は17日の日本皮膚科学会で発表する。(杉本崇、辻外記子)
C2と判定されたセファランチンが主成分の育毛剤を製造する化研生薬(東京)は「医薬部外品なので論文データが不足しているのは事実だが、
動物実験で効果が示されている」という。
ソース(朝日新聞) URLリンク(www.asahi.com)
図表 URLリンク(www.asahi.com)
社団法人日本皮膚科学会 ホームページ URLリンク(www.dermatol.or.jp)
237:優しい名無しさん
10/09/04 23:17:16 S81kEJ0C
>>233
認知療法ってなに?
238:優しい名無しさん
10/09/05 13:47:20 rCez5we0
認知療法とかがいいんだ?
認知療法とか、行動療法とか、、、セラピスト次第では悪化しますので、よく見極めてセラピーを受けて下さい。
239:優しい名無しさん
10/09/05 16:10:54 /nefmVo+
認知療法に関する本を読んで、自分の偏った考え方に気が付くことができた
それからは少し楽になれた
240:優しい名無しさん
10/09/05 18:35:23 YtbPXqqG
今、薬を減らしたせいか、離脱症状と思われる症状に苦しめられているのですが、
離脱症状って実際にあるのでしょうか?
薬を朝昼夕就寝前と1日4回飲んでいたのを1日1回まで減らし、量や種類も減らしました。
医者に話したら、そんな事はない。と否定されました。
医者にとって都合悪い話の場合には、嘘をつかれるものなのでしょうか。
血液検査をした際には「どこも悪いところがない」と不思議に思われていました。
それだけ医者も認める程、大量に薬を飲んでいたというのは言えると思うのですが。
241:優しい名無しさん
10/09/05 19:39:32 x+kn7i2k
>>240
離脱症状については、どの薬をどのように減らしたのかによって異なるので、これだけの情報では分かりません。
242:優しい名無しさん
10/09/05 21:44:52 YtbPXqqG
>>241
服用した薬は以下の通りです。
【朝昼夕】
・セルシン2mg ・アキネトン1mg ・ドグマチール50mg
【就寝前】
・エビリファイ6mg ・ソラナックス0.8mg
↓4週間後
【夕食前】のみ服用
・エビリファイ6mg ・アキネトン1mg ・メイラックス1mg ・スルピリド100mg
↓2週間後
【夕食前】のみ服用
・エビリファイ6mg ・アキネトン1mg ・メイラックス1mg ・スルピリド50mg
↓2週間後
【夕食前】のみ服用
・エビリファイ6mg ・スルピリド50mg
今はふらつきと吐き気、めまいがあります。
車の運転や外出もできない状況です。
243:優しい名無しさん
10/09/05 23:40:46 4cwubJBk
>>242
>血液検査をした際には「どこも悪いところがない」と不思議に思われていました。
>それだけ医者も認める程、大量に薬を飲んでいたというのは言えると思うのですが。
ただの精神科医は血液検査の書類を見て基準値を比べて判断しているのであてにしないほうがいいです。
ただ肝臓が無事であれば問題ないと思っているので信用しないほうが身のためですよ。
そんなにドーパミンをいじる薬を飲んでいると、一生入院するハメになります。
244:優しい名無しさん
10/09/06 09:29:52 bXh2LBg0
>>242
「離脱症状」については一般的には「そんなことない」というレベルだと思われますが、
いかんせん個人差があるので、離脱症状の可能性もあります。
メイラックス1mgを2日に一回飲む、落ち着いたら3日に一回飲む、
もっと落ち着いたら4日に一回飲む…という感じで減らしていったらどうでしょうか?
メイラックスは、定常血中濃度に達するまで3週間の連続投与が目安となっているので、
そっち系が疑われるかなと思いました。
245:優しい名無しさん
10/09/06 14:55:37 kEFvWz1n
レスありがとうございます。
>>243
そうなんですか。やはり医者任せや信用し過ぎはよくなさそうですね。
飲む量や回数を減らしてもらって正解でした。
危うく本当に人生終了するところでした。
>>244
個人差ですか。やはり個人的には離脱症状だと思ってしまいます。
2年半程薬漬けになっていたので、減らし方については医者とケンカに
ならない程度に相談してみます。
ご丁寧に回答ありがとうございました。
246:優しい名無しさん
10/09/06 16:43:15 tjRAWz/H
>>244
メイラックスの副作用は
2.その他の副作用
1).精神神経系:(0.1~5%未満)眠気、ふらつき、眩暈、頭がボーッとする、(0.1%未満)頭痛、言語障害(構音障害等)、
舌のもつれ、しびれ感、霧視、味覚倒錯、健忘、いらいら感、複視、耳鳴、不眠[観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う(味覚倒錯を除く)]。
2).消化器:(0.1~5%未満)口渇、(0.1%未満)嘔気、便秘、食欲不振、腹痛、下痢、胃痛、口内炎、胸やけ、心窩部痛。
3).肝臓:(0.1~5%未満)肝機能障害(γ-GTP上昇、ALT上昇(GPT上昇)、AST上昇(GOT上昇)、LDH上昇)。
4).血液:(0.1%未満)貧血、好酸球増多、白血球減少。
5).泌尿器:(0.1%未満)頻尿、残尿感。
6).過敏症:(0.1~5%未満)発疹、(0.1%未満)皮膚そう痒感[観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う]。
7).骨格筋:(0.1~5%未満)倦怠感、(0.1%未満)脱力感、易疲労感、筋弛緩。
8).その他:(0.1%未満)発赤、性欲減退、ウロビリノーゲン陽性、冷感、いびき。
247:優しい名無しさん
10/09/06 17:39:36 tjRAWz/H
錐体外路症状によるもの
ドパミン抑制の結果、パーキンソン病様の症状(主に筋肉のバランスにおける協調運動の障害)を呈するもの
アカシジア
落ち着きがなくなり、一所に留まっている事が出来ない。足がムズムズしてじっとしていられない等の訴えがあれば、注意が必要です。
多様な訴えが多い患者さんの場合には精神症状と見誤らないように注意しなければなりません。
アキネジア
随意運動能力が低下し、身体の動きが鈍くなります。「無動症」や「運動不能症」とも言われます。
振戦
代表的なパーキンソン病様症状です。患者さんは止めようとしても全く止まらないものです。食事のお箸が持ちづらかったり、字を書こうとしてもペンが震えて書きづらくなります。
急性ジストニア
抗精神病薬投薬初期に身体の筋肉がひきつれを起こし、首が横に向いたり、体を反転させたり、舌を突出させたりします。
多くの患者さんは激しく動揺します。必ず直ることを説明するとともに、医師に報告し、抗パーキンソン薬を投与する必要があります。
遅発性ジスキネジア
口部、四肢体幹の不随意運動(ウシやウマのような口の動き)が数カ月から数年の投薬によって出現することがあります。
抗コリン作用によるもの
アセチルコリンが抑制されて引き起こされる症状で、消化管の活動や分泌活動の低下等が現れる。
口渇
唾液の分泌が減少することが多く、喉が渇きます。患者さんにとっては切実な問題です。
そのことで1日に何リットルもの水を飲むことがあります。あまりに過剰に飲み続けると、必要な体内イオンが排出され、痙攣を起こし、
時には死に至る事もあります。精神科では、こうした水中毒という問題があります。
抗精神病薬による口渇との因果関係は指摘されるものの、その根本的な原因は明確にされていません。
便秘・排尿障害
ひどい場合にはイレウスや尿閉となります。訴えが少ない患者さんは特に観察が必要です。多くの患者さんが緩下剤等で調整しています。
248:優しい名無しさん
10/09/06 17:41:24 tjRAWz/H
その他の副作用
眠気
薬の種類により程度は異なりますが、鎮静・催眠作用があるので、ある程度の眠気が生じます。
ふらつき等により転倒の危険性もあり、注意が必要です。
また過剰な鎮静状態に陥っていないかなど注意深く観察が必要です。
性ホルモン異常
男性では陰茎の勃起不能(インポテンツ)が起こる場合があります。
女性の場合は、生理異常(生理がなくなったり、月に何度もある)が生じることがあります。
循環器症状
血圧低下、頻脈、心電図異常などが生じる。起立性低血圧によるふらつき・転倒に注意が必要です。
悪性症候群
最も重篤な副作用です。高熱(38~40℃)、筋強剛、意識障害、頻脈、発汗などが出現したら直ちに疑わなければなりません。
速やかに投薬を中止し、筋強剛に対してダントロレン、ブロモクリプチン(筋弛緩薬)を投与します。
その他の臨床所見として白血球・CPK・ミオグロブリンの上昇が認められれば確定的です。
筋強剛によるミオグロブリン上昇で腎不全をおこし死亡することもあります。
早期発見が治療の鍵となり、したがって看護者の役割は重大です。
体重増加
特に非定型性抗精神病薬で問題となります。食事や運動を中心とした体重管理が必要です。
血糖値上昇
非定型性抗精神病薬(オランザピン、クエチアピン)に関して、因果関係が否定できないとされる血糖値上昇による糖尿病性ケトアシードシス、
糖尿病性昏睡による重篤な症例報告例(平成14年に厚生労働省緊急安全性情報)がありました。したがって投与中は、
定期的に血糖値の測定等を行い、異常が認められた場合には投与を中止する必要があります。
また前述した口渇による多飲に起因したことですが、コーラやジュースなどを多量に飲んでいるようであれば、
きめ細かい注意が必要です。
249:優しい名無しさん
10/09/06 17:45:00 tjRAWz/H
向精神薬と凶悪事件の関係実態解明に日弁連も動いた
2010/9/3(木)
精神科の治療と凶悪犯罪事件
ここ数日、書類送検された角田鉄太郎医師や、有罪判決を受けた崎浜盛三医師など、精神科医の問題がマスコミに取り上げられています。
そして、今日の東京新聞では、向精神薬と犯罪について再び特集が組まれています。
毎日新聞、読売新聞(医療ルネサンス)、東京新聞の記事によると、日弁連は、SSRIなど向精神薬の服用者による殺人や傷害、
暴行事件の弁護経験について全国約2万7千人の会員弁護士に
アンケートを行うことを決めたようです。薬剤の犯行への影響が疑われる事件を発掘し、実態を解明することを目的とするようです。
また、特集記事では、数々な不可解な事件について、処方されていた向精神薬の具体的な薬剤名が挙げられています。
福岡男児殺害事件:パキシル、トリプタノール、ハルシオン、マイスリー、デパス
川崎男児投げ落とし事件:パキシル、レスリン、ドグマチール、トフラニール
京都塾講師小6女児刺殺事件:ルボックス、リスパダール、タスモリン
ドン・キホーテ放火事件:パキシル
愛知県立てこもり発砲警察殺傷事件:アサシオン、ソラナックス
薬剤の副作用そのものの危険性という問題がある一方、これだけ被害が広がっている背景には、精神科医のずさんな診療の実態があります。
前述した角田鉄太郎医師は、NHKの取材に対して「精神科医というものをわかってない」と批判し、
適当に話をすることが診察というのですか?というリポーターの質問に対して「精神科ってそういうものよ」と臆面もなく答えていました。
でも実は、彼の発言は大多数の精神科医の特質を突いています。
本当に患者の状態(特に副作用の影響)を検査・観察することなく、適当に話をして漫然と向精神薬を処方する。
患者が悪化しようが自殺しようが事件を起こそうが責任を取ることはありません。
250:優しい名無しさん
10/09/06 18:00:03 H6Z62l11
精神科ってそういうものよ
***********************************
精神医療現場での被害の報告を受け付けています。
特に、その被害に関して何らかの行動(刑事告発、民事訴訟、内部告発、行政交渉、マスコミへの周知、法律改正の働きかけなど)を起こしたいという方、一度ご相談下さい。
特に情報を集めている事例
・子どもの被害事例(投薬や受診の強要、不当な診断、向精神薬の副作用など)
・抗うつ剤(特にSSRI)を服用後に自殺行動を起こした事例
・精神科医からの暴力や性的虐待事例
・診療報酬などの不正請求事例思い当たることがあれば、こちらまでご報告下さい。
kebichan55@yahoo.co.jp
(転載元精神科医の犯罪を問う)
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
251:優しい名無しさん
10/09/06 21:57:55 H6Z62l11
>>242
もしや・・・あなたは・・・
伝説のスーパーヤブ医者と戦っているのでは・・・・?
252:優しい名無しさん
10/09/06 22:51:02 ICEgQ0BZ
>>249
現在仕事が原因でつくばのとよさと病院ってとこで入院してます。
今は消灯でベッドの横になって2ちゃんをみていますが、薬漬けで口がパクパクなったり、筋肉がとろけてブヨブヨして困っています。
ここを知ったのは同じ入院患者から教えて頂きました。
そして朝からここのスレッドを見て茨城の精神医療にがっかりしてます。
なぜかここの病院は毎日新聞、読売新聞(医療ルネサンス)を見れなくて困ってます。
周りの患者も口をパクパクしながら、魚の死んだ眼でテレビを見ながら独り言をブツブツ言っておられてとても
価値観にびっくりしてます、こんなことなら仕事を早く辞めて静養すれば良かったと後悔だらけです。
253:優しい名無しさん
10/09/06 23:29:57 DqR3M0qf
>>252 ご愁傷様です。早く脱出しないととんでもないことになりますよ。
後テレビで放映されたんだけど、こんなのもあるよ。
NHK放映のクローズアップ現代
毎週月曜日~木曜日放送 総合19時30分~19時56分
抗うつ薬の死角
~転換迫られるうつ病治療~
しかし、一部とはいえ、なぜ服用後に攻撃性を発現するのか。薬そのものが持つ問題に加えて、薬の効能に目を奪われ、
ともすると「安易に」薬を増減させる医師の姿勢や、「誤診」により本来SSRIを投与しては危険な患者に処方することが
背景にあると専門家は指摘する。転換を迫られるうつ病治療の現状を追う。
URLリンク(cgi4.nhk.or.jp)
ここを開いた後、動画を見るをクリック!!
NHKが報じられない、うつ病治療の実態5
URLリンク(www.youtube.com)
254:優しい名無しさん
10/09/06 23:34:14 DqR3M0qf
こんなのもあるよ。
NEWS ZERO 自殺対策
URLリンク(www.youtube.com)
255:優しい名無しさん
10/09/07 01:15:36 IODoonG3
初めて行くんですが、つくば市内で雰囲気いいというか入りやすいところありますか?
256:優しい名無しさん
10/09/07 01:36:56 X3sPOe3E
>>255
筑波大学附属病院 精神科神経科なんかどお?
257:優しい名無しさん
10/09/07 01:42:32 X3sPOe3E
>>255
URLリンク(www.nisseikyo.or.jp)
これは?
258:優しい名無しさん
10/09/07 10:45:33 vaJ9jY7A
大甕なんですが、今から心療内科行きたいんですが、どこかいいところありますか?
クリニックMAOとかどうなんでしょ
259:優しい名無しさん
10/09/07 12:15:22 IODoonG3
>>256>>257
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
260:優しい名無しさん
10/09/07 15:09:34 X3sPOe3E
関係ないはなしだが・・・メンヘルと関係あると思って貼る
★糖尿病予防、アルツハイマーも防げる?
食後に血糖値が上がったまま下がらないなど糖尿病の危険因子を持つ人は、
アルツハイマー病に特徴的な脳内のシミ「老人斑」ができやすいことが、岩城徹・
九州大教授(神経病理学)らの研究でわかった。
食事や運動などに気をつけて糖尿病を予防すれば、アルツハイマー病の発症を
防げるかもしれない。
福岡県久山町住民の長期追跡調査のデータを解析。1988年に検診を受け、
98~2003年に亡くなった男女135人(平均年齢79・5歳)について、糖尿病の
危険因子と老人斑の関連を調べた。老人斑が見つかったのは88人。検診で食後の
血糖値が下がりにくかった人は正常な人に比べ、老人斑が認められる割合が1・7倍多かった。
(2010年9月5日01時22分 読売新聞)
▽ソース (YOMIURI ONLINE)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
261:優しい名無しさん
10/09/07 23:47:35 SvSm+nRW
>>249
これかもしれないよ。
減量できないのは、手当が下がるからじゃない?
睡眠薬処方:再発に不安、減量できず
過去最大規模のレセプト調査で、4年間で睡眠薬の処方量が3割増え、長期服用者の約7割で薬が減量されていないなど、処方後の対応が立ち遅れている現状が明らかになった。
調査を担当した国立精神・神経医療研究センターの三島和夫精神生理研究部長は「精神科診療所などは外来に追われており、
時間のかかる減量が後手に回っている可能性がある」と指摘する。【堀智行】
また多くの患者を抱える診療所などでは1人にかけられる時間は限られ「減量は手間がかかるうえ、減量した場合の診療報酬上の手当てもないため対応が遅れがち」(三島部長)という。
URLリンク(mainichi.jp)
262:優しい名無しさん
10/09/08 00:06:50 z1s7TfZo
>>253
この教授が言うには統合失調症と鬱病は同じらしい。
松澤は、うつ病、統合失調症は同じ一つの病気と見ています。
認知症は扁桃体の欠損以外に海馬の萎縮が加わった病気です。
URLリンク(www2.ocn.ne.jp)
263:優しい名無しさん
10/09/08 00:55:23 JZaCblA0
>>38
この人は正しかった・・・
自民・笹川堯総務会長「うつ病は気が弱いから」
2009年3月23日 ... うつ病の教師「気が弱い」=自民・笹川氏. 自民党の笹川堯総務会長は14日、大分市内での同党県連大会で、
「今、学校では、うつ病で休業を続ける先生がたくさんいる。国会議員の中には(そういう人は)1人もいない。
URLリンク(www.youtube.com)
264:優しい名無しさん
10/09/08 01:17:36 BFM0zH2N
なんちゃってメンタル病院が多いから気を付けろ。
多剤大量処方する医者は要注意w
特に抗鬱薬、抗不安薬にメジャーを抱き合わせる医者はまちがいなく薮。
それと、待合室の患者を観察しる。どす黒いオーラを放っていたら、回復に
至らない人が多いと考えられる。下記参照。
URLリンク(ameblo.jp)
265:優しい名無しさん
10/09/08 01:25:36 BFM0zH2N
これから裁判を起こそうと考えている方々のために、参考となる情報をお知らせしておきます。
実は、多くの精神科医が注意義務違反をしています。なぜなら、医薬品添付文書に記載された使用上の
注意事項に従わずに患者の生命と健康を害しているからです。
「多くの精神科医」と一応は表現しましたが、私の知る限りでは99%です。薬の副作用を熟知し、患者や家族に丁寧に説明する医師もいますが、
そのような良心的な医師は圧倒的に少数です。
精神科医の責任が問われないのは、単に誰も声を上げていないからなのです。
以下に参考となる判例を紹介しておきます。
医師が医薬品を使用するに当たって医薬品の添付文書(能書)に記載された使用上の注意事項に従わず、そ
れによって医療事故が発生した場合には、これに従わなかったことにつき特段の合理的理由がない限り、当該医師の過失が推定される」(1996年1月23日最高裁判決)
判決文全文はこちら
URLリンク(www.courts.go.jp)
精神科医は、向精神薬を治療に用いる場合において、その使用する向精神薬の副作用については、常にこれを念頭において治療に当たるべきであり、
向精神薬の副作用についての医療上の知見については、その最新の添付文書を確認し、必要に応じて文献を参照するなど、
当該医師の置かれた状況の下で可能な限りの最新情報を収集する義務がある。(2002年11月8日最高裁判決)
判決文全文はこちら
URLリンク(www.cc.matsuyama-u.ac.jp)
URLリンク(kokoro-coco.sakura.ne.jp)
少し具体例を示します。精神科医がよく処方する抗うつ剤パキシルの医薬品添付文書を見てみましょう。
URLリンク(www.info.pmda.go.jp)
重要な基本的注意という項目にはこのような記載があります。
家族等に自殺念慮や自殺企図のリスク等について十分説明を行い、医師と緊密に連絡を取り合うよう指導すること。
266:優しい名無しさん
10/09/08 01:32:43 g+MAHZbY
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
267:優しい名無しさん
10/09/08 06:37:47 3NnU6QPW
・薬漬けにして俺の体調を更に悪化させた
・毎回同じ台詞で、何も聞く耳持たなく、「ハイ、もういいですよ」良くないから来てるのに
・患者に「君はネガティブなんだよ!」発言する
・病名を隠し続ける、それじゃこっちが病気と向き合えないだろう
大甕のデブBMW野郎、その程度の能力だから精一杯なんだろうけど、医者以前に
人間として失格だ。毎回、先生の愚痴だけ聞いて終わる診察にウンザリ
268:優しい名無しさん
10/09/08 14:45:25 13B03KK8
自分はつ○ば病院で入院してます。
毎日退屈なので、ときたまここを見てます。
たまーに、どういう患者が診察にくるのか興味を持ち待合室をうろうろしてます。
なんかここの病院はやけに若い患者がきます。
噂でちらっときいたのですがサイケがどうたらこうたらと言ってました。
なぜなんですか?
269:優しい名無しさん
10/09/08 16:49:59 13B03KK8
何故、医者は人体を形成する「栄養素」の勉強をしないのでしょう?
栄養を語ることなく「薬・薬・薬・薬・薬・・・」
挙句の果てには「栄養も薬みたいなものだ」などと言う医者も・・・。
医学という学問そのものが人間の向上と回復に寄与する知識の体系なのか・・・
疑わしい限りです。
いかがでしょうか?
270:優しい名無しさん
10/09/08 17:28:53 1eCcjDAo
>>252
俺友部病院に入院したことあるが、全員口がぱくぱくして魚の死んだ目していたよ。
271:優しい名無しさん
10/09/08 22:53:08 DIzqbTbr
【9月8日 AFP】毛髪に含まれるストレスホルモンの
コルチゾールの量を調べることで、
心臓発作を数か月前から予見できる可能性があるとする論文が、
医学誌「Stress(ストレス)」に掲載された。
仕事や結婚生活、お金の悩みは、心疾患リスクの増大と結びついているが、
慢性ストレスを測るための生物学的指標はなく、心臓発作のリスクが高い人を
数か月前から割り出すといったことも不可能だ。
そこでカナダ・ウェスタンオンタリオ大学(University of Western Ontario)の研究チームは、
毛幹のコルチゾールに着目した。
これまで血清、尿、だ液中の量が測定されていたが、数時間から数日前までしかさかのぼることができず、
長期間のストレスレベルは反映されなかった。
研究チームは、イスラエル・クファルサバ(Kfar-Saba)の病院で、心臓発作で入院した患者56人と心疾患以外で入院した
患者56人から毛髪を採取し、比較した。すると、心臓発作で入院した患者の毛髪の方が
コルチゾールが多いことが分かった。
毛髪は平均して1か月で1センチ伸びるので、6センチ分を調べるだけで長期間のストレスレベルを
測定することが可能になる。
論文は、糖尿病、高血圧、喫煙、家族の冠動脈疾患の病歴などのリスク要因をかんがみても、
毛幹のコルチゾールは心筋梗塞の予測因子として期待できると結論付けている。(c)AFP
AFPBB
URLリンク(www.afpbb.com)
Western NEWS
URLリンク(communications.uwo.ca)
272:優しい名無しさん
10/09/10 10:47:19 u9n0ko++
★野村証券に5400万円賠償命令=「精神疾患知りながら取引」-名古屋地裁
統合失調症で治療を受け、その後死亡した女性=当時(62)=に野村証券(東京都
中央区)の社員5人がリスクの高い金融商品の取引を持ち掛けたのは違法として、浜松
市に住む遺族が同社を相手に損失分など約6600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決
が9日までに、名古屋地裁であった。河村隆司裁判官は「社員らは女性の精神疾患を知
りながら、取引を勧誘し継続させた」として違法性を認め、同社に約5400万円の支
払いを命じた。
野村証券側は「女性が精神疾患だったことを知らなかった」などと主張していた。
河村裁判官は「社員らは電話や面談で継続的に女性と接触し、統合失調症の症状が強
く出ていた女性を見ていた」と指摘。「病気を知らなかったとする社員らの主張は、明
らかに虚偽で到底信用することができない」と述べた。
■ソース(時事通信)(2010/09/09-13:34)
URLリンク(www.jiji.com)
273:優しい名無しさん
10/09/10 10:50:13 u9n0ko++
★銀座騒然、刃物男を逮捕 急行中のパトカーはタクシーと衝突
2010.9.9 21:39
9日午後3時20分ごろ、東京都中央区銀座の東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅近くの地下通路で、
「男が暴れている」と110番通報があった。
駆け付けた警視庁築地署員が、刃渡り約15センチの包丁を持っていた男を発見し、銃刀法違反の
現行犯で逮捕した。男は40~50代。包丁について「いじめられることが多いので持っていた」と話しており、
身元の確認などを急いでいる。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
274:優しい名無しさん
10/09/10 21:04:30 5AMx63H3
医者が減薬、断薬、離脱症状に理解があれば一人で苦しまなくて良いのに。
一人でネットで情報を集め、試行錯誤しながら減薬。
離脱症状に耐えながら一人で小さな1錠をカッターで削る日々。
手首切りたくなっちゃうよ。
孤独です。
ここの皆さんには感謝してます。
275:優しい名無しさん
10/09/10 21:32:16 cBTksdZi
>>274
そんなの当たり前です。
初めから協力していないもん。
睡眠薬処方:再発に不安、減量できず
2010年8月13日 2時32分
また多くの患者を抱える診療所などでは1人にかけられる時間は限られ
「減量は手間がかかるうえ、減量した場合の診療報酬上の手当てもないため対応が遅れがち」(三島部長)という。
「減量は手間がかかるうえ、減量した場合の診療報酬上の手当てもないため対応が遅れがち」「減量は手間がかかるうえ、減量した場合の診療報酬上の手当てもないため対応が遅れがち」
「減量は手間がかかるうえ、減量した場合の診療報酬上の手当てもないため対応が遅れがち」
「減量は手間がかかるうえ、減量した場合の診療報酬上の手当てもないため対応が遅れがち」
「減量は手間がかかるうえ、減量した場合の診療報酬上の手当てもないため対応が遅れがち」
URLリンク(mainichi.jp)
276:優しい名無しさん
10/09/11 02:08:40 1c0BluVh
ビタミンBに脳萎縮の抑制効果、アルツハイマー病予防に期待
2010年09月09日 19:36 発信地:ロンドン/英国
【9月9日 AFP】毎日多量のビタミンBを摂取することで、アルツハイマー病(Alzheimer's)の
兆候の1つである脳の萎縮の速度を最大で半分に抑え、発病を遅らせたり予防したりできる
可能性があるとの研究結果が9日、米科学誌「Public Library of Science ONE」に掲載された。
脳の萎縮は老化とともに自然に発生するが、アルツハイマーや認知症の前兆とされる
軽度認知障害(MCI)患者では通常より速く進行する。調査は2年間にわたって、MCIと
診断された70歳以上のボランティア168人を対象に実施された。
被験者の半分には高濃度のビタミンB(葉酸、B6、B12)の錠剤を投与し、脳萎縮を調べた。
残りの被験者には薬効のないプラシーボ(偽薬)が使用された。
ビタミンを摂取した被験者の脳萎縮の進行は、平均で30%、最大で53%遅くなったことが
確認されたという。
この論文を発表した英オックスフォード大学(Oxford University)とノルウェーの研究チームは、
ビタミンを使った治療が病気の進行を遅らせ、さらには予防も可能になることを期待しているが、
それにはさらなる研究が必要であると強調している。
研究者らは、研究で使ったビタミンBは通常の食事やサプリメントに含まれるより大幅に
高濃度だったことを指摘し、長期間摂取した場合の影響が分かっていないため、
この研究をうのみにして大量のビタミンBを摂取しないよう呼びかけている。(c)AFP
▽記事引用元
URLリンク(www.afpbb.com)
AFPBBNews(URLリンク(www.afpbb.com))配信記事
▽関連
PLos one
Homocysteine-Lowering by B Vitamins Slows the Rate of Accelerated Brain Atrophy
in Mild Cognitive Impairment: A Randomized Controlled Trial
URLリンク(www.plosone.org)
277:優しい名無しさん
10/09/11 02:13:35 1c0BluVh
◇「ギャバ」欠乏が原因と解明 ナルコレプシーで小山福大教授グループ
日中の活動時に突然、脱力症状や過度の眠気に見舞われる病気「ナルコレプシー」のうち、
未解明だった脱力症状が起きるメカニズムを福島市の福島大共生システム理工学類の
小山純正教授(55)らの研究グループが突き止めた。レム睡眠時などに作用する脱力を
もたらす脳の細胞群の働きを抑えるガンマアミノ酪酸(ギャバ)が欠乏していることが原因だった。
小山教授らの研究グループは、脳幹にある「黒質(こくしつ)」と呼ばれる神経細胞が分泌する
神経伝達物質の「ギャバ」に着目。ギャバは、体を脱力させる細胞群の働きを抑える作用を持つ。
小山教授らは、これが欠乏すると脱力発作を引き起こすことをマウス実験で解明した。
黒質は「オレキシン」と呼ばれる物質がないと働かない。オレキシンを分泌するのが
「オレキシンニューロン」という神経細胞で、これまではオレキシンニューロンの欠乏が
脱力症状などの発症の要因であることまでは分かっていた。黒質やギャバの関係が
分かったことで、脱力発作の全体の発症メカニズムが解明されたことになる。
過度の眠気を引き起こす原因については、オレキシンニューロンが欠乏することで
覚醒(かくせい)をつかさどる細胞群が機能しないことが理由と分かっていた。
脱力発作については研究が進んでおらず、小山教授は旭川医大、
東京都神経科学総合研究所の協力を得て約8年前から研究を進めてきた。
小山教授は「今後は臨床研究などを進め、治療薬開発につなげたい」としている。
ナルコレプシーの第一人者である東京都精神医学総合研究所
睡眠研究プロジェクトリーダーの本多真医師(48)は
「脱力発作のメカニズムの解明は初めてで重要な発見。治療薬をつくる上での指針になる」と評価。
日本ナルコレプシー協会の河野通久副理事長(67)は
「病気の症状を抑える治療はあるが、根本的な治療法はない。
原因究明や治療薬開発などにつながれば」と期待している。
(2010/09/10 11:05)
_▽記事引用元
URLリンク(www.minpo.jp)
福島民報(URLリンク(www.minpo.jp))
URLリンク(www.minpo.jp)
278:優しい名無しさん
10/09/11 02:16:15 1c0BluVh
インスリン抵抗性を伴った2 型糖尿病にアルツハイマーのリスク、九大研究
2010年08月26日 18:21 発信地:ワシントンD.C./米国
【8月26日 AFP】インスリン抵抗性を伴った2 型糖尿病患者は、アルツハイマー病の発症に
関係があるとされるプラークが形成されるリスクが高いとの論文が、25日の米国神経学会
(American Academy of Neurology)の学会誌で発表された。
九州大学(Kyushu University)の研究チームは福岡県久山(Hisayama)町の
135人(平均年齢67歳)を対象に研究を行った。対象者に血糖値の検査を行い、
その後10~15年間にわたってアルツハイマーの兆候がないか観察した。
研究期間中に対象者の約16%がアルツハイマーを発症した。
対象者の死後に研究チームが脳を調べたところ、65%にプラークが見られたという。
研究チームは、血糖値の異常が認められた患者には、
プラークが形成されるリスクが高いとの結果をまとめた。
論文を執筆した九州大学の佐々木健介(Kensuke Sasaki)氏は、
インスリン抵抗性がプラーク形成の原因と結論するにはさらに研究を進める必要があるものの、
糖尿病をコントロールすることによってアルツハイマーを予防できる可能性があると指摘した。(c)AFP
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▽記事引用元
URLリンク(www.afpbb.com)
AFPBBNews(URLリンク(www.afpbb.com))配信記事
279:優しい名無しさん
10/09/11 20:27:42 ImVqkY9i
脳には学習・運動が不可欠…ホルモンを取り込み
細胞の成長や保護に重要な栄養素となるホルモンが、脳の活動が活発な部分だけに血液中から取り込まれることを、征矢
そや
英昭・筑波大教授と西島壮
たけし
・首都大学東京助教らのグループが発見した。
脳機能を維持するのに学習や運動などが不可欠であることを実証したもので、将来、認知症予防など脳を健康に
保つためのプログラム開発につながると期待される。科学誌ニューロン最新号に掲載された。グループは、
筋肉の新生や機能の維持に重要な役割を持つホルモン「IGF―1」が脳神経にも作用することに注目。しかし、血管と脳の間には「血液脳関門」という関所があり、このホルモンが脳に取り込まれる仕組みは謎だった。
ラットの実験で、ヒゲを刺激すると神経活動が活発になる脳の部分だけに、血中からIGF―1が移動することを確認。神経活動が高まり、
脳の血流量が増えることが引き金となり、特殊な酵素がIGF―1の分子を小さくして、脳の関所を通りやすくすることも突き止めた。
征矢教授は「脳の神経活動そのものが強力な栄養素を取り込み、さらに脳機能が強化される好循環を生む」としている。
(2010年9月11日14時15分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
280:優しい名無しさん
10/09/12 19:48:33 ZYtT/Wj9
仕事が出来ないなら生きていてもしょうがないと思う
精神障害1級です。 統合失調症10年以上です。
母親に早くハローワークに行って仕事を探してこいといわれています。
今婦人科にも2つの病気でかかっていて、それが治療終わったら、
就労支援施設などでは食べていけないから、早く働けるところを見つけてこいといわれました。
でもハローワークに行くにしても診断書も必要だし、それでOKもらえるような手帳の級ではなので、自業自棄になりまう。
281:優しい名無しさん
10/09/12 23:02:27 xM6QFhPv
>>280
ある意味母親が病気ですね。
体調が悪いのであれば働くよりも治療が優先です。
おそらくあなたの母親は旧来の知識で病気をみている、つまり精神の病気は精神が弱いからとしか考えていなのでしょう。
母親がなんと言おうと無視し、最悪口を聞かなくても大丈夫です。
まずは経済的な事を一旦置いておいて、あなたが出来る範囲で理想的な復帰プランを立ててみましょう。
落ち着いて今後どうするかを整理しておかないと、母親の一挙一言に振り回されることになってしまいます。
病気に理解がある親族がいれば最高の治療環境なんですが、理解がない親族は最大の敵になります。
逃れられずに24時間被害を受け続け、強いストレスがいっそう病気を悪化させてしまいます。
人間年を取るとあまたが柔軟でなくなってしまうので、病気に関する正しい知識を覚え治すのに時間がかかります。母親が病気への理解を示さないのであれば手段を選ばず無視して下さい。
母親との関係が崩れたとしても、体調を戻さないとグズグズと今の状態が続いてしまいます。
一旦割り切って治療を最優先、体調の安定を最優先させて下さい。
人間関係は後でどうとでもなりますから。
経済的な問題を出されても、聞き流し、母親に嫌な顔をされても食べていく分だけは確保しましょう。
図太さが必要です。
でも、その分病気が良くなったら恩返ししてあげて下さい。
282:優しい名無しさん
10/09/13 15:24:31 Gi5bZOIg
※この記事は精神医療の問題に取り組んでいる mixiのサイクバスターさんの日記を転載させて頂いています
薬を知らない医師
2009年01月16日08:51
「麻薬及び向精神薬取締法」という法律があります。
麻薬も向精神薬も同じ法律で規制されているものですが、両者の違いは、山奥の密売工場で作られ密売人によって売られたりしているのが「麻薬」で
、製薬会社の工場で作られ医師の処方箋によって売られるのが「向精神薬」という程度の違いで、両者が生命にもたらす作用や危険性に差はありません。
医師は薬のことを熟知しており、その危険性と病気の治療とを天秤にかけてベネフィット(利益)が上まる・・・
という理由で処方するというのが、向精神薬のような危険な薬でも医師が処方できるとされている理由でしょう。
しかし、ここで上記の理由を全く覆す事実がいくつかあります。
① 医師が薬を熟知していないという事実 ・パキシルに自殺企図の警告がなされていた事実を知らない医師がかなりいます。
・「実際どのような作用が生じるか、飲ませてみないと分からない・・・」などと言った医師がいる。
② 意図的に副作用を隠蔽しているという事実
・副作用の詳細な説明を求めると、非常に嫌がる医師が存在する。(→執拗に説明を求めたことに腹を立てた医師が暴力行為に及んだケースも存在する)
・治験段階ですでに明らかになっていた危険性を公表せず承認を得ている(そもそも製薬会社の問題ですが、治験には医師も参加しています)
③ 多くの人々が、薬の作用によって苦しめられているという事実が山ほどある。<ここが最も重要>
・OD(薬の過飲)による死亡事例
・自殺や暴力事件に発展している事例
・あらたな精神症状の発現
・治るといわれたのに治らない
つまり、精神医療分野においては、医師は薬の専門家でもなんでもなく単に偏った情報だけを採用することで、ビジネスを成り立たせているだけの存在である・・・。ということです。
診断自体も主観なら、処方も主観です。
薬を入れたことによって、更に状態に困難を増幅させ、他の療法による治療手段をという選択さえ経たれてしまう・・・。 こんなことがあっていいわけがありません。
283:優しい名無しさん
10/09/13 20:23:57 7BcGl+bN
やっとお国が動いたー
毎日新聞の報道を機に同省の自殺・うつ病等対策プロジェクトチーム(PT)が7月以降、専門家へのヒアリングを通じて検討してきた。
自殺を減らすためにはさらに対策が必要だとして、向精神薬の処方実態や不適切な処方をしている医療機関の把握、
患者を十分に診察できる診療時間の確保について、
今月中に専門家らによるワーキングチームを設置し、検討を進める。
対策の一つは、患者が向精神薬を受け取る窓口であり、医療機関の処方内容を把握する薬剤師の活用。多種・大量の向精神薬を処方する医療機関に対し、
薬剤師が処方内容の照会・助言を積極的に行うよう日本薬剤師会に要請する。薬の乱用目的で医療機関を重複受診する患者についても、薬剤師と医師の連携した対応を進める。
このほか▽多種・大量処方を防ぐため、診療や処方に関するガイドラインを作成し医療機関に普及させる▽過量服薬のリスクが高い患者への対応で有効とされる多職種チームをつくるため、
精神保健福祉士や臨床心理士など医師以外の人材を育成する▽過量服薬に関する医療従事者への研修を充実させる--ことを挙げた
◆厚生労働省がまとめた過量服薬の防止対策◆
(1)医師に対する薬剤師の処方内容の照会や助言
(2)かかりつけ医と精神科医の連携システムの普及
(3)診療や処方に関するガイドラインの作成・普及
(4)多職種チームによる医療推進に向け、精神保健福祉士や臨床心理士などを育成
医療機関の処方内容を把握する薬剤師の活用。多種・大量の向精神薬を処方する医療機関に対し、
薬剤師が処方内容の照会・助言を積極的に行うよう日本薬剤師会に要請する。
先月発表があったばかりで早1ヶ月、発表後無理やりにも薬を減らされた病院は藪が多いと思え。