【横浜市港南区】堀口クリニック7【藪之極致】at UTU
【横浜市港南区】堀口クリニック7【藪之極致】 - 暇つぶし2ch494:優しい名無しさん
10/10/29 14:37:33 1o61Kzux
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
本日、東京簡易裁判所において、医師法違反に問われた東京クリニック元院長、伊澤純被告に対する判決公判が開かれ、罰金50万円が言い渡されました。

 一連の裁判では、同クリニックでリタリン等の向精神薬が安易に処方されていた実態が明らかにされました。
資格をもたない事務員が、医師の診察もなしに処方せんを交付する行為が常態化していました。
中には8ヶ月間も一度も対面診察を受けずに処方せんだけを受け取っていた患者や、26回の処方せん交付のうち、たった2回しか対面診察されていなかった患者もいました。
また、リタリンを処方してもらえるという情報をインターネットで調べて患者が来院し、多い時には1日250~300人の来院患者を捌いていたという異常な実態が明らかにされています。

 裁判官は、休みの日も自宅から遠隔操作で常に患者の様子を観察していたので医師法違反には当たらないとする被告人の主張を「理解し難い」「場当たり的で信用ならない」と認めず、
医師の資格を持たない事務員にリタリン等の向精神薬を処方させていたとする医師法違反を認めました。

 被告人は途中取り乱し、「馬鹿か!!」などと叫んで無断で退席して法廷外に飛び出し、検察官に連れ戻される場面がありました。
その際、被告人は裁判官に対しても「馬鹿じゃないか」と暴言を吐き、検察官にたしなめられていました。
彼は、以前にも診察中に激昂して患者らに暴力を振るい、有罪が確定した前科がありました。医師としてのい資質が疑われますが、それでも彼は医師免許を保有したままです。

 最近、向精神薬の乱処方が大きな社会問題となり、国も対策に乗り出しています。この問題が世の中に知られるきっかけとなったのが、この東京クリニックでのリタリン乱処方でした。
このクリニックでは、たった一人の精神科医が、全国の30分の1の量のリタリンを処方していました(2006年のリタリン販売実績3370万錠に対し、東京クリニックの処方量は102万錠)。
多くの若者が薬物依存症に陥り、最終的には国がリタリンを規制する結果となりました。

 リタリン処方量が東京クリニックに次いで多かった京成江戸川クリニックの元院長に対しても、2008年2月4日には、同様の罪状に対して有罪判決が出ています。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch