10/07/19 19:04:17 I1VSBLgH
「 まず、「依存停止の順延」。
例えば、アルコールに依存する人はいつでもアルコールをやめるつもりでいる。
だが、やめられない。
今夜も酒を飲む。
しかも、明日からやめるつもりで飲む。
しかも、明日からやめるのだからと今夜は思いっきり飲む。
そして、明日も同じことを繰り返し、いつまでもやめられない。
次に、「依存停止の努力による依存」。
前述の例で翌日になって夕方ぐいらいまでやめようという気持ちが続いたとしよう。
だが、実際は朝から夕方まで、「やめよう。いや、今日も飲んで明日からやめよう。いや、今日からやめよう。」という葛藤が続いている。
その葛藤によってヘトヘトになる。そして、「疲れた、今日は飲もう」となるのである。
つまり、やめようとする努力がかえって依存につながる。」
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わたしたちの精神医学