10/12/06 22:04:20 0F63hMTj
>>490
以下の感じのことをカウンセラーと共同的に検討したり、徐々に外に出れるように練習したり、マインドフルネス練習したり
カウンセラーというよりコーチと生徒の関係。
醜すぎる(Ａ)から生きている価値がない(Ｂ)
醜すぎる(Ａ)から異性に好かれることはない(Ｂ)
醜すぎる(Ａ)人とのコミュニケーションが上手くとれない(Ｂ)
醜すぎること(Ａ)が耐えがたい事実である(Ｂ)
「醜すぎる」(Ａ)というのは主観的評価である。
(Ｂ)は(Ａ)に対して付与している意味、評価、価値観、認知であるが、これも主観的なものである。
私は(Ａ)という強迫的な？観念に対して検討することを次第にしなくなった。
これは私の美的感覚で、尊重されて然るものだし、(Ａ)「醜すぎる」を「平均である、普通ぐらいである」になんとか修正したところで、(Ｂ)付与する意味が強迫的、神経症的だったならば、何の解決にもならない。生きづらさは変わらない。
私の容姿は平均的である、つまりテレビで活躍するアイドル並みではない、だから生きる価値がない。
こうなっては元の木阿弥である。
焦点を当てるべきは、検討すべきは(Ｂ)である。
(Ａ)がどのような内容であれ、(Ｂ)が健康的で、柔軟的で、神経症的でないものなら、生きづらさを感じずに過ごせるはずである。 つまり、
醜すぎても生きててよいルールに変更する必要がある。価値観の再形成をする必要がある。意味づけ、評価を変えていく必要がある。それは可能である。(Ｂ)は可変的である。私の主観に依るものだからである。
醜すぎること(Ａ)が耐えがたい事実である(Ｂ)
もっと(Ｂ)を柔軟的にしていける。
醜すぎる、しかし諦めよう
醜すぎる、しかし受け入れよう
醜すぎる、でもこれで笑いとれるから「おいしい」という面もある ex. フジモンの「顔がでかいからや」
醜すぎる、にもかかわらず胸を張ろう
醜すぎる、しかしコミュニケーションを努力すれば社会では大して困らないで済む。
総括；醜すぎること(Ａ)は全く問題ではない。(Ａ)に対する(Ｂ)が強迫的、神経症的であることが問題である。