10/07/20 21:15:02 VvUx3BBZ
>>605
そのとおりです、小児期の吃音にはあてはまりません。
小学生以降成人の真性の吃音・難発と小児期の吃音・難発の原因は全く異なるものです。
小児期(2~5歳)までは言葉の発達段階の吃音・難発であって、注意深く観察すると身の回りの小児にもかなりの確率で見られ、成長に伴って治っていくものす。
この時期(2~5歳)の子供は緊張(吃音意対する不安・恐怖)を全く意識していないはずです。
この小児期に、叱ったり、怒ったりすることにより、緊張を獲得・記憶するようになり、真性の吃音・難発に移行しますので、ゆっくりと聞いてやること、自由に話させてやることが重要です。