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ウズベク戦の視聴率２０・９％ サッカーＷ杯予選
サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会アジア３次予選で、日本テレビ系が６日深夜から中継した日本対
ウズベキスタン戦の平均視聴率は、関東地区で２０・９％、関西地区で１９・０％だった。ビデオリサーチの調べで７日分かった。
瞬間最高視聴率は関東地区が２５・５％、関西地区は２２・１％で、いずれも試合前半終了ごろだった。
同試合はＮＨＫ・ＢＳ１でも放送され、関東地区の平均視聴率は番組前半が４・３％、同後半が４・０％だった。
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打倒ミヤネ屋！関テレ、情報番組リニューアル
関西テレビの秋の番組改編会見が６日、大阪市内で行われ、生活情報番組「キキミミ！」（月～金曜後２・０５）が
１０月３日からタイトルを「はぴクル！（仮）」に変更し、全曜日生放送としてリニューアルされることが発表された。
４月にスタートした「キキミミ！」は月、木曜日が生放送で、残る曜日は別の日に収録したものを放送してきたが、
同局は「生放送の方が視聴者の反応が良かった」と説明。その言葉通り、番組開始からこれまでの平均視聴率が３・４％
であるのに対し、生放送だった先週木曜日は５・９％をマーク。「局内で『情報番組は生放送だ』という声が多く、
原点に帰りたい」と全曜日生でのリニューアルを決断した。
新番組のメーンパーソナリティーは、お笑いコンビのますだおかだ、ＴＫＯの木本武宏（４０）、クワバタオハラ、
タレントのはるな愛（３９）という現メンバーが日替わりで担当。金曜日にはサンケイスポーツ文化報道部（東京）の
納村悦子記者（３５）が芸能リポーターとして登場し、とっておきの情報を届ける。
同時間帯では読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」（月～金曜後１・５５）が常に８％近くの視聴率を記録。
「キキミミ！」は劣勢が続いているが、リニューアルで“打倒ミヤネ屋”を目指す。
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