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伊集院光「24時間テレビの視聴率について」
「僕もタレントとして脂の乗っている時期ですから、毎日のようにハードスケジュールですよ。24時間テレビをほぼ観たり。
24時間テレビって、すごい良いプログラムになったなって最近思うようになったんですよね」
「年を追って、ネットの発達とかもあるから、24時間テレビをやっている時間にネットを観ると、マラソンを監視して、
『お前絶対にインチキしてねぇだろうな?どうせテレビなんかインチキするに決まっているんだから』みたいな論調の
ウェブサイトがいっぱいあるし」
「『24時間テレビのここがダメ、ここがむかつく、こういうところが良くない』っていう見解のサイト、いっぱいあるじゃないですか。
それでいて、応援、そして募金金額とかも全盛期と比べて大分減りましたけど、2億何千万円とかあるわけじゃないですか。
さらには、マラソンのゴールの瞬間、30何%、平均視聴率10何%とかっていう数字をたたき出すじゃないですか」
さらに、以下のように語っていた。
「以前は、募金額が5億円とかあったりしたのを考えると、応援している人は少なくなったと思うんだよね。たしかに、不況で
金もないっていうのはあるけどね。ただ、アンチの人の活動がスゴクなっているから、融合すると、視聴率が右肩上がりに
なっていく感じがありますよね」
「昔の、泣く人だけを相手にしてできている数字じゃなくて、愛憎入り乱れてあの数字になっていくと思うんですよね。
嫌いな人の視聴率もスゴイことになっているんじゃないかって思いますね。その内の一人が僕ですけどね。
何かにつけて、揚げ足取りを続けていますけど」と語っていた。