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【ニューヨーク共同】昨年9月、ニューヨークのケネディ国際空港で
ヘロインを密輸入したとして起訴されたエクアドルのサッカー元審判員
バイロン・モレノ被告(41)の公判が13日、ニューヨーク・ブルッ
クリンの連邦地裁で開かれ、被告は罪状を認めた。AP通信が連邦地検
当局者の話として伝えた。
被告はサッカーの2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会で主審
を務め、疑惑の判定が物議を醸した。
APによると、被告はエクアドルから同空港に到着した際、ビニール袋
10個に小分けしたヘロイン計4・5キロ以上を体に巻き付けて隠し持っ
ていた。
モレノ被告は日韓大会決勝トーナメント1回戦の韓国―イタリア戦で、
賄賂をもらって試合結果を操作したとの疑惑が浮上。
ソース 西日本新聞 2011年1月15日 14:09
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