11/01/11 15:08:45 sequfZ8d0
現在ヒヨコはこっちで工作中
「思わぬような結果にはなっていないという。」?
キムタク版ヤマト、興収40億を突破しないと赤字。現在25億
スレリンク(news板)
思わぬ苦戦を強いられたキムタク版・ヤマト [2011年01月11日 12時00分]
昨年12月に鳴り物入りで公開されたキムタクこと
SMAPの木村拓哉主演の映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」。
先月23日には動員が200万人、興行収入が25億円を突破したことが発表され、
かなりヒットしているような印象を与えているが、思わぬような結果にはなっていないという。
「不朽の名作アニメ『宇宙戦艦ヤマト』の初の実写版で大いに注目された。
ところが、メディア向けの試写会の段階で
『 かなりの期待はずれ 』
『 キムタクは(主人公の)古代進じゃなくてやっぱりキムタクだった 』
など辛口の感想が聞こえてきた。
公開1週目は人気シリーズ最新作映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』を抑えて、
初登場1位となるなど好調な客足だったが、
口コミで(本当の)評判が伝わったのか勢いが止まって来た」(映画会社関係者)
同映画の総製作費は邦画では破格のスケールの20億円で、
「 興収40億を突破しないと赤字だが、40億突破も微妙なのが現状」(同)という。
同作PRのため、キムタクはこれまでにないほどバラエティー番組などに出まくった。
タイアップはこれまでの邦画にはない規模で、ハウス食品、ファミリーマート、セコムなどの各企業に加え、
文部科学省まで取り込んで大々的なキャンペーンを展開したが、思ったほどの効果はなく、
「SMAPはソフトバンクのCMに出演しているが、各ソフトバンクショップの店頭には
大量に映画のチラシと割引券が置かれていた。ただ、
ほとんど興味を示す人はいなかったから、動員につなげるのは難しいのでは」(週刊誌記者)