10/07/21 06:00:23 eZs1rEjBP
川に落ちた犬は棒で叩けという諺の国だけあって、今、半島では(落ち目の気配の漂う)サムスン離れが進行している。[聞いた]
サムスン離れの理由は、サムスンが新製品開発の際、下請け苛めをしているのが露見したから。[らしいニダ]
サムスンが新製品を開発する際、下請けにコンセプチュアルなオーダーだけを出し、期限を切って試作品を要求する。
試作品の開発費は下請け持ち。サムスンは試作された製品を販売するが、実際の開発を行った下請けに対しては、
「売れたら、その儲けからマージンを払う(ママ)」という契約をする。
しかも政治や派閥抗争の都合から、(元手の掛かっている試作品が) 販売中止になっても、下請けには1ウォンも支払われない。
そのようなサムスンのやり方が、感情的な半島の女性達の癇に障り、サムスンのブランドイメージが失墜。
(サムスンは韓国人から)じわじわと不買運動や抗議運動を起こされている状況。
当然だが、サムスン下請けや、OEM (どの形態のOEMか不明。サムスンではないがサムスンとして行動する企業と訳しておく) が、
バタバタと倒産して廃業している。
だからサムスンは製品ラインナップ (多様化という意味で?) や、新規製品の開発にも深刻な影響が出ているらしく、
非常に慌しい動きを見せている。[風の便り]
(サムスン基点で) 路頭に迷った人が続出しているなか、路頭迷い関係から (韓国国内に) じわじわと広がったサムスン離れが
どのような展開を見せるか、なかなかの見もの。