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「眼鏡がない」新幹線運転士、緊急停止し交代 読売新聞 8月28日(日)22時16分配信
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28日午後8時15分頃、山陽新幹線相生―岡山駅間を走行中だった東京発博多行き「のぞみ53号」
(乗客約700人)の男性運転士(48)から、「眼鏡がない」とJR西日本東京指令所に連絡があった。
指令所の指示で新幹線は岡山駅の東約8キロで緊急停止。同駅から代わりの運転士が上り新幹線に
乗り込んで停止現場に向かい、約45分後に現場で交代して運転を再開した。
上下線計17本が最大45分遅れ、約6300人に影響した。
JR西によると、運転士は新大阪駅でJR東海の運転士と交代した。乗務前の点検では眼鏡を
携帯していたが、その後、ロッカーに置き忘れた。眼鏡をかけないまま約45分間運転し、
新神戸、姫路両駅に停車していた。
運転士は「汗を拭こうとして眼鏡をかけていないことに気づいた」と話しているという。
国の基準では、視力が0・9以下の新幹線の運転士は、乗務中に眼鏡等の装着が義務付けられている。
この運転士は今月2日の視力検査で右0・9、左1・0と診断され、眼鏡が必要になったばかりだった。