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震災当日にシャッター閉める 混乱招きJR東社長が陳謝
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JR東日本の清野智社長は5日の定例会見で、東日本大震災が発生した3月11日、
首都圏の駅の一部でシャッターを閉めたことについて「駅員の案内も不十分で大きな混乱を招いた。
お客様におわび申し上げる」と陳謝した。
震災当日、JR東は午後6時20分に「安全確認に時間がかかる」とし、
管内の全新幹線と首都圏の在来線全線などで運転打ち切りを決定。
新宿駅や渋谷駅の一部ではシャッターを閉め、多くの人が駅前の道路にあふれた。
清野社長は「批判を真摯(しんし)に受け止め、非常時の対応を検討したい」とした。
また、新幹線や特急を中心とした3月の中長距離の鉄道営業収入が前年同月より
40.2%減ったことも発表。盛岡―那須塩原で運転見合わせが続く東北新幹線は
4月下旬までに全線復旧の予定で、清野社長は「まずは復旧に全力をあげる」と話した。