11/07/25 02:37:02.62 Eyssl4CQ0
>>604
まず用語の意味を整理します。
乗車券=列車に乗るとき必ず必要な切符。A駅からB駅まで利用するときその運送の対価として必要な切符。
原則としていくらでも発売されるので列車の運行時間帯はいつでも買えるもの(現代はちょっと事情が違うが)
指定券=日付,列車,利用する座席などが指定されて発券された切符。指定席を利用するときの特急券,指定席のグリーン席を
利用するときのグリーン券,寝台を利用するときの寝台券などで数に限りがあるものなのでまえもって買わないと売り切れる
ことがある
マルスというもののない昔昔のお話をすると
乗車券は京都駅でいえば,京都~東京や京都~大阪など,利用する人が多い切符はあらかじめ発駅着駅経由運賃が印刷された切符が用意されていたが
じゃあ京都駅で「東京経由甲府まで」なんていうお客がくると,まず規則類を思い出し(東京経由でも品川新宿経由だな)
東海道線の京都~品川のキロ数,山手線の品川~新宿のキロ数,中央本線の新宿~甲府のキロ数を全部そろばんで計算して
運賃表に照らし合わせて発券していた。当然のことながら,京都駅の窓口に座る人だと京都を中心とした各区間へのキロ数だの
なんだの・・・というスキルが備わっていた。おそらく京都からの東海道山陽各線の主要駅北陸方面主要駅のキロ数などは
全部頭にはいっていただろうと推察される。そんな感じの時代に大阪発の乗車券を売ってくれなんていわれたとしても
大阪発なら大阪で買えよ。おれは京都脳だよめんどうだよ。ということになるわけだ。
ルールの上でも「乗車券はその駅発からのものに限る。他駅発のものは売りません」となるわけだ。