11/01/05 05:00:06 DXkqR4wG0
>>325
まず言っておいてやるが、南草津は130km/hで通過する駅だから停まったら2分増加だ
で、仮に京都以西のパターンダイヤを維持したまま(というか特急等との兼ね合い上、そうせざるを得ない)
2分増加させる場合、上りは南草津以東で2分スジが繰り下がり、逆に下りは南草津以東で
2分ダイヤを繰り上がり、終着駅基準で4分折り返し時間が短くなることになる
で、折り返し時間を長めに取って、多少ダイヤが乱れた程度なら折り返し時間で吸収出来るようにしている
現在の西のダイヤではこれはマズイので、一旦車庫なり引上線なりに引き込み、その次の列車に充当、
というように車両運用を変更することを考えた訳だ
そうなると、当然今その車両が入っている列車に別に車両を充当する必要が、当該を減便でもしない限りある、
というのは馬鹿のお前でも理解できるはずだ
所要両数の増加とはこのことだ
ところが、当時の在籍本数ではその所要両数の増加を満たせるだけの本数がない、もしくはあるにはあるが、
それをやると予備車が減って、検査時等に車両が足りない事態になる可能性があるので無理、ということだ
ダイヤの問題ではなく新快速に使える車両の在籍本数の問題