10/07/28 22:01:54 M+SK3NwG0
>>747
お金や、社会の保存意識の問題ではなく、その殆どが機械部品で構成されている客車や蒸気は部品が無くなれば最悪の場合作ればよいが、工業製品の集合体である電車や電機は新たに部品が作れないんだよ。
例えば機械シャッターのクラシック銀塩カメラは修理が効くが、電子シャッターの銀塩カメラはその構造の殆どが機械シャッターと同じなのに、僅かに使われている電子部品のおかげで修理が出来ないのと同じ。
何処の会社も蒸気や客車の動態保存になってしまうのは結局この問題が克服できないからなんだよ。
無理に動かして貴重な車輌を電気部品トラブルで焼損させるリスクを抱えるくらいなら、
可動はしなくてもシステムやパーツが現役時代のまま残せる静態保存になるのは当然の帰結。
サンフランシスコの動態保存というのは、必ずしもオリジナルの部品を使っているわけではないし、類似品で代用するにしてもいずれ調達が出来なくなるという点では同じ。
もし調達した部品に合わせて原型を損ねる大改造をするような事態になれば何のための保存かわからない。