10/03/21 13:01:29 UQAu3eWO0
ただ、ここにきて非常に不安な事態が起きてしまった。東京都が青少年健全育成条例を改正して、「非実在青少年」の性描写を規制しようとしているのだ。
マンガやアニメ、ゲームなどに登場する18歳未満のキャラクターの性描写を条例で規制する条例案が本当に成立するのか、いまのところよく分からない。
ただ、私はこうした暴力的なやり方でオタクたちを人間界に連れ戻すことには絶対反対だ。
もし、こうした規制が行われると、萌え市場の重要な一角が崩壊して、作家やメーカーが厳しい状態に置かれるだけでなく、
オタクたちも恋愛の場所を失って、孤立してしまうことになる。
日本社会として本当にやらなければならないのは、萌え市場をつぶすことではなく、
萌えを人間界での恋愛や結婚に向かうステップとして育てていくことではないだろうか。
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言いたいことはわかるのだが、オタクに対しては、時には「暴力的なやり方」が必要とされるときもあると思う。
今まで行動しなかった結果が今の自分なのだから、自分から行動を起こさない限り、今までと変わらない。
だからこそ、ある種の「外圧」という「暴力的手段」が必要なんだと思う。