10/03/20 19:46:21 CoQd5TfA
こんな時にはグーグル先生にご登場願いましょう。
キーワードは「江戸時代 物価」「天保の改革 手鎖」等です。
江戸時代
二八そば一杯 16文 (屋台営業:庶民的)
握り寿司1ヶ 8文(屋台営業:庶民的)
松鮓 一人前 3両 現代換算24万円(ハイエンド)
平成時代
阪急そばのかけそば 200円(立ち食い:庶民的)
かっぱ寿司 一皿100円(回転すし:庶民的)
次郎 ググって出てきた客単価 30,000~(ハイエンド)
江戸時代には既に庶民的なお店から高級店まで、需要に応じて分化していたようです。
興味深いのは庶民向けの店でのそば代との対比ですね、一皿(江戸では1ヶ)の値段がお蕎麦の半分。
一皿は蕎麦よりも安いけど一回の食事としては1000円超えって感覚は当時と同じような感じなのかな?