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252 :ビタミン774mg:2010/10/20(水) 01:02:35 ID:stYnXAwD
■1日60カロリーの青汁で、健康体を維持する仕組みとは
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1996年以来、葉菜150gの青汁だけで生きているという女性(森美智代)の排便を、
この辨野先生がついに分析することになった。
食物繊維を分解してアミノ酸をつくり出す「クロストリジウム菌」の比率が9.8%と、
通常の人の約100倍になっていた。このクロストリジウムは食物繊維の分解だけでなく、
腸内のアンモニアを再利用してアミノ酸を合成する働きをしている。
辨野先生は「まるで牛のお腹のようだ」と驚嘆する。
彼女が青汁の食事療法を始めたきっかけは、1984年(21歳)に診断された脊髄小脳変性症という不治の病だった。
1988年の頃は1日2食で、葉菜・根菜の青汁が各500g、玄米生粉が70gという1日650kcalの生活だった。
その後、お腹が張るような感覚があり、体重も増え始めたため、食事を徐々に減らした結果、
1994年から葉菜の青汁だけになったという。
2002年から3種類のサプリメントを追加しているが、
スピルリナ20粒(黄緑野菜エキスに匹敵)、
エビオス20粒(ビール酵母)、
ビタミンC1錠だけで、微々たる摂取量だ。