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苦みが効く？生薬でノンアルコールビール 長野で開発
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胃腸薬「御岳百草丸」で知られる長野県製薬（王滝村）が、南信州ビール（駒ケ根市）と、
胃腸薬の原料・キハダを使ったノンアルコールビールを共同開発した。
医薬品の製造工程で出るキハダの残りを活用できないか、が出発点。長野県製薬では、
菓子なども検討したが、「苦み」がネックとなった。
それでは、その苦みを生かして、と浮かんだのがノンアルコールビールだった。
ノリノリだな長野県製薬ｗ