10/10/18 00:10:29
まずは最初に、アンチ的な意見でスマンと謝っておく。
うちの母ちゃん(更年期うつ、花粉症、アレルギー体質)がある日突然「ルミンA(120錠)を買った」と電話してきた。
丁度ブラウザ開いてたからすぐ成分を調べると、感光色素が主成分とのこと。
見た瞬間「そんなもんで治ったら医者いらなくね?」と言いたくなってしまった。
が、それをぐっとこらえて、携帯がファミリープランで通話料無料なので毎日のように電話がかかってくるのを利用して、できるだけ本人のプラシーボ効果を
引き出すため、良いことばかり書いてあるサイトを見つつ「ルミンはすごい!万能薬!」とほぼ毎日洗脳したら面白いほど見事に効いた。
病は気からって本当だな。で、一瓶飲んだらすっかり元気になって、それ以来買ってない。
結果論だが、ルミンは特定の場合に拠ってはすごく良く効く薬だというのがわかった。ただし俺はいくら飲んでも絶対に効かないと断言する。
母ちゃんにルミンを売った薬剤師曰く「ガンの人は毎月これを20万円以上買っていきます、とても良く効いているそうですよ」だとさ。
ボッタクリ薬剤師め、そうやって病気の人の不安を煽ってこんな高額商品買わせるなんて最低だ。地獄に落ちろ。
とりあえず母ちゃんがのめり込まなくて良かったよ。