06/08/25 19:39:11 F4CWbMEj
>>399を約してあげると、食添というものは>>419にもあるように
人体に何らかの影響が現れる作用発現量の1/100の量までを使用許可しているわけで、
医薬品というものは、人体に何らかの影響が現れる作用発現量を上回る量を
最低使用量としているわけですよ。
この二つの共通点は異物であり、急性・慢性中毒の生じる可能性のある毒物でもある事。
少← 【食添】--作用発現量--【医薬品】------致死量 →多
代謝産物や体内残存等、どっちも同じように厳しく臨床検査されているので
それほど恐れるものでは無いとは思うけどね。医薬品と食添は根本的に同じ。
今怖いのは、食添や農薬よりも、既存添加物・サプリ系の健康食品過剰摂取だと思うね。