11/04/25 23:06:12.17 NYd/+MsS
>>768
Wikiより規定について
全日本吹奏楽コンクールは大きく中学校(以下、中学)、高等学校(以下、高校)、大学、職場・一般の4部門に分かれる。
中学、高校、大学、職場の各部門については、参加者の全てが同一の学校・企業・官庁の公認団体の団員であることが求められる。
中学、高校の各部門では同一経営の小学校の児童、中学校の生徒(中高一貫校や付属校など)の参加も認められている。
近年では、同居している連携型中高一貫教育校の大編成部門(A部門)への参加について議論されたが、「同一経営に準ずるもの」として参加が可能となっている。
奏者が複数の団体から出演することはできず、また奏者として職業演奏家(中学や高校の音楽科、音楽大学等の音楽専攻団体、そこに所属する在校生も含む)の参加はできない。
指揮者については複数団体の指揮をしてもよく、職業演奏家でも問題はない(ただし、これは全国大会に限ってのことであり、支部あるいは都道府県単位では「その小中学校の常勤職員に限る」と規定しているところもある)。
(中略)
また2009年度より、「職場の部」と「一般の部」の各々の部門が「職場・一般の部」として一つの部門に統一された。
当初2008年度からの統一が予定されていたが、更なる検討が必要として、先延ばしされていた。
統一後は、これら2部門の団員参加資格を同一のものとし制限人員を新たに設定、連盟への加盟登録については従来通り「職場」「一般」とそれぞれ分かれた形を維持している。
従って職場・一般はトラOK