10/10/30 21:39:48 Xv6EH1A8
飯塚:曲が北筑とかぶってしまった。けれど、なかなかの好演だったと思う。
ローブラスの響きも聞こえていたし、動きもそれなりに完成していたと思う。
ここって、小編成じゃなかったのか? てっきり小編成特別枠で代表だと思っていたが・・・
八女:全体的に「あと一歩」。City of Angelsだとマディソン・スカウツばりに鳴らしてもいいと思うのだが、
人数の割に鳴らしきれていなかったように感じた。それに弱演奏になるとピッチの乱れやアナリーゼ不足など、
演奏面での不完全さが露呈してしまった。それに中学生だと思われるメンバーが動きについていけていなかったり・・・
ここは、毎年あと一歩な感じで、壁を超えるようにがんばってほしい。
大牟田:人数が減ってかつての威力がなくなってしまった。さらにTubaが3人しかいないのも痛い。
ややもすればオーバーブローに頼り気味で、薄っぺらな音楽に感じられてしまった。
ブラスの能力はあるのに、もったいない。
今年は難しめなドリルを組んでいて、動きの面でまだ完成に至ってなく、
メンバーがショーをきちんと消化しきっていないように感じられた。
神村:演技開始後、せっかくの主題が流れ始めるところで一斉にブラスが座るとか、要所要所でMT演奏が入るとか、
なんか睡蓮パレコンのような印象で、ショー全体としては未熟な感じがした。
さらにバッテリーもドラムブリッジでは楽器おろしてBD横にしたのを和太鼓みたいに叩いて、誤魔化してしまった。
もうちょっと全体的に見せ方に工夫が欲しい。
ただ、音については人数の割には重厚で、いわゆる「M協向き」のサウンドを作れていたと思う。