10/08/09 15:09:20 LSHwxQeJ
続き・・・
【光ウインド】
課題曲・自由曲共に安定した演奏で指揮者に付いて行っている感じが良かったです。
昨年の雪辱、リベンジがかなり伝わるくらい気合が入っていましたね。
課題曲は前奏の船橋と同じでしたが解釈や作りが全く違いスッキリなⅠを聞かせてもらいました。
迷走の中にもスッキリした部分がちゃんとありⅠの中では断トツでしょう。
ただ、メンバーが変ったのか少し若いイメージになりました。音色か？見た目か？
自由曲は難しいそうな曲ですか丁寧な演奏で安心して聴けました。
そんな中、ソリストはバンドがしっかりしている分少し物足りなさを感じました。
指揮者の音楽を再現していくバンドって思いました。少し受身？
もう少しプレーヤーが音楽を表現できるともっと変ると思います。
個人的には習志野ＳＢまたは光ウインドが１・２位と思いました。
【アンサンブル市川】
課題曲は、指揮者変更のせいか？？テンポもリズムも若い感じがしたのは気のせいでしょか？
しかし、木管の動じない重厚なサウンドとオケのようなキラッとした金管の音色は大人な感じでした。
自由曲は、曲が始まりハープとチェレスタに人を裂くならラッパに増やした方が良いと誰しも思ったのでは無いでしょか？
こちらも最後までテンポ良く進んでいきましたね。
後半曲が盛り上がってくると打楽器と木管と金管のバランスが崩れてましたね。
しかし、ベースがしっかりしているので安心して聴いていられました。
全体としては新生アンサンブル市川って感じでした。指揮と演奏が組合うといいですね。
最後のレスピーギ祭りは昔を思い出させてくれました。
夏のコンクールを最後に味わった感じです。皆様お疲れ様でした。
乱文にて済みません。思い出しながらなので・・・。