10/09/24 21:00:00 KQ43TsKT
>>790
>「金賞と銀賞の差はどこにあったのか」
関西大会の金賞と銀賞は、楽器の専門家3人とマーチング1人の得点の合計でほぼ機械的に行っているはずです。
ですから銀賞ならば、マーチング面かサウンド面でなんらかの問題点があったと見るべきです。
ただ金と銀の境界線に位置する学校(今回でいうと北神戸)の場合は、発表後に???の意見が出てくることは当然です。
>「得点上位が必ずしも代表ではないと言われている関西独特の選出方法」
昨年までの例を見ても、関西代表はそれぞれの独特なキャラクターを持っていました。
つまり、そのような代表選考基準だったのです。その結果、昨年は代表がすべて兵庫県になってしまった。
では全国で結果を残せたのか?3年続けて関西代表は金賞が1校ずつ。これでは地域性を無視までして兵庫5校を送り込んだ関西支部の正当性が主張できない。
ひとたび全国大会に目を移すと、関東の足立や法田、など金賞受賞校はサウンドが強烈。
全国で通用するサウンドの追求がクローズアップされ、今回の基準変更につながったと考えられる。
さらに全国で評価されるためには審査員の心に響くゾクっとさせるものが必要。その観点から見ると今大会では、有馬と玉津、特演の富士。
残り2枠の選考は>>793さんの言っている「平岡に飛び道具がない」のは事実だが、蒲生や摂津第3にも飛び道具はない。では??
考えたくはないが、マーコンにおける大阪の地盤沈下とモチベーションダウン阻止のために地域的バランスが考慮されたとするなら……