09/12/08 02:07:37 wScMwgFt
好きでやっていることに、あれこれ理由つけて中途半端にやっている人が、他のことに対しては真剣に取り組んでいるかというと、何か疑わしく思えてしまいます。
全日本で金賞だった東海市吹は、コンクールの前でも、普段と同様に週に一回の合奏と、週に一回のパート練習だけだったそうですが、学生の方々はそんなに練習できない環境なのですか?
演奏会でもコンクールでも、集中して練習をする良い材料になります。特にコンクールは、点数という具体的な結果を得られるものですから、真剣に向き合うのに大変役にたつ題材です。
ただでさえグダグダなのに、そういう壁を回避しようとすれば、確かに崩壊の道へ進むのでしょうね。
練習の時間が少なくても、目標に向かって真摯に取り組んでいれば、団結も達成感も生まれると思います。結果とは賞の色でないのではないかな。
マッタリと吹奏楽をしたいのなら、社会人になったらいくらでもするチャンスはありますよ。学生はやっぱりコミットメントの練習をするのが良いのではないかと思いますよ。