11/10/14 01:19:38.54 m/j4Oo74
>>377
>下がった時に切るというのが難しいんじゃないかな?
>また、上がったとこで更に買うのも抵抗があるはず
>文章で見るとシンプルで誰にでも出来る簡単なことに思えるけど貫くのはめちゃくちゃ難しい
>恐いのは一回でも躊躇して切れないと成り立たないところ
そのとおり。おっしゃるとおりです。
実は増し玉利乗せ法をやるためには前提が必要です。
それは躊躇なく損切りができること。
アドルフォイさんは、新しく出直そうと心機一転するときに、自分のもち玉を思い切って損切りされました。
しかも自主的に。私はそれを知って、あ、この人は損切りができる人だ、相場が上達できる人だと判断しました。
それがあったから、次のステップをお話したのです。
損切りを躊躇する水準の人には、増し玉利乗せ法はお勧めできないかもしれません。
でも、実際の局面では、株を買ったら、すぐに逆指値で売りを入れておくので
自分が躊躇している間にコンピューターが成立させてくれます。だから本当は、誰でもできるんです。
>>380
特に自分にセンスがあるわけではないと思います。
実際最初のエントリーは、5割の勝率です。つまり半分近くはエントリーしてすぐ撤退。
これではセンスがあるとはいえないと思ってます。
逆にセンスがないから、やり方を工夫して、練習して利益を出せるようにしてきたんだと思います。
センスがあれば、最初から全力で行ってます。
どの株が上がるかということに対して、自分にセンスがないから増玉の工夫をしてる、ということです。
あと逆指値を入れる正しいポイントはあるんですが、それは経験を重ねていると
自然とわかるようになってきます。まずはやってみることです。
>>378-379
自分がたまたまマスターできなかったということを、さも、危険な方法であるかのように喧伝するのはいかがなものでしょうか。
それから、自分の腕がないことを、時代のせいにしてはいけません。そういう甘えた気持ちがある間は上達できないのが相場道です。