11/04/20 20:49:46.70 VyD6cIvh
今はQE2(国の国債買取)で長期金利の上昇を防いでいるが、おそらく6月
でこれを打ち切る可能性が高い。
すると国債の引き受けが無くなり、金利が上昇して国や住宅の借金が増え
経済活動が低下→不況→恐慌(金融システム崩壊)→戦争。
とこれが最悪のシナリオ。(米国はこれを望んでいる、借金返済のため)
債券運用の大手ピムコが債券運用から株式や他の商品へ移行したのはその為
である。(債券は全て売ったと言われている。)
今回、S&Pがおそらくテストの意味合いを込めて米債をネガティブとアナウンス
し、ダウがぐらついたので米国経済の崩壊は数年以内にくるだろう。