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民間の信用調査会社「帝国データバンク」横浜支店によると、信販業「協同組合マリンヨコハマ」（横浜市中区）と、関連貸金業
「株式会社マリンヨコハマ」（同）が15日、横浜地裁に自己破産を申請した。負債総額は計約15億2000万円。
協同組合は、主に横浜市の商店街や百貨店が加盟する「My Clubカード」などを発行。
株式会社は協同組合のカード会員らに貸付事業を展開してきたが、6月の改正貸金業法施行で総量規制が導入されたことなどから
経営難に拍車がかかった。双方とも資金繰りが悪化し、事業継続を断念。
今後の破産手続きの進行についてはホームページ（URLﾘﾝｸ(www.myclub.or.jp))で周知するとしている。
▽ソース：毎日jp(毎日新聞) （2010/09/17）
URLﾘﾝｸ(mainichi.jp)